「リンナ・エレガンス」の版間の差分
Doradokawakami (トーク | 投稿記録) |
|||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
11行目: | 11行目: | ||
| 種族 = [[惑星Zi人]] | | 種族 = [[惑星Zi人]] | ||
| 性別 = 女 | | 性別 = 女 | ||
− | |||
| 所属 = マキリ | | 所属 = マキリ | ||
| 役職 = 長 | | 役職 = 長 | ||
34行目: | 33行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「言ったはず…これはマキリの問題…手出しは無用と…」<br />「いいえ…私は親方なんかじゃない…姉さんの方が…ずっと上手に…みんなを導いてくれたはずなのに…許して…姉さん…」 | ;「言ったはず…これはマキリの問題…手出しは無用と…」<br />「いいえ…私は親方なんかじゃない…姉さんの方が…ずっと上手に…みんなを導いてくれたはずなのに…許して…姉さん…」 | ||
− | : | + | :第29話、コトナが一族から去った本当の理由を知った後、[[フェルミ]]の銃弾からコトナを庇い悔恨を漏らした。 |
;「双子だった事が初めて役に立ったわね、姉さん」 | ;「双子だった事が初めて役に立ったわね、姉さん」 | ||
:第44話、ギルドラゴンを起動させる際、本来は一族の長とその名前を知る伴侶が必要であるが、双子ゆえに実質的に長が二人いる事で微笑んだ。 | :第44話、ギルドラゴンを起動させる際、本来は一族の長とその名前を知る伴侶が必要であるが、双子ゆえに実質的に長が二人いる事で微笑んだ。 | ||
<!-- !スパロボシリーズの名台詞 --> | <!-- !スパロボシリーズの名台詞 --> | ||
+ | |||
+ | == 余談 == | ||
+ | *担当声優はエンディングのキャスト一覧に表記されていないが、コトナ役の伊藤静氏がリンナも演じたことを示唆している<ref>[https://ameblo.jp/beerlover-shizuka/entry-10182736089.html ぎょーざ] 2024年5月30日閲覧。</ref>。 | ||
+ | |||
+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
{{DEFAULTSORT:りんな えれかんす}} | {{DEFAULTSORT:りんな えれかんす}} | ||
[[Category:登場人物ら行]] | [[Category:登場人物ら行]] | ||
[[category:ゾイド ジェネシス]] | [[category:ゾイド ジェネシス]] |
2024年6月16日 (日) 21:59時点における最新版
リンナ・エレガンスは『ゾイド ジェネシス』の登場人物。
リンナ・エレガンス | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 伊藤静 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 惑星Zi人 |
性別 | 女 |
所属 | マキリ |
役職 | 長 |
概要編集
アイアンロックにて前文明の遺産「滅びの竜」の秘密を守る使命をもつマキリ一族の長。コトナ・エレガンスの双子の妹で、髪型以外瓜二つの容姿をしている。
かつては姉を尊敬しており、他者との交流を拒絶する一族を変えてくれるものと期待していたが、その意に反して姉が一族を脱走したことで自らが族長を継ぐことになった。このことから、自分と一族を捨てたと思い込み姉を恨んでいる。
一族の掟を捨ててディガルドにつき、バイオゾイドの製造工場の守備を任されていたが、姉との再会とその真意を知って和解。以降はアイアンロックがディガルドからの襲撃を受けた事もあり、ディガルド討伐軍に協力した。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。原作と違いディガルドに囚われていた。コトナと和解するシーンは飛ばされているが、会話時の様子から28話時点では和解している様子。
人間関係編集
- コトナ・エレガンス
- 双子の姉。マキリ一族を変えてくれると期待していたが、コトナがアイアンロックを去った理由を知らなかったため、再会時までは恨んでいた。
名台詞編集
- 「言ったはず…これはマキリの問題…手出しは無用と…」
「いいえ…私は親方なんかじゃない…姉さんの方が…ずっと上手に…みんなを導いてくれたはずなのに…許して…姉さん…」 - 第29話、コトナが一族から去った本当の理由を知った後、フェルミの銃弾からコトナを庇い悔恨を漏らした。
- 「双子だった事が初めて役に立ったわね、姉さん」
- 第44話、ギルドラゴンを起動させる際、本来は一族の長とその名前を知る伴侶が必要であるが、双子ゆえに実質的に長が二人いる事で微笑んだ。
余談 編集
- 担当声優はエンディングのキャスト一覧に表記されていないが、コトナ役の伊藤静氏がリンナも演じたことを示唆している[1]。