「キサラギ (オーバーマスター)」の版間の差分

 
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キサラギがリッチェーン、アズサイズ、ユキドリルと『無尽合体』した形態。
 
キサラギがリッチェーン、アズサイズ、ユキドリルと『無尽合体』した形態。
  
=== IMR-765-S キサラギ ===
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=== 構成機体 ===
双海博士が地下の隠し研究施設で密かに完成させた巨大ロボット。腕輪型のボイスコントローラーでアミとマミの命令を受けて動く。希煌石(キラジェム)が放つ無尽エネルギーと内蔵された無尽合体システムにより、あらゆる兵装と融合・合体・強化していくことが可能。
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;IMR-765-S キサラギ
 
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:本体。
搭載された戦闘用AIにより、時々「くっ」などの音声で感情を発言する事もある。テレビシリーズ後半ではキサラギ自身が哀しみの歌を口ずさむ場面もあったという設定があり、小説版の後編ではこの設定に沿って如月千早の歌唱曲の一つ「蒼い鳥」を歌った。
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:双海博士が地下の隠し研究施設で密かに完成させた巨大ロボット。コックピットが存在せず、腕輪型のボイスコントローラーでアミとマミの命令を受けて動く。希煌石(キラジェム)が放つ無尽エネルギーと内蔵された無尽合体システムにより、あらゆる兵装と融合・合体・強化していくことが可能。
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:搭載された戦闘用AIにより、時々「くっ」などの音声で感情を発言する事もある。テレビシリーズ後半ではキサラギ自身が哀しみの歌を口ずさむ場面もあったという設定があり、小説版の後編ではこの設定に沿って如月千早の歌唱曲の一つ「蒼い鳥」を歌った。
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;リッチェーン
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:本機の下半身部分に合体しているミキが操縦する機体。キサラギは無尽合体することで飛行能力とリッチェーンハンマーを得る。
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:『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
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;アズサイズ
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:本機の左半身部分に合体している機体。
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:『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
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;ユキドリル
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:本機の右半身部分に合体している機体。
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:『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:2017年2月開催のイベント「想いを紡ぎ繋ぐ少女達」の期間限定ユニットとして登場。SRはイベント期間中ログインボーナスとして、SSRはガシャの他事前配布された「アメジストチケット」で、大器型が強敵チップ交換ユニットとして入手できた。タイプは全てアタッカー。
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:初登場作品。2017年2月開催のイベント「想いを紡ぎ繋ぐ少女達」の期間限定ユニットとして登場。SRはイベント期間中ログインボーナスとして、SSRはガシャの他事前配布された「アメジストチケット」で、大器型が強敵チップ交換ユニットとして入手できた。タイプは全てアタッカー。
 
:高いHPと装甲を誇る防御型アタッカー。アリーナではアビリティ「ポジティブ」の存在により非常に堅牢な壁ユニットとなる。
 
:高いHPと装甲を誇る防御型アタッカー。アリーナではアビリティ「ポジティブ」の存在により非常に堅牢な壁ユニットとなる。
 
:ストーリー中では如月千早の歌唱曲の一つでアプリにも実装された「arcadia」を歌っていた。
 
:ストーリー中では如月千早の歌唱曲の一つでアプリにも実装された「arcadia」を歌っていた。
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;キサラギ
 
:双海博士が地下の隠し研究施設で密かに完成させた巨大ロボットで元となった機体。コックピットが存在せず、[[ジャイアント・ロボ|機体の肩に乗りながら腕の発信機を使ってキサラギに指示を送る]]。SRW未登場。『X-Ω』のイベントではオーバーマスターになるのは最終局面だけなので、ストーリー上は基本的にこの形態で戦っていることになる。
 
;リッチェーン
 
:本機の下半身部分に合体しているミキが操縦する機体。キサラギは無尽合体することで飛行能力とリッチェーンハンマーを得る。SRW未登場。『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
 
;アズサイズ
 
:本機の左半身部分に合体している機体。SRW未登場。『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
 
;ユキドリル
 
:本機の右半身部分に合体している機体。SRW未登場。『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
 
  
 
==余談==
 
==余談==

2022年1月30日 (日) 21:32時点における最新版

キサラギ (オーバーマスター)は『無尽合体キサラギ』の登場メカ

キサラギ
(オーバーマスター)
登場作品

アイドルマスターシリーズ

声優 今井麻美
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
型式番号 IMR-765-S
動力 希煌石(キラジェム)
希魂石(スピリジェム)
希照石(テラジェム)
パイロット アミ
マミ
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概要編集

キサラギがリッチェーン、アズサイズ、ユキドリルと『無尽合体』した形態。

構成機体編集

IMR-765-S キサラギ
本体。
双海博士が地下の隠し研究施設で密かに完成させた巨大ロボット。コックピットが存在せず、腕輪型のボイスコントローラーでアミとマミの命令を受けて動く。希煌石(キラジェム)が放つ無尽エネルギーと内