「ガーダ」の版間の差分

 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Garda]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者ライディーン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者ライディーン}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
26行目: 25行目:
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
:通常移動は遅いものの、球体に変形しての高速移動があるため化石獣の中では機動力が高い。
+
:初登場作品。通常移動は遅いものの、球体に変形しての高速移動があるため化石獣の中では機動力が高い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:前回に続き今作にも登場。サイズが大きい関係でHPが高い。今回は空陸の概念が出来た関係で、陸戦しか出来ないガーダは分が悪い。
 
:前回に続き今作にも登場。サイズが大きい関係でHPが高い。今回は空陸の概念が出来た関係で、陸戦しか出来ないガーダは分が悪い。
35行目: 34行目:
 
:両腕に生えたカニの鋏のような爪。
 
:両腕に生えたカニの鋏のような爪。
 
;ロケットクロー
 
;ロケットクロー
:クローはロケットパンチのように射出も可能。ドリル状の腕での攻撃はSRW未実装。
+
:クローはロケットパンチのように射出も可能。
 +
:ドリル状の腕での攻撃はSRW未実装。
 
;ミサイル
 
;ミサイル
 
:全身に生えたトゲはミサイルとして発射できる。
 
:全身に生えたトゲはミサイルとして発射できる。

2022年5月15日 (日) 06:25時点における最新版

ガーダは『勇者ライディーン』の登場メカ

ガーダ
登場作品 勇者ライディーン
初登場SRW スーパーロボット大戦Scramble Commander
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 化石獣
開発者 ベロスタン
所属 妖魔帝国
テンプレートを表示

概要編集

第3話「鋼鉄獣ガーダ」に登場した化石獣で、サブタイトルと同一の異名を持つ。

頭部・両腕・両足を収納してスパイク付きの球体に変形し、回転攻撃を仕掛ける。また、ハサミ状の両腕を飛ばして敵を拘束した後、ドリル状の第2の腕で攻撃する戦法も備えている。

臨海学園サッカー部の合宿所を襲撃して、部員達を人質に取った上でライディーンに挑戦する。戦闘の最中、一時的に石化が解けたひびき一郎からのメッセージを受け取った事で、原因不明の機能停止状態に陥ったライディーンを追い詰めるが、神宮寺力の操縦するレシプロ機が介入し時間稼ぎをしている間に回復したライディーンと共に谷底へ落下。その際、ひびき洸が偶発的に変形させた「鳥の姿のライディーン」によって空中で仕留められ、ゴッドバードの犠牲者第1号となった。

第26話「妖獣ガメレーン地獄の大進撃」ではガメレーン率いる再生化石獣軍団の1体として再登場。他の化石獣と共にムトロポリスを襲撃するが、ガメレーンの死によって石化し崩れ去った模様。

登場作品と操縦者編集

Scramble Commanderシリーズ編集

スーパーロボット大戦Scramble Commander
初登場作品。通常移動は遅いものの、球体に変形しての高速移動があるため化石獣の中では機動力が高い。
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
前回に続き今作にも登場。サイズが大きい関係でHPが高い。今回は空陸の概念が出来た関係で、陸戦しか出来ないガーダは分が悪い。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

クロー
両腕に生えたカニの鋏のような爪。
ロケットクロー
クローはロケットパンチのように射出も可能。
ドリル状の腕での攻撃はSRW未実装。
ミサイル
全身に生えたトゲはミサイルとして発射できる。
体当たり
トゲだらけの球体に変形しての回転突撃。高速移動の時にも使用できる。

移動タイプ編集

関連機体編集

ガンテ
同艦と連携してライディーンを谷底に閉じ込める。