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:初登場作品。2020年10月のイベント「黄金ノ騎士」期間限定参戦。鎧を纏った[[生身ユニット]]として参戦。大器型SSR・SRアタッカー。
 
:初登場作品。2020年10月のイベント「黄金ノ騎士」期間限定参戦。鎧を纏った[[生身ユニット]]として参戦。大器型SSR・SRアタッカー。
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:非対象無効と必中に加え耐久値を持つユニットに対し攻撃力と軽減無効率が大幅に上がる。周囲への配置バフも強力。反面、耐久値を持たず軽減率の高いユニットに対しては分が悪い。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;「貴様の陰我、俺が断ち切る!」
 
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:ホラーを討滅する際の決め台詞。
 
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;「『雀の涙』を返してもらおうと思ってな」
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:第2話「陰我」にて。
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:カオルを騙して金を奪ったホラー・イシュターヴを地下駐車場に追いつめた鋼牙。カオルが懸命に働いて得た金を土足で踏みつけ、その夢をも愚弄したイシュターヴに怒りを爆発させた鋼牙は、ガロの鎧を纏うとイシュターヴを一撃で切り捨てた。
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:もちろん、イシュターヴ討滅後、鋼牙がカオルが騙し獲られた金を返したことは言うまでもない。
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;キバ「鎧を纏ったところで同じだ。貴様一人に、何ができる!」
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;鋼牙「俺は一人ではない!かつてガロの称号を得た全ての英霊と、俺は共に戦ってきたんだ!!」
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:最終話「英霊」のクライマックスにて。
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:バラゴを生贄に復活した始祖ホラー・メシアを打ち倒した鋼牙。しかし、キバの鎧と一体となりホラーも同然と化したバラゴの怨念が、鋼牙と零に襲いかかる。キバの放つ邪気に鎧の召喚を封じられ、次第に追い詰められてゆく鋼牙であったが、ザルバの決死の尽力で鎧の再召喚に成功。轟天にまたがり地を駆ける英霊たちを背に、最後の陰我を断ち切ったのであった。
  
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== 迷台詞 ==
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;「邪魔だ!あっちいけ!!」
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:冴島家の庭で訓練をしていた際にカオルをその場から追い払う際の台詞。普段のクールな彼からは考えられないほどの幼稚な言い回しが特徴。
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;「ブタだ。また俺の勝ちだな」
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:『MAKAISENKI』第4話「切札」より。
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:闇カジノに出入りするギャンブラーに憑依したホラー・ゲノジカを討伐すべく、自らも闇カジノに赴き、ポーカー勝負の中でゲノジカの憑依者を探していた鋼牙の迷言。世俗に疎い鋼牙は事前にザルバからポーカーの知識を仕込まれてカジノに挑んだのだが、それを忘れて大真面目にノーペア(ブタ)の手札で勝利を宣言してしまう。
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;「…戯けたことを。貴様がどれだけ主役を気取っても、所詮貴様は偽の王だ!」
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:『MAKAISENKI』第9話「化粧」より。
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:かつての栄華を忘れられなかった演劇界の元スター・高峯龍之助に憑依したホラー・アグトゥルスとの戦いの中、舞台の主役に固執するアグトゥルスに対して、鋼牙は高峯が演じていた舞台の名台詞を叩きつける。
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:…のだが、数日前にカオルと舞台を鑑賞していた際には全く興味がない様子を見せていた鋼牙がセットの上に立ち、魔戒剣を構えてノリノリの決め台詞を吐くというシチュエーション、そして鋼牙をサポートする魔戒法師・布道レオ(SRW未参戦)による舞台照明・銀テープを使った牙狼シリーズらしからぬケレン味のある演出のせいか、シリアスな場面にもかかわらず笑ってしまう視聴者が続出した名シーンにして迷シーン。
 
<!-- == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == -->
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== 余談 ==
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*一部の雑誌などでは「'''冴島コンツェルンの御曹司'''」という放送開始時に消滅した設定が存在した。
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== 商品情報 ==
 
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2022年4月17日 (日) 07:07時点における最新版

冴島鋼牙 / 黄金騎士ガロは『牙狼〈GARO〉』の主人公

冴島鋼牙
読み さえじま こうが
登場作品 牙狼〈GARO〉
俳優 小西大樹(現・小西遼生)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 25歳
所属 番犬所・東の管轄
称号 牙狼
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概要編集

魔戒騎士の最高位『牙狼』(ガロ)の称号を持つ青年。称号と黄金の鎧を代々受け継ぐ一族の直系。魔戒騎士を束ねる東の番犬所の管轄に所属している。

頭脳明晰で運動神経抜群、生身でも素体ホラーを倒せるほどの実力を持つ。

一見クールで無愛想だが、その内には人々を守るための優しく熱い想いがある。

黄金騎士ガロ 編集

冴島鋼牙が黄金の鎧を纏った姿。鋼牙が魔戒剣で頭上に円を描くことで現出、装着される。ガロの名前は旧魔界語で『希望』を意味する。

ソウルメタルという特殊な金属で作られており、常人は触れる事すらできない。魔戒騎士に共通する特徴的な兜は、かつてただ一匹でホラーに立ち向かったという伝説の黄金の狼を模した物になっている。

鋼牙の父、大河も同様の鎧を使用していた他、GAROシリーズの主人公たちは何らかの形でこの姿をしている。

登場作品と役柄編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年10月のイベント「黄金ノ騎士」期間限定参戦。鎧を纏った生身ユニットとして参戦。大器型SSR・SRアタッカー。
非対象無効と必中に加え耐久値を持つユニットに対し攻撃力と軽減無効率が大幅に上がる。周囲への配置バフも強力。反面、耐久値を持たず軽減率の高いユニットに対しては分が悪い。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

