「スーパーエヴァンゲリオン」の版間の差分
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==== 特筆機能 ==== | ==== 特筆機能 ==== |
2022年9月22日 (木) 21:55時点における最新版
スーパーエヴァンゲリオンは『エヴァンゲリオン ANIMA』の登場メカ。
スーパーエヴァンゲリオン | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 山下いくと |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用人型決戦兵器(エヴァンゲリオン)ステージ∞ |
全長 | 120m |
重量 | 3500~4000t |
動力 | S2機関 |
原型機 | EVA初号機 |
開発 | 自己修復による変容 |
所属 | ネルフジャパン |
主なパイロット | 碇シンジ |
概要編集
大破したEVA初号機 (F型装備)が自己修復し、かつて取り込んだS2機関に最適化した姿。究極のエヴァンゲリオンとも呼ばれる。略称は「S・エヴァ」。
修復の過程で一度シンジの魂と肉体を取り込み、彼の心臓とコア、S2機関が融合している。そのため、シンジにとっての第2の肉体と呼べる存在と化しており、変化直後はシンジの動きに合わせて動き出すこともあった。なお、コアに宿っていた碇ユイの魂はシンジを取り込んだ時に去っていった。
ネルフジャパンはS2機関の力を最大に発揮するため「ステージ2」と呼ばれる改修を施し、さらに「ステージ3」への改修も予定されていたが、初号機自身が自らの身体構造を作り替えたために急遽「ステージ4」以降に用いるはずの赤木リツコが研究中だった「量子遷移対応新型拘束具」などの実験装備を多数投入している。この結果、本機の世代は「ステージ∞」に位置付けられることになった。
なお、「スーパーエヴァンゲリオン」の命名は葛城ミサトによるものであるが、その安直なネーミングはスタッフ達にドン引きされた。
登場作品と操縦者編集
単独作品 編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。パイロットは新劇場版のシンジ。2020年3月のイベント「あすへとつづくみち」より実装。大器型SSRシューター。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- プログレッシブナイフ・ステージ2
- ステージ2エヴァ用に開発された新型プログナイフ。S2機関の超大な出力を使用し、ブラックホールを発生させホーキング輻射により恒星表面以上の超強熱を発生させる。
- なお、両肩のパイロンは兵装スペースがなくなったため、通常は新型レールシステムで脇の下に懸架される。
- 新型パレットライフル「パワードエイト」
- ステージ2エヴァ用にアップデートされたパレットライフル。8の字型に折りたたまれた電磁レールを本体とし、様々なオプションを装着することで近接戦から狙撃まで幅広く対応する。弾種も「電子励起炸薬弾」や浸食型位相転移A.T.フィールドを発生させ敵A.T.フィールドを破る「情報宮装備弾」などが用意されている。
- 『X-Ω』では通常攻撃に採用。
- 新型ハンドキャノン「KEG 45R」
- やまと型戦艦の主砲を転用した火薬式単装可農砲。運用実績の少ないビーム兵装、レールガンと比べて信頼性が高いことが考慮されて採用された。
- SRM50
- スマッシュホークに代わる新型打撃武器。
- ヴォルテックス
- 専用の飛行装備で太腿部のハードポイントに装備する。先に完成したアレゴリックシステムを採用した装備と異なり、A.T.フィールドによって空間に粗密を生み出しその狭間に浮かび、更に空間に乱流を発生させることで推進・浮揚を行うことができる。
- 実はF型装備のフィールド偏向技術から発展させた技術だが、初号機の発生させるA.T.フィールドでは飛行を行えるパワーは瞬間的にしか出せなかったため、スーパーエヴァのケタ違いのパワーを持って恒常的に飛行が可能になった。
- 本来の名称は「ヴェルテクス」なのだが、正式名称となる際の事務方のミスで「ヴォルテックス」となった。
必殺技編集
- プログレッシブナイフ・ステージ2(乱舞)
- 『X-Ω』での必殺スキル。プログレッシブナイフで連続攻撃を行う。ブラックホールを発生させるという設定から、空間が割れるような演出が採用されている。
特筆機能編集
- A.T.フィールド
- 『X-Ω』ではアビリティ。
移動タイプ編集
サイズ編集
- LL