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:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。 | :『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。 | ||
− | :歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ、'''6機''' | + | :歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ、'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、最大火力を出すには全機フル改造+隣接を要求されるという、非常に高い運用ハードルがある。 |
− | : | + | :『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ブラックシックスの場合は移動後攻撃不可で射程2~7の射撃武器。アンジュの突撃と組み合わせれば長射程の移動後攻撃が可能。他の機体で届かないような離れた場所の敵を討ち取ることが出来る。また、基本武装が弾数のみなので、ENを使う合体技との相性の良さは随一。 |
;ラビッツ・フォーメーションプラス | ;ラビッツ・フォーメーションプラス | ||
:DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。 | :DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。 | ||
:劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。 | :劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。 | ||
− | : | + | :パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。 |
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;「PROMPT」 | ;「PROMPT」 | ||
:後期OP曲。『30』DLC適用時はデフォルト曲に設定される。 | :後期OP曲。『30』DLC適用時はデフォルト曲に設定される。 | ||
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+ | :劇場版主題歌。『30』で採用。「ラビッツ・フォーメーションプラス」使用時のBGM。 | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == |
2023年1月5日 (木) 22:34時点における最新版
ブラックシックスは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場メカ。
ブラックシックス | |
---|---|
外国語表記 | BLACK SIX[1] |
登場作品 | |
デザイン | 谷裕司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
開発秘匿名称 | 92式汎用戦術戦闘兵器A型「ヴァルチャー」 |
分類 | AHSMB Multirole type(アッシュ 次世代汎用型) |
型式番号 | AHSMB-006 |
全長 | 14.0 m |
動力 |
|
光学装置 | 88式超深度三次元立体探査測距儀 |
主計算機 | J-XM88A |
MMI | JURIA-SYSTEM |
開発 | MJP機関 |
所属 | MJP機関 |
パイロット | クロキ・アンジュ |
概要編集
クロキ・アンジュ専用機。各パイロット用の専用機であったアッシュを量産可能とし、新世代の汎用主力機とする新統合整備計画によって作られた機体。
一点特化で作られていた今までのアッシュの戦闘データを元に、あらゆる戦局に投入可能な万能機として作られている。また、高度な自動化と専用メンテナンスユニットにより、ピットクルーを必要とせず、短期間での整備・補給・再出撃が可能となっている。
さらに後にブラックシックスをベースとした機体のシュライクが量産・配備された。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年11月のイベント「目覚めよ、ヒーロー!」期間限定参戦。SSR短射程シューター。限界突破を2段階行う事で大器型を取得することが出来る。
- スーパーロボット大戦30
- サイドミッション「孤高のエース」より加入。火力はそれなりだが、武器が全て実弾なので、ヘビーメタル相手に対して相性が良い。
- アンジュが素でダッシュ持ちのため移動力7スタート。エースボーナスでさらに移動力と射程の両方が+1され、カスタムボーナスで継戦力も補強されると手をかけただけ使い勝手が良くなるのだが、最強武装ともども気力120の条件付きなので闘争心修得や激励による気力サポートが欲しい所。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
標準武装編集
- 92式複合銃剣アパッシュガン
- 両手に装備する銃剣。回転させて投擲もできる。
- 『X-Ω』では通常攻撃に銃での攻撃が採用されている。
- 『30』では移動後不可・長射程の格闘攻撃。
- 91式肩部短距離高機動誘導弾サイドアーム
- 両肩部に装備するミサイル。
- 『30』では移動後可能・短射程の射撃攻撃。
- 91式脚部多連装高機動誘導弾ブラックファイア
- 両脚部に装備するミサイル。
選択装備編集
- 91式多連装砲撃ユニットシールドナックル
- 背部下に装備する砲撃ユニット。
- 92式重インパクトキャノン
- 背部上に装備するビームキャノン。
特筆機能編集
- ジュリア・システム
- アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
- 実はテオーリアによってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
必殺技編集
- 一斉射撃
- 『X-Ω』の必殺スキル。各種武装で一斉射撃を行う。
- 『30』ではサイドミッション「孤高のエース」の途中イベントで追加される。高速機動で位置取りして両手のアパッシュガンの銃剣を打ち合わせた後、各選択武装を一斉に撃ち込む。
- カスタムボーナスにより攻撃力と弾数が強化。初期は6発だが、カスタムボーナスとBセーブを育成すれば最大16発まで増加ができ、気軽に連射可能となる。
合体攻撃編集
- ラビッツ・フォーメーション
- チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
- 『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
- 歴代スパロボで見てもラインバレル mode-Cのファイナルフェイズに並ぶ、6機ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、最大火力を出すには全機フル改造+隣接を要求されるという、非常に高い運用ハードルがある。
- 『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ブラックシックスの場合は移動後攻撃不可で射程2~7の射撃武器。アンジュの突撃と組み合わせれば長射程の移動後攻撃が可能。他の機体で届かないような離れた場所の敵を討ち取ることが出来る。また、基本武装が弾数のみなので、ENを使う合体技との相性の良さは随一。
- ラビッツ・フォーメーションプラス
- DLC「エキスパンションパック」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。
- 劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。
- パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
特殊能力編集
- 防御シールド
- バリア。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
- ジュリア・システム
- HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
- ハーモニック・レベル
- 戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
カスタムボーナス編集
- 「一斉射撃」の攻撃力+300、弾数+2。
- 『30』で採用。順当に最強武器の性能を上げる反面、本体性能や合体攻撃には影響を与えない。道中でのEN消費を抑えて間接的に使いやすくする程度か。
- 加入ミッションでは出撃準備時点で改造可能だが、イベント発生までは使えないため注意。
機体BGM編集
- 「私は想像する」
- 前期OP曲。『30』で採用。
- 「PROMPT」
- 後期OP曲。『30』DLC適用時はデフォルト曲に設定される。
- 「消えない宙」
- 劇場版主題歌。『30』で採用。「ラビッツ・フォーメーションプラス」使用時のBGM。