牙狼剣
鋼牙愛用の魔戒剣が鎧の召喚と共に変化した姿。幅広な両刃の剣。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
魔導馬轟天
SRW未登場。黄金の魔戒馬(馬の死体に獣型のホラーを封じ込めた魔獣)。
100体のホラーを浄化した魔戒騎士が、試練を乗り越えることで召喚を許される。
走る際に出す蹄音の力で、牙狼剣を巨大な剣・牙狼斬馬剣に変化させることができる。

必殺技編集

烈火炎装
魔界の火、魔導火を全身の鎧と武器に纏わせた状態。文字通り魔戒騎士の必殺技。ガロの場合は緑色の火になる。
『X-Ω』では必殺スキルに採用。牙狼剣で剣圧を飛ばすモーションになっている。

移動タイプ編集

サイズ編集

SS

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

X-Ω
信念閃き追風
パイロットパーツ装備時
神速決意

人間関係編集

魔導輪ザルバ
左手中指に嵌めている意思を持つ指輪。
冴島大河
父親にして、先代の『牙狼』。故人。
御月カオル
ひょんな事から鋼牙の屋敷に居候している女性。
ホラーに襲われた際、偶然返り血を浴びた事で100日後に死ぬ運命となった。彼女と出会ったことが、鋼牙の運命を変えていく事になる。
倉橋ゴンザ
鋼牙の執事。大河の代から冴島家に仕えており、鋼牙の事を心から案ずる人間の一人。
涼邑零
「ゼロ」の称号を持つ魔戒騎士。鋼牙に執着しており、何度も勝負を挑んでくる。
冴島雷牙
『牙狼〈GARO〉~魔戒ノ花~』(SRW未参戦)に登場する息子にして、次代の『牙狼』。

他作品との人間関係編集

兜甲児
『X-Ω』のイベント「黄金ノ騎士」で共演。インベーダーを倒すために協力関係にある。

名台詞編集

「貴様の陰我、俺が断ち切る!」
ホラーを討滅する際の決め台詞。
「『雀の涙』を返してもらおうと思ってな」
「俺は金には興味はない。……しかしな、あの子にとってその金は、夢を叶えるために大切なんだ」
「夢を踏みにじった貴様の陰我、俺が断ち切る!」
第2話「陰我」にて。
カオルを騙して金を奪ったホラー・イシュターヴを地下駐車場に追いつめた鋼牙。カオルが懸命に働いて得た金を土足で踏みつけ、その夢をも愚弄したイシュターヴに怒りを爆発させた鋼牙は、ガロの鎧を纏うとイシュターヴを一撃で切り捨てた。
もちろん、イシュターヴ討滅後、鋼牙がカオルが騙し獲られた金を返したことは言うまでもない。
キバ「鎧を纏ったところで同じだ。貴様一人に、何ができる!」
鋼牙「俺は一人ではない!かつてガロの称号を得た全ての英霊と、俺は共に戦ってきたんだ!!」
最終話「英霊」のクライマックスにて。
バラゴを生贄に復活した始祖ホラー・メシアを打ち倒した鋼牙。しかし、キバの鎧と一体となりホラーも同然と化したバラゴの怨念が、鋼牙と零に襲いかかる。キバの放つ邪気に鎧の召喚を封じられ、次第に追い詰められてゆく鋼牙であったが、ザルバの決死の尽力で鎧の再召喚に成功。轟天にまたがり地を駆ける英霊たちを背に、最後の陰我を断ち切ったのであった。

迷台詞編集

「邪魔だ!あっちいけ!!」
冴島家の庭で訓練をしていた際にカオルをその場から追い払う際の台詞。普段のクールな彼からは考えられないほどの幼稚な言い回しが特徴。
「ブタだ。また俺の勝ちだな」
『MAKAISENKI』第4話「切札」より。
闇カジノに出入りするギャンブラーに憑依したホラー・ゲノジカを討伐すべく、自らも闇カジノに赴き、ポーカー勝負の中でゲノジカの憑依者を探していた鋼牙の迷言。世俗に疎い鋼牙は事前にザルバからポーカーの知識を仕込まれてカジノに挑んだのだが、それを忘れて大真面目にノーペア(ブタ)の手札で勝利を宣言してしまう。
「…戯けたことを。貴様がどれだけ主役を気取っても、所詮貴様は偽の王だ!」
『MAKAISENKI』第9話「化粧」より。
かつての栄華を忘れられなかった演劇界の元スター・高峯龍之助に憑依したホラー・アグトゥルスとの戦いの中、舞台の主役に固執するアグトゥルスに対して、鋼牙は高峯が演じていた舞台の名台詞を叩きつける。
…のだが、数日前にカオルと舞台を鑑賞していた際には全く興味がない様子を見せていた鋼牙がセットの上に立ち、魔戒剣を構えてノリノリの決め台詞を吐くというシチュエーション、そして鋼牙をサポートする魔戒法師・布道レオ(SRW未参戦)による舞台照明・銀テープを使った牙狼シリーズらしからぬケレン味のある演出のせいか、シリアスな場面にもかかわらず笑ってしまう視聴者が続出した名シーンにして迷シーン。

余談編集

  • 一部の雑誌などでは「冴島コンツェルンの御曹司」という放送開始時に消滅した設定が存在した。

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