「スペースキングキタン」の版間の差分

 
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== 概要 ==
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レイテ考案の[[アークグレンラガン]]級[[ガンメン]]。内部に[[キングキタン]]が搭乗している。キングキタンDXをベースとしており、武装関連は似通っている。
  
 
なお、装備している槍と盾は「スペースキヤルンガ」という別のガンメンの変形形態だが、キヤルは搭乗しておらず無人。
 
なお、装備している槍と盾は「スペースキヤルンガ」という別のガンメンの変形形態だが、キヤルは搭乗しておらず無人。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:参戦は中盤。頑丈さは相変わらずで優秀な盾役となるが、59話で決戦を前に永久離脱してしまう。なお、原作のスペースガンメンはアークグレンラガンを基に作られているのでサイズも同等(全長約5km)だが、時獄篇のスペースガンメンは取り回しを考慮して本来の予定よりも小さいサイズになっている。
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:初登場作品。参戦は中盤。頑丈さは相変わらずで優秀な盾役となるが、59話で決戦を前に永久離脱してしまう。なお、原作のスペースガンメンは[[アークグレンラガン]]を基に作られているのでサイズも同等(全長約5km)だが、『時獄篇』のスペースガンメンは取り回しを考慮して本来の予定よりも小さいサイズになっている。
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=== VXT三部作 ===
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:第40話で参戦し、通常・ifルート共に第50話でZシリーズと同じく永久離脱。改造費は還元される。キタンの[[気迫]]による即攻と固さは健在だが、使用可能期間が短いのが難点。
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== 装備・機能 ==
 
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;スペースキヤルランサー
 
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:キヤルンガの槍を参考にした武器。
 
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;キングキタンギガドリルブレイク
 
;キングキタンギガドリルブレイク
:螺厳篇最終局面で使用した必殺技。お守り代わりに持ってきていたグレンラガンのドリルを、キタンの螺旋力が巨大化させることで実現した捨て身の一撃。猛攻を受けてスペースは破壊されたが、本体のキングキタンが飛び出し、グレンラガンのドリルを螺旋力で同化・巨大化、突撃をかけてブチ抜いた。
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:螺厳篇最終局面で使用した必殺技。お守り代わりに持ってきていた[[グレンラガン]]のドリルを、キタンの[[螺旋力]]が巨大化させることで実現した捨て身の一撃。猛攻を受けてスペースは破壊されたが、本体の[[キングキタン]]が飛び出し、グレンラガンのドリルを螺旋力で同化・巨大化、突撃をかけてブチ抜いた。
:時獄篇ではなんと'''離脱時のイベント専用技であり、そのためだけに戦闘デモと台詞パターンが用意されている'''。スペースからキングキタンが飛び出し、ドリルを同化して突撃する。この手の前例としてはLにおけるレクイエム狙撃時のTBL、ガルトデウスの初登場時のデモがあるが、第2次αの宙、破界篇のヨーコ、再世篇のあしゅらのようなイベント専用ユニットでなく、'''正式参戦ユニットがイベント戦闘のためだけに武器データを与えられた'''のはこれが史上初。
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:時獄篇ではなんと'''離脱時のイベント専用技であり、そのためだけに戦闘デモと台詞パターンが用意されている'''。スペースからキングキタンが飛び出し、ドリルを同化して突撃する。この手の前例としてはLにおけるレクイエム狙撃時のTBL、ガルトデウスの初登場時のデモがあるが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の[[司馬宙|宙]]、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]』の[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]』の[[あしゅら男爵|あしゅら]]のようなイベント専用ユニットでなく、'''正式参戦ユニットがイベント戦闘のためだけに武器データを与えられた'''のはこれが史上初。『X』でもイベント専用技。
 
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:デススパイラルマシーンの外部フィールドを破壊する際に使用。その後穿孔ドリル弾の一斉発射を行おうとするが超々宙圧によって機体諸共破壊され、上述のキングキタンギガドリルブレイクに繋がることになる。SRW未登場。
  
 
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:スパロボシリーズでは、取り回しを考慮してか、原作よりもダウンサイジングされている。
  
 
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;最大HP+2000、装甲値+300
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;「空色デイズ」
 
:原作OPテーマ。
 
:原作OPテーマ。
 
== 対決・名場面など ==
 
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[キングキタン]]
 
