「晨星2型」の版間の差分
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名前の正しい読み方が「チェンシン」であることから中国軍の開発機であることが分かるが、ロシア軍の飛行制御プログラムを用いている。「2型」の名が指すように「1型」も存在したが、1型は操縦席が機体中央にあり、既存の戦闘機同様に操縦席を機首に備え透明キャノピーを採用した2型と比較して操作性が劣悪だったため仕様は2型のものに統一された。その後も細かい仕様変更が行われ、操縦席をピンポイントで狙撃する新型ミサイルへの対抗・防御措置としての不透過型キャノピーの装備がなされている。また、TERRA仕様のものはエンジンをロールスロイス製に換装するなど細部に改修が加わっている。 | 名前の正しい読み方が「チェンシン」であることから中国軍の開発機であることが分かるが、ロシア軍の飛行制御プログラムを用いている。「2型」の名が指すように「1型」も存在したが、1型は操縦席が機体中央にあり、既存の戦闘機同様に操縦席を機首に備え透明キャノピーを採用した2型と比較して操作性が劣悪だったため仕様は2型のものに統一された。その後も細かい仕様変更が行われ、操縦席をピンポイントで狙撃する新型ミサイルへの対抗・防御措置としての不透過型キャノピーの装備がなされている。また、TERRA仕様のものはエンジンをロールスロイス製に換装するなど細部に改修が加わっている。 | ||
− | 劇中ではα小隊が運用していたが[[ドーレム]]との戦力差は埋めがたく、[[ヴァーミリオン]]配備後は運用されなくなったが、第25楽章においてヴァーミリオンを破壊されたエルフィが搭乗、TDDUによる攻撃を仕掛け[[オブリガード]]以外の全ドーレムを殲滅する大金星を挙げるが、直後に[[真聖ラーゼフォン]] | + | 劇中ではα小隊が運用していたが[[ドーレム]]との戦力差は埋めがたく、[[ヴァーミリオン]]配備後は運用されなくなったが、第25楽章においてヴァーミリオンを破壊されたエルフィが搭乗、TDDUによる攻撃を仕掛け[[オブリガード]]以外の全ドーレムを殲滅する大金星を挙げるが、直後に[[真聖ラーゼフォン]]の放ったエネルギー波によってエルフィと運命を共にした。 |
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+ | :開発中は正式参戦する予定があったのか、説明書には「シンセイ2型」名義で出撃リストの画面写真が掲載されている。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2024年10月28日 (月) 20:51時点における最新版
晨星2型 | |
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読み | しんせいにがた |
登場作品 | ラーゼフォン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦MX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦闘機 |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 28 m |
所属 | TERRA |
主なパイロット | エルフィ・ハディヤット |
概要編集
ステルスボディと3次元ベクタードノズルを備え、圧倒的な性能を誇るTERRA保有の最新鋭戦闘機。TDDU(トランス・ディメンション・ドライブ・ユニット)を装着すればTOKYO JUPITERを囲む絶対障壁の突破も可能。
名前の正しい読み方が「チェンシン」であることから中国軍の開発機であることが分かるが、ロシア軍の飛行制御プログラムを用いている。「2型」の名が指すように「1型」も存在したが、1型は操縦席が機体中央にあり、既存の戦闘機同様に操縦席を機首に備え透明キャノピーを採用した2型と比較して操作性が劣悪だったため仕様は2型のものに統一された。その後も細かい仕様変更が行われ、操縦席をピンポイントで狙撃する新型ミサイルへの対抗・防御措置としての不透過型キャノピーの装備がなされている。また、TERRA仕様のものはエンジンをロールスロイス製に換装するなど細部に改修が加わっている。
劇中ではα小隊が運用していたがドーレムとの戦力差は埋めがたく、ヴァーミリオン配備後は運用されなくなったが、第25楽章においてヴァーミリオンを破壊されたエルフィが搭乗、TDDUによる攻撃を仕掛けオブリガード以外の全ドーレムを殲滅する大金星を挙げるが、直後に真聖ラーゼフォンの放ったエネルギー波によってエルフィと運命を共にした。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦MX(MX PORTABLE)
- 初登場作品。序盤にエルフィの乗機としてスポット参戦。原作と異なりヴァーミリオンが破壊されないため、残念ながらエルフィが再度乗ることはなかった。
- 開発中は正式参戦する予定があったのか、説明書には「シンセイ2型」名義で出撃リストの画面写真が掲載されている。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- バルカン
- ミサイル
移動タイプ編集
サイズ編集
- S