「魔導輪ザルバ」の版間の差分

 
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;冴島雷牙
 
;冴島雷牙
 
:『牙狼〈GARO〉~魔戒ノ花~』(SRW未参戦)に登場する次代の契約者。
 
:『牙狼〈GARO〉~魔戒ノ花~』(SRW未参戦)に登場する次代の契約者。
;道外流牙、レオン・ルイス、雷吼、ソード
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;<ruby><rb>道外</rb><rt>どうがい</rt></ruby>流牙、レオン・ルイス、<ruby><rb>雷吼</rb><rt>らいこう</rt></ruby>(源 頼光)、ソード
:平行世界における契約者たち。
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:それぞれ、派生作品である『闇を照らす者』『炎の刻印』『紅蓮ノ月』『VANISHING LINE』に登場する平行世界の黄金騎士。鋼牙と同じくそれぞれのザルバと契約している。
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:なお、『炎の刻印』『紅蓮ノ月』『VANISHING LINE』のアニメシリーズ3作は同一の時間軸上の物語であるため、それぞれの黄金騎士と契約したザルバは同一の存在である(契約順は雷吼 → レオン → ソード)。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「闇に潜む魔獣、ホラー。これはホラーを狩る魔戒騎士の物語だ。決して目を離すな!」
 
;「闇に潜む魔獣、ホラー。これはホラーを狩る魔戒騎士の物語だ。決して目を離すな!」
 
:『暗黒魔戒騎士篇』の記念すべき第一話冒頭、暗闇の中に浮かぶザルバが視聴者に向けて物語の始まりを告げた台詞。
 
:『暗黒魔戒騎士篇』の記念すべき第一話冒頭、暗闇の中に浮かぶザルバが視聴者に向けて物語の始まりを告げた台詞。
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;鋼牙「こんなモノの為に命を落とすとは…喰われる方も喰われる方だ」
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;「お前さんは金には興味無いのかね? 金こそ遠き昔から人間を狂わせる最強の麻薬だぞ」
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:第2話「陰我」より。金絡みの事情でホラー・イシュターブに捕食された犠牲者の顛末に呆れた鋼牙とのやり取り。「金」の負の部分を見事に表現した台詞だが、現実を見ると身につまされるものがある。
 
;「お前と過ごした日々は、最高に楽しかったぜ。さらばだ鋼牙、後は頼んだぞ!」
 
;「お前と過ごした日々は、最高に楽しかったぜ。さらばだ鋼牙、後は頼んだぞ!」
 
;「最後の陰我、切り裂け!ガロォォォッ!!」
 
;「最後の陰我、切り裂け!ガロォォォッ!!」
 
:最終回予告を締めくくる渾身の絶叫。後のシリーズに比べてやや抑揚が少ない『暗黒魔戒騎士篇』のザルバだからこそ、強く印象に残る。
 
:最終回予告を締めくくる渾身の絶叫。後のシリーズに比べてやや抑揚が少ない『暗黒魔戒騎士篇』のザルバだからこそ、強く印象に残る。
 
 
<!-- == 迷台詞 == -->
 
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<!-- == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == -->
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『牙狼〈GARO〉』シリーズでは必ず黄金騎士ガロの相棒として登場する存在で、全ての作品で影山ヒロノブ氏が声を担当している<ref>黄金騎士の鎧を召喚できる一族が断絶してしまった事で、ザルバの存在には一切触れられていない『牙狼〈GARO〉-VERSUS ROAD-』を除く。</ref>。
 
*『牙狼〈GARO〉』シリーズでは必ず黄金騎士ガロの相棒として登場する存在で、全ての作品で影山ヒロノブ氏が声を担当している<ref>黄金騎士の鎧を召喚できる一族が断絶してしまった事で、ザルバの存在には一切触れられていない『牙狼〈GARO〉-VERSUS ROAD-』を除く。</ref>。

2021年12月31日 (金) 21:55時点における最新版

魔導輪ザルバは『牙狼〈GARO〉』の登場キャラクター。

魔導輪ザルバ
登場作品 牙狼〈GARO〉
声優 影山ヒロノブ
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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プロフィール
種族 ホラー
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概要編集

冴島鋼牙が左手中指に嵌めている指輪。意思を持っており、皮肉屋で傲岸不遜な性格。一人称は基本的に「俺様」。

ホラーを探知する能力を持ち、豊富な知識で鋼牙をサポートする。

その正体は人間に友好的なホラーであり、魔戒騎士との契約で魔道具に意思を宿している。本体は真魔界にあるため、もし破壊されても魔道具として活動していた間の記憶を失うだけで本体が死ぬことはない。

元々は鋼牙の父・大河と契約していたが、彼の死際に想いを伝えた後に新たに鋼牙のパートナーとなった。「1ヶ月に1日分の命を与える」という契約をしており、毎月一日だけ鋼牙は自室で死ぬ(仮死状態となる)。

各話の次回予告も担当しており、含蓄ある発言を聞かせてくれる。

なお、「ザルバ」とは旧魔界語で「友」を意味する。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年10月のイベント「黄金ノ騎士」期間限定参戦。指輪という事もあってか、立ち絵は用意されておらずセリフのみの登場。

人間関係編集

冴島鋼牙
契約者。
冴島大河
先代の契約者。
冴島雷牙
『牙狼〈GARO〉~魔戒ノ花~』(SRW未参戦)に登場する次代の契約者。
道外どうがい流牙、レオン・ルイス、雷吼らいこう(源 頼光)、ソード
それぞれ、派生作品である『闇を照らす者』『炎の刻印』『紅蓮ノ月』『VANISHING LINE』に登場する平行世界の黄金騎士。鋼牙と同じくそれぞれのザルバと契約している。
なお、『炎の刻印』『紅蓮ノ月』『VANISHING LINE』のアニメシリーズ3作は同一の時間軸上の物語であるため、それぞれの黄金騎士と契約したザルバは同一の存在である(契約順は雷吼 → レオン → ソード)。

名台詞編集

「闇に潜む魔獣、ホラー。これはホラーを狩る魔戒騎士の物語だ。決して目を離すな!」
『暗黒魔戒騎士篇』の記念すべき第一話冒頭、暗闇の中に浮かぶザルバが視聴者に向けて物語の始まりを告げた台詞。
鋼牙「こんなモノの為に命を落とすとは…喰われる方も喰われる方だ」
「お前さんは金には興味無いのかね? 金こそ遠き昔から人間を狂わせる最強の麻薬だぞ」
第2話「陰我」より。金絡みの事情でホラー・イシュターブに捕食された犠牲者の顛末に呆れた鋼牙とのやり取り。「金」の負の部分を見事に表現した台詞だが、現実を見ると身につまされるものがある。
「お前と過ごした日々は、最高に楽しかったぜ。さらばだ鋼牙、後は頼んだぞ!」
「最後の陰我、切り裂け!ガロォォォッ!!」
最終回予告を締めくくる渾身の絶叫。後のシリーズに比べてやや抑揚が少ない『暗黒魔戒騎士篇』のザルバだからこそ、強く印象に残る。

余談編集

  • 『牙狼〈GARO〉』シリーズでは必ず黄金騎士ガロの相棒として登場する存在で、全ての作品で影山ヒロノブ氏が声を担当している[1]
    • 映像ソフトのおまけ『GARO外伝 笑顔』では、夢の中という設定だがザルバの人間態が登場し、影山ヒロノブ氏が演じている。

脚注編集

  1. 黄金騎士の鎧を召喚できる一族が断絶してしまった事で、ザルバの存在には一切触れられていない『牙狼〈GARO〉-VERSUS ROAD-』を除く。