:コアとなるガンメン。
 
 
;スペースキヤルンガ
 
;スペースキヤルンガ
 
:漫画版で判明する本機の槍と盾の本来の姿であるガンメンの正式名称。基本的な機能はキヤルンガとまったく同じ。こっそりとキヤルが潜り込んでおり、戦闘中に自らバラすことで原作とは違う展開になっていった。
 
:漫画版で判明する本機の槍と盾の本来の姿であるガンメンの正式名称。基本的な機能はキヤルンガとまったく同じ。こっそりとキヤルが潜り込んでおり、戦闘中に自らバラすことで原作とは違う展開になっていった。
 
;天元突破キングキタン
 
;天元突破キングキタン
 
:漫画版の最終決戦時、ついに実現したキングキタンの天元突破ガンメン。パイロットはキヤルで、キングキタン版グレンラガンとでも言うべき外見。
 
:漫画版の最終決戦時、ついに実現したキングキタンの天元突破ガンメン。パイロットはキヤルで、キングキタン版グレンラガンとでも言うべき外見。
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== 話題まとめ ==
 
  
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:スペースキングキタン]] -->
 
 
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2021年9月20日 (月) 08:48時点における最新版

スペースキングキタンは『天元突破グレンラガン』の登場メカ

スペースキングキタン
外国語表記 Space King Kittan
登場作品 天元突破グレンラガン
デザイン 吉成曜
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ガンメン
全高 約3 km
内蔵機体 キングキタン
所属 大グレン団
パイロット キタン・バチカ
テンプレートを表示

概要編集

レイテ考案のアークグレンラガンガンメン。内部にキングキタンが搭乗している。キングキタンDXをベースとしており、武装関連は似通っている。

なお、装備している槍と盾は「スペースキヤルンガ」という別のガンメンの変形形態だが、キヤルは搭乗しておらず無人。

登場作品と操縦者編集

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。参戦は中盤。頑丈さは相変わらずで優秀な盾役となるが、59話で決戦を前に永久離脱してしまう。なお、原作のスペースガンメンはアークグレンラガンを基に作られているのでサイズも同等(全長約5km)だが、『時獄篇』のスペースガンメンは取り回しを考慮して本来の予定よりも小さいサイズになっている。

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦X
第40話で参戦し、通常・ifルート共に第50話でZシリーズと同じく永久離脱。改造費は還元される。キタンの気迫による即攻と固さは健在だが、使用可能期間が短いのが難点。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

格闘
殴りつける。

武装編集

スペースキヤルランサー
キヤルンガの槍を参考にした武器。
スペースキタンビーム
槍の先からビームを放つ。
全体攻撃。
キングキタンギガドリルブレイク
螺厳篇最終局面で使用した必殺技。お守り代わりに持ってきていたグレンラガンのドリルを、キタンの螺旋力が巨大化させることで実現した捨て身の一撃。猛攻を受けてスペースは破壊されたが、本体のキングキタンが飛び出し、グレンラガンのドリルを螺旋力で同化・巨大化、突撃をかけてブチ抜いた。
時獄篇ではなんと離脱時のイベント専用技であり、そのためだけに戦闘デモと台詞パターンが用意されている。スペースからキングキタンが飛び出し、ドリルを同化して突撃する。この手の前例としてはLにおけるレクイエム狙撃時のTBL、ガルトデウスの初登場時のデモがあるが、『第2次α』の、『破界篇』のヨーコ、『再世篇』のあしゅらのようなイベント専用ユニットでなく、正式参戦ユニットがイベント戦闘のためだけに武器データを与えられたのはこれが史上初。『X』でもイベント専用技。
超螺旋弾
デススパイラルマシーンの外部フィールドを破壊する際に使用。その後穿孔ドリル弾の一斉発射を行おうとするが超々宙圧によって機体諸共破壊され、上述のキングキタンギガドリルブレイクに繋がることになる。SRW未登場。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

2L
スパロボシリーズでは、取り回しを考慮してか、原作よりもダウンサイジングされている。

カスタムボーナス編集

最大HP+2000、装甲値+300

機体BGM編集

「空色デイズ」
原作OPテーマ。

関連機体編集

スペースキヤルンガ
漫画版で判明する本機の槍と盾の本来の姿であるガンメンの正式名称。基本的な機能はキヤルンガとまったく同じ。こっそりとキヤルが潜り込んでおり、戦闘中に自らバラすことで原作とは違う展開になっていった。
天元突破キングキタン
漫画版の最終決戦時、ついに実現したキングキタンの天元突破ガンメン。パイロットはキヤルで、キングキタン版グレンラガンとでも言うべき外見。