「ゴーマ」の版間の差分

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:初登場作品。第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」前半マップに出現する、ゼラバイア勢の大ボス。この前半マップは初見殺しが非常に多い本作屈指の高難度ステージで、ゴーマもかなりの強敵。
 
:初登場作品。第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」前半マップに出現する、ゼラバイア勢の大ボス。この前半マップは初見殺しが非常に多い本作屈指の高難度ステージで、ゴーマもかなりの強敵。
 
:マップ開始と共に前方に移動し始め、マップ南端に到達されるとゲームオーバー。この移動は少々扱いが特殊であり周囲を囲んでも防げない。また行動とは別扱いであり、移動後に攻撃などの行動を行う。擬似的にだが[[2回行動]]を行っていると言える。マップ兵器の範囲がかなり広く、[[脱力]]なしでは封じるのが難しい。特殊移動との相乗効果で思わぬ被害を受けやすい。さらに強化パーツのS-アダプターで武器の地形適応までSになっているので回避系の精神コマンドを忘れないように。マップ兵器の一撃で部隊が壊滅しかねないので陣形には要注意。
 
:マップ開始と共に前方に移動し始め、マップ南端に到達されるとゲームオーバー。この移動は少々扱いが特殊であり周囲を囲んでも防げない。また行動とは別扱いであり、移動後に攻撃などの行動を行う。擬似的にだが[[2回行動]]を行っていると言える。マップ兵器の範囲がかなり広く、[[脱力]]なしでは封じるのが難しい。特殊移動との相乗効果で思わぬ被害を受けやすい。さらに強化パーツのS-アダプターで武器の地形適応までSになっているので回避系の精神コマンドを忘れないように。マップ兵器の一撃で部隊が壊滅しかねないので陣形には要注意。
:しかも取り巻きのゼラバイアも非常に多く、更に[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]艦隊や[[フロスト兄弟]]、[[堕天翅族|堕天翅]]までもが妨害に現れる。よりによってギンガナムとフロスト兄弟はゴーマに負けず劣らずの極悪性能のマップ兵器を持ち、挙げ句の果てにエンドポイントに関わっているため、エンディング分岐を考えるなら嫌でも戦力を割かなければならない。
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:しかも取り巻きのゼラバイアも非常に多く、更に[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]][[フロスト兄弟]]、[[堕天翅族|堕天翅]]までもが妨害に現れる。よりによって[[ターンX]]と[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク|ヴァサーゴCB]]、[[ガンダムアシュタロンハーミットクラブ|アシュタロンHC]]はゴーマに負けず劣らずの極悪性能のマップ兵器を持ち、挙げ句の果てにエンドポイントに関わっているため、エンディング分岐を考えるなら嫌でも戦力を割かなければならない。
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:6ターン経過かゴーマのHPが一定以下でゼラバイア以外の敵が全て撤退し、自軍全員の気力とSPが最大になるので幾分か楽になる。
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::チャレンジバトルで登場し、HARDではヒューギなどの[[スカルムーン連合]]幹部格と共に出現。10万超えのHPと広範囲マップ兵器が健在なうえ、ターン制限に上述の厄介なネームドも多数存在するので本編以上に危険な存在と化している。
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::EX-HARDでも登場。地上マップ扱いのアトランディアが舞台となっており、宇宙以外の地形適応は全てBで本編とは違いS-アダプターのフォローがないのでスペックは幾分か下がっている。ただし、こちらは更に[[カオス・レムレース]]等も存在しており、広範囲マップ兵器は適応Aで撃ってくるので脅威度はそのままである。それにしても惑星規模のゴーマが鎮座してアトランディアは大丈夫なのだろうか?
  
