「グレイドン」の版間の差分

タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(4人の利用者による、間の6版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Graydon]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超電磁ロボ コン・バトラーV}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|超電磁ロボ コン・バトラーV}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
17行目: 16行目:
 
[[キャンベル星人|キャンベル軍]]の司令官[[ガルーダ]]が後方指揮のために使用した戦闘指揮艦。
 
[[キャンベル星人|キャンベル軍]]の司令官[[ガルーダ]]が後方指揮のために使用した戦闘指揮艦。
  
中央が脳の形をしており、そこから七本の突起が突き出て先端に目玉がついているグロデスクな形状が特徴。
+
中央が脳の形をしており、そこからクモヒトデのように七本の突起が突き出て先端に目玉がついているグロテスクな形状が特徴。
  
最後はオレアナ城の決戦でガルーダに代わり司令官となったギルアが乗ったが、[[コン・バトラーV]]の超電磁スピン投げで破壊された。
+
最後は[[オレアナ]]城の決戦でガルーダに代わり司令官となったギルアが乗ったが、[[コン・バトラーV]]の超電磁スピン投げで破壊された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:初登場。主人公に恋人がいない選択をした時に行けるマップ「救出!コンバトラーV」にてガルーダが乗って登場。すぐに撤退してしまうが詰将棋のようにやれば撃破可能。
+
:初登場作品。主人公に恋人がいない選択をした時に行けるマップ「救出!コンバトラーV」にてガルーダが乗って登場。すぐに撤退してしまうが詰将棋のようにやれば撃破可能。
 
:後のマップ「ミーアの決意」では、コンバトラーに倒された[[ミーア]]を回収しにガルーダが乗って現れる。こちらでは戦う事はできないが、[[ロボット大図鑑]]には問題無く登録される。
 
:後のマップ「ミーアの決意」では、コンバトラーに倒された[[ミーア]]を回収しにガルーダが乗って現れる。こちらでは戦う事はできないが、[[ロボット大図鑑]]には問題無く登録される。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:豹馬とガルーダの生身での決闘の話の時に、ガルーダが決闘場所までの移動に使ってくる。決闘中にガルーダを心配したミーアによってグレイドンが豹馬を攻撃してしまい、豹馬は両腕が使えなくなり勝負は水入りになってしまう。その後ガルーダを回収して撤退してしまうため戦闘しない。このイベントの時にユニットアイコンのみの登場となる。その姿は[[カラオケモード]]やロボット大図鑑で見ることが出来る。ユニットデータ自体は存在するが戦うことはできない。
+
:豹馬とガルーダの生身での決闘の話の時に、ガルーダが決闘場所までの移動に使ってくる。決闘中にガルーダを心配したミーアによってグレイドンが豹馬を攻撃してしまい、豹馬は両腕が使えなくなり勝負は水入りになってしまう。その後ガルーダを回収して撤退してしまうため戦闘しない。このイベントの時にユニットアイコンのみの登場となる。その姿は[[カラオケモード]]やロボット大図鑑で見ることが出来る。ユニットデータ自体は存在するが戦うことは出来ない。
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
37行目: 36行目:
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:[[ガルーダ]]の母艦として第1部に登場するほか、第三部では人工知能が搭乗し[[女帝ジャネラ]]との決戦ステージに登場する。[[αシリーズ]]からグラフィックを流用して登場となった。リメイク前の『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』では、[[女帝ジャネラ]]達が使用していた[[ブランブル]]に取って代わられた。[[ガルーダ]]も乗ったブランブルと違い、[[ダンゲル将軍]]や[[総統ワルキメデス]]は本艦には搭乗しない。
+
:[[ガルーダ]]の母艦として第1部に登場するほか、第三部では人工知能が搭乗し[[ジャネラ]]との決戦ステージに登場する。[[αシリーズ]]からグラフィックを流用して登場となった。リメイク前の『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』では、[[ジャネラ|女帝ジャネラ]]達が使用していた[[ブランブル]]に取って代わられた。[[ガルーダ]]も乗ったブランブルと違い、[[ダンゲル|ダンゲル将軍]]や[[ワルキメデス|総統ワルキメデス]]は本艦には搭乗しない。
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:1章Part3から登場。攻撃特化タイプ。[[ガルーダ]]と[[ミーア]]が搭乗する。
+
:1章Part3から登場。攻撃特化タイプ。[[ガルーダ]]と[[ミーア]]が搭乗するほか、[[電子頭脳]]搭載機も複数登場する。ミーア機はありったけの爆薬を搭載して[[コン・バトラーV]]と[[ボルテスV]]に[[特攻]]し[[自爆]]、ガルーダ機は基地の崩落に巻き込まれる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2024年3月11日 (月) 09:45時点における最新版

