「ムーンクレイドル」の版間の差分
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− | + | [[インスペクター事件]]では異星人[[インスペクター]]によって占拠され、彼らの軍事拠点及び生産プラントとして利用されたが、ヒリュウ改と[[ノイエDC]]残党の共同作戦により開放された。 | |
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2020年2月29日 (土) 00:49時点における最新版
概要編集
「プロジェクト・アーク」の一環として開発された月の大規模施設。アースクレイドルの対として、人類とその遺伝子を保存するのが主な目的であり、地下の人工冬眠施設、そしてその防備のための地上の軍事施設で成り立っている。
αシリーズではα外伝で完成しており、OGシリーズではEOTI機関が設計し、マオ・インダストリー社が建設を担当したが、DC戦争の段階では未完成であった。
αシリーズ編集
α外伝で月面に建造され、マイクロウェーブ送信施設が内部施設(地表部分)の一つとして存在する。未来世界ではその更に内部にあるD.O.M.E.も出てくるため、「どこまでがムーンクレイドルで、どこまでがマイクロウェーブ送信施設で、どこまでがD.O.M.E.なのか」が非常にややこしい。現代では訳あり機体であるR-GUNパワード、ウイングガンダムゼロカスタム、ガンダムデスサイズヘルカスタム、ガンダムヘビーアームズカスタムが保管されていた。
OGシリーズ編集
DC戦争時には本社を占拠されたマオ社社員の避難先として使用され、コロニー統合軍が占拠を企てたがヒリュウ改の活躍で免れた。
インスペクター事件では異星人インスペクターによって占拠され、彼らの軍事拠点及び生産プラントとして利用されたが、ヒリュウ改とノイエDC残党の共同作戦により開放された。