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本編に先駆け、第1話Bパート開始時のアイキャッチに柳生&身堂を出し抜く形で初登場を果たしている。 | 本編に先駆け、第1話Bパート開始時のアイキャッチに柳生&身堂を出し抜く形で初登場を果たしている。 | ||
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− | + | *ゲーム作品では、ダイナミックプロのキャラクターが総登場するGBAゲーム『レジェンド オブ ダイナミック 豪翔伝~崩界の輪舞曲~』にて『バイオレンスジャック』の設定で登場し、原作漫画版設定の[[兜甲児]]と共演している(他には原作漫画版『[[ゲッターロボ]]』も同ゲームに登場している)。 | |
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− | ゲーム作品では、ダイナミックプロのキャラクターが総登場するGBAゲーム『レジェンド オブ ダイナミック 豪翔伝~崩界の輪舞曲~』にて『バイオレンスジャック』の設定で登場し、原作漫画版設定の[[兜甲児]]と共演している(他には原作漫画版『[[ゲッターロボ]]』も同ゲームに登場している)。 | ||
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2023年12月27日 (水) 18:47時点における最新版
早乙女門子は『鋼鉄神ジーグ』の登場人物。
早乙女門子 | |
---|---|
読み | さおとめ もんこ |
登場作品 | 鋼鉄神ジーグ |
声優 | 森夏姫 |
デザイン | 菊池晃 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
所属組織 | 自衛隊 → ビルドベース |
所属部隊 | ビルドエンジェル隊 |
役職 | 隊員 |
概要編集
ビルドエンジェル隊の一員。
早乙女主水之介の子孫と言われ、眉間から鼻筋にかけて大きな傷を持つ大柄な女性。男勝りな性格と怪力の持ち主。50年前の邪魔大王国との決戦時に発生した時間軸が停止したゾーンからの帰還者でもある。
本編に先駆け、第1話Bパート開始時のアイキャッチに柳生&身堂を出し抜く形で初登場を果たしている。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。柳生充子のトリニティーアタック時に支援機として登場。カットインもある。が、何より何故かガウリとカップリングされた事のインパクトがデカい。
- スーパーロボット大戦L
- 『K』と同じく、戦闘ではビルドエンジェルの柳生隊長機の召還攻撃的な扱いでのみ登場。
- おっぱいドリルイベントが再現されており、その後に「誰のおっぱいとは言っていない」という事で早乙女のおっぱいを使うという所まで丁寧に再現されている。戦闘が終わった直後までは物凄いニヤケ顔だった剣児だが、実は早乙女のおっぱいだったと知った途端に逃走を試み、あえなく捕獲されて早乙女の胸に埋めさせられる。この時に流れるSEはアニメ『北斗の拳』で秘孔を突いた時の音そのものである。この様子には直前まで怒り心頭だったつばきやシズナの溜飲も思わず下がり、羨ましがっていたボスが慄くほど。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part9から登場するNPC。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
搭乗機体編集
余談編集
- 他の永井豪作品のスターシステムが使われているキャラであり、原典は『ガクエン退屈男』の主役である早乙女門土(こちらは男性)である[1]。しかし、外見こそ似ているがその性格はあまり似ていない。早乙女門土は門土一派を率いる学生ゲリラで、主義主張を建前とし殺人に喜びを見出す戦闘狂ではあるが、意外と面倒見の良いところとカリスマ性を持つ男である。彼と共通する点と言えばバズーカをぶっ放すところか。
- 兜甲児とは『K』にて共演しているが、「早乙女門土」としてならスパロボ以外で既に共演を果たしている。永井豪の漫画『バイオレンスジャック』は、永井豪作品のスターシステムがふんだんに使われており、「早乙女門土」は「身堂竜馬」と共に「関東を旅する、元革命家の脱獄囚」として登場する。その1エピソード「鉄の城編」にて、少年空手家兜甲児並びに、“機械神Z”の称号を持った盲目の黒人空手家ジム・マジンガの二人と出会っている。
- ゲーム作品では、ダイナミックプロのキャラクターが総登場するGBAゲーム『レジェンド オブ ダイナミック 豪翔伝~崩界の輪舞曲~』にて『バイオレンスジャック』の設定で登場し、原作漫画版設定の兜甲児と共演している(他には原作漫画版『ゲッターロボ』も同ゲームに登場している)。
- また、『マジンカイザーSKL』の海動剣は、門子同様に早乙女門土をベースとしたキャラである。
脚注編集
- ↑ よって、早乙女主水之介の名前の元ネタも早乙女門土となる(「主水」は「もんど」と発音する)。