「ギルギルガン (第1形態)」の版間の差分
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2020年10月7日 (水) 00:05時点における最新版
ギルギルガン (第1形態)は『グレートマジンガー対ゲッターロボ』に登場する生物。
ギルギルガン (第1形態) | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
生態 | |
---|---|
種族 |
宇宙怪獣 (ギルギルガン) |
全長 | 30 m |
重量 | 350 t |
次形態 | ギルギルガン (第2形態) |
概要編集
トカゲのような頭部や昆虫の如き節足、そして堅牢な外殻で身を包む。
成長に必要な鉄を求め、市街地や工業地帯を襲撃。あらゆる金属を噛み砕く牙は、超合金ニューZ製であるグレートマジンガーのアトミックパンチをも粉砕し、食べてしまった。幼態ではあるものの防御面に関しては3形態中で最高の硬度を誇り、グレートの如何なる武器も全く通じなかった(意外にも他の形態は、それなりにダメージを受けている)。 攻撃面に於いても、前述の噛み付き戦法に加え口内から超合金ニューZを容易く溶かす溶解液、サンダーブレークをも凌駕する両眼からの破壊光線と、最終形態と比較しても何ら遜色の無い戦闘力をもって、グレートを中破状態に追い込んだ上、敗走させた。
その後、成長に充分な鉄を消化した事で、第2形態へと変貌を遂げる。
ギルギルガンと言えば最終形態のイメージが強いが、実際に最高のスペックを発揮して主人公を圧倒したのは、間違い無くこの第1形態である。
登場作品と操縦者編集
旧シリーズ編集
- 第3次スーパーロボット大戦
- シロッコかウェンドロが出撃させる。「ビーム吸収」を持つのでモビルスーツ系は苦戦を強いられる。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦
- 初登場作品。ボスとして登場。中盤で倒されるが、次のシナリオで第2形態になって復活。
- スーパーロボット大戦MX
- 原作の宇宙人に変わり、ベガ星連合軍が使用している。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 毒液
- 口から超合金ニューZをも溶かす毒液を吐く。
- 『MX』では攻撃対象ユニットのHPを、プレイヤーフェイズ開始時に10%ずつ減少させる特殊効果を備えているので、不屈による防御も意味を成さない。攻撃を喰らった場合は、修理装置付きユニットによる迅速な状態回復が必要となる。
- 破壊光線
- 両目から発射する光線。
移動タイプ編集
サイズ編集
- L