TOKYO JUPITER
TOKYO JUPITERとは、『ラーゼフォン』に登場する用語。
概要編集
MUが東京・羽田沖を中心に半径数10kmに渡って形成した閉鎖空間。木星表面に似た外観から名付けられた。
TOKYO JUPITERの内部と外部では時間の経過速度に1:5の比があり、内部で1,2年しか経っていなくても、外部では5~10年もの月日が経過している事になる。
登場作品編集
Scramble Commanderシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- ほぼ原作通りの設定で登場。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦MX
- 初登場作品。最終話では、メディウス・ロクス (最終形態)がラ・ムーの星を取り込んで地球全体を包み込んだ閉鎖空間「TERRA JUPITER」が登場するが、TERRA JUPITERの内部は地球の姿は確認できず、異質な空間のみであった。