「イワン・パサロフ」の版間の差分

 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY}}
| 声優 = {{声優|岸野一彦|SRW=Y}}
+
| 声優 =  
 +
; 第1 - 2話、第6話、5.1ch版
 +
: 仲木隆司
 +
; 第4話、第7 - 13話、劇場版、SRW
 +
: {{声優|岸野一彦|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|川元利浩}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|川元利浩}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
28行目: 32行目:
 
[[デラーズ紛争]]後は[[ティターンズ]]の戦艦[[アレキサンドリア級重巡洋艦|アレキサンドリア級]]アル・ギザに配属された。
 
[[デラーズ紛争]]後は[[ティターンズ]]の戦艦[[アレキサンドリア級重巡洋艦|アレキサンドリア級]]アル・ギザに配属された。
  
機動戦士ガンダム0083 REBELLIONで描かれた後日譚では、コロニー落着事件が事故ではなくジオン残党のテロであり、迎撃態勢を整えながらもそれを阻止できなかったバスク・オムの失態を知るアルビオン関係者に対する冷遇と、全ての責任を負わされてシナプス艦長が処刑された事実に対する憤懣をモンシアに語る様子が描かれている。
+
機動戦士ガンダム0083 REBELLIONで描かれた後日譚では、コロニー落着事件が事故ではなくジオン残党のテロであり、迎撃態勢を整えながらもそれを阻止できなかったバスク・オムの失態を知るアルビオン関係者に対する冷遇と、全ての責任を負わされてシナプス艦長が処刑された事実に対する憤懣を[[ベルナルド・モンシア|モンシア]]に語る様子が描かれている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:初登場作品。アルビオンの精神コマンド要員。彼よりシモンの方が台詞が多い。
+
:初登場作品。声は岸野一彦氏で、スパロボ初出演となる。アルビオンの精神コマンド要員。彼よりシモンの方が台詞が多い。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:同上。
 
:同上。
64行目: 68行目:
 
;[[アレキサンドリア級重巡洋艦|アル・ギザ]]
 
;[[アレキサンドリア級重巡洋艦|アル・ギザ]]
 
:
 
:
 +
 +
== 余談 ==
 +
* OVA版でのエンドクレジットでは。イワンあるいはパサロフとファーストネームおよびファミリーネームどちらも表記された。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年12月18日 (水) 00:00時点における最新版

イワン・パサロフは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。

イワン・パサロフ
外国語表記 Ivan Pasrof[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優
第1 - 2話、第6話、5.1ch版
仲木隆司
第4話、第7 - 13話、劇場版、SRW
岸野一彦
デザイン 川元利浩
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 サブパイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 35歳
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 アルビオン隊
役職 操舵手
軍階級 大尉
テンプレートを表示

概要編集

アルビオンの操舵手。

寡黙な人物であり、余計なことは喋らない。趣味は読書。酒に強い。

デラーズ紛争後はティターンズの戦艦アレキサンドリア級アル・ギザに配属された。

機動戦士ガンダム0083 REBELLIONで描かれた後日譚では、コロニー落着事件が事故ではなくジオン残党のテロであり、迎撃態勢を整えながらもそれを阻止できなかったバスク・オムの失態を知るアルビオン関係者に対する冷遇と、全ての責任を負わされてシナプス艦長が処刑された事実に対する憤懣をモンシアに語る様子が描かれている。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。声は岸野一彦氏で、スパロボ初出演となる。アルビオンの精神コマンド要員。彼よりシモンの方が台詞が多い。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
同上。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

第2次α第3次α
加速応援狙撃友情鉄壁補給

人間関係編集

エイパー・シナプス
アルビオンの艦長。
ジャクリーヌ・シモン
同僚。アルビオンのオペレーター。

名台詞編集

「ここもそうだ」
第1話でオーストラリア大陸が見えてきたと言うニナに対しての台詞。この直後にシナプスがアルビオンの下にある海が陸地であった事を語る。
小説版では「ここもそうです」と敬語に修正されている。
「許可します。アルビオンへようこそ」
第6話より。補給艦エッジより物資を届けに乗艦の許可を求めたガイド中尉(SRW未登場)に対して敬礼で返す。
『第2次α』『第3次α』のキャラクター事典に収録されている。


搭乗機体編集

アルビオン
アル・ギザ

余談編集

  • OVA版でのエンドクレジットでは。イワンあるいはパサロフとファーストネームおよびファミリーネームどちらも表記された。

脚注編集

  1. Character、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、2022年2月3日閲覧。