グレイドンは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場メカ

グレイドン
登場作品 超電磁ロボ コン・バトラーV
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 戦艦
所属 キャンベル星人
主な搭乗員 ガルーダ
テンプレートを表示

概要編集

キャンベル軍の司令官ガルーダが後方指揮のために使用した戦闘指揮艦。

中央が脳の形をしており、そこからクモヒトデのように七本の突起が突き出て先端に目玉がついているグロテスクな形状が特徴。

最後はオレアナ城の決戦でガルーダに代わり司令官となったギルアが乗ったが、コン・バトラーVの超電磁スピン投げで破壊された。

登場作品と操縦者編集

旧シリーズ編集

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。主人公に恋人がいない選択をした時に行けるマップ「救出!コンバトラーV」にてガルーダが乗って登場。すぐに撤退してしまうが詰将棋のようにやれば撃破可能。
後のマップ「ミーアの決意」では、コンバトラーに倒されたミーアを回収しにガルーダが乗って現れる。こちらでは戦う事はできないが、ロボット大図鑑には問題無く登録される。
スーパーロボット大戦F
豹馬とガルーダの生身での決闘の話の時に、ガルーダが決闘場所までの移動に使ってくる。決闘中にガルーダを心配したミーアによってグレイドンが豹馬を攻撃してしまい、豹馬は両腕が使えなくなり勝負は水入りになってしまう。その後ガルーダを回収して撤退してしまうため戦闘しない。このイベントの時にユニットアイコンのみの登場となる。その姿はカラオケモードやロボット大図鑑で見ることが出来る。ユニットデータ自体は存在するが戦うことは出来ない。

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
鳥人バージョンのガルーダが乗り込む。今回ようやくマトモに戦えるようになった。序盤はこちらの戦力の問題もあり、そこそこ苦戦するかもしれない。スーパーロボットの必殺技で一気に倒す方が無難。
スーパーロボット大戦α外伝
何故かカーメン・カーメンが所有しており、ガンテマグマ獣獣士化石獣と共に未来世界で登場する。

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦IMPACT
ガルーダの母艦として第1部に登場するほか、第三部では人工知能が搭乗しジャネラとの決戦ステージに登場する。αシリーズからグラフィックを流用して登場となった。リメイク前の『COMPACT2』では、女帝ジャネラ達が使用していたブランブルに取って代わられた。ガルーダも乗ったブランブルと違い、ダンゲル将軍総統ワルキメデスは本艦には搭乗しない。

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
1章Part3から登場。攻撃特化タイプ。ガルーダミーアが搭乗するほか、電子頭脳搭載機も複数登場する。ミーア機はありったけの爆薬を搭載してコン・バトラーVボルテスV特攻自爆、ガルーダ機は基地の崩落に巻き込まれる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

ミサイル
ショックビーム
『DD』では「光線」名義で、ビーム属性の通常攻撃に採用。
破壊光線
『DD』ではビーム属性の必殺技に採用。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

LL

対決・名場面編集

コン・バトラーV