 
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:射撃、格闘、命中がヒューギを上回る。Sアダプターの存在により機体、パイロット扱いのゴーマ共に宇宙の地形適応がSとなっており、エネルギー波が強大な威力を持つ。
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パイロットグラフィックはゼラバイア共通だが能力値は別物で、射撃・格闘・命中がヒューギを上回る。S-アダプターなしでも機体、パイロット扱いのゴーマ共に宇宙の地形適応がSとなっているので数値以上の能力を誇る。
  
 
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2024年10月1日 (火) 18:34時点における最新版

ゴーマは『超重神グラヴィオンZwei』の登場メカ

ゴーマ
登場作品 超重神グラヴィオンZwei
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
正式名称 戦闘惑星 ゴーマ
分類 ゼラバイア
所属 ゼラバイア
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概要編集

第10話「太陽の炎」より地球に襲来したゼラバイアの本拠地。惑星であると同時に巨大なゼラバイアでもある。

ジェノサイドロンシステムの中核ともいうべき「再星機」を備えており、重力子によって惑星の時空間を歪曲させて原始の状態までリセットし、地上に存在するすべての生物を抹殺する機能を持つ。

指導者であるヒューギ・ゼラバイアの死によって崩壊を始めたかに見えたが突如として暴走、ゼラバイア形態に変貌して地球を道連れにせんとするが、サンドマンの最後の切り札である最凶合神アルティメットグラヴィオンの超重炎皇斬で真っ二つに斬り裂かれ、重力崩壊を起こして消滅した。

登場作品と操縦者編集

Zシリーズ編集

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」前半マップに出現する、ゼラバイア勢の大ボス。この前半マップは初見殺しが非常に多い本作屈指の高難度ステージで、ゴーマもかなりの強敵。
マップ開始と共に前方に移動し始め、マップ南端に到達されるとゲームオーバー。この移動は少々扱いが特殊であり周囲を囲んでも防げない。また行動とは別扱いであり、移動後に攻撃などの行動を行う。擬似的にだが2回行動を行っていると言える。マップ兵器の範囲がかなり広く、脱力なしでは封じるのが難しい。特殊移動との相乗効果で思わぬ被害を受けやすい。さらに強化パーツのS-アダプターで武器の地形適応までSになっているので回避系の精神コマンドを忘れないように。マップ兵器の一撃で部隊が壊滅しかねないので陣形には要注意。
しかも取り巻きのゼラバイアも非常に多く、更にギンガナムフロスト兄弟堕天翅までもが妨害に現れる。よりによってターンXヴァサーゴCBアシュタロンHCはゴーマに負けず劣らずの極悪性能のマップ兵器を持ち、挙げ句の果てにエンドポイントに関わっているため、エンディング分岐を考えるなら嫌でも戦力を割かなければならない。
6ターン経過かゴーマのHPが一定以下でゼラバイア以外の敵が全て撤退し、自軍全員の気力とSPが最大になるので幾分か楽になる。
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
チャレンジバトルで登場し、HARDではヒューギなどのスカルムーン連合幹部格と共に出現。10万超えのHPと広範囲マップ兵器が健在なうえ、ターン制限に上述の厄介なネームドも多数存在するので本編以上に危険な存在と化している。
EX-HARDでも登場。地上マップ扱いのアトランディアが舞台となっており、宇宙以外の地形適応は全てBで本編とは違いS-アダプターのフォローがないのでスペックは幾分か下がっている。ただし、こちらは更にカオス・レムレース等も存在しており、広範囲マップ兵器は適応Aで撃ってくるので脅威度はそのままである。それにしても惑星規模のゴーマが鎮座してアトランディアは大丈夫なのだろうか?

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

エネルギー波
ゴーマに残された全エネルギーを放出する。
全体攻撃版とマップ兵器版が存在。

移動タイプ編集

専用
飛行可能。

サイズ編集

3L
『Z』。本作では3体しかいない3Lの1体。おそらく3体の中ではゴーマが最も巨大と思われる。

機体BGM編集

「嘆きのロザリオ」
『Z』で採用。マップ兵器使用時に聴ける。ゴーマは『ツヴァイ』出典だがBGMはこちらが採用されている。

パイロットステータス編集

能力値編集

パイロットグラフィックはゼラバイア共通だが能力値は別物で、射撃・格闘・命中がヒューギを上回る。S-アダプターなしでも機体、パイロット扱いのゴーマ共に宇宙の地形適応がSとなっているので数値以上の能力を誇る。

特殊技能編集

Z
底力L8、気力+(ダメージ)
技能はこれだけだが、超強気の性格もあり気力の上昇は早い。気力限界突破ガード集束攻撃がないのは幸い。

精神コマンド編集

Z
鉄壁直撃

隊長効果編集

全ての特殊効果武器無効
Z』で採用。要はオールキャンセラーで、ランドと同じ効果。ちなみにネゴシエイターによる気力低下は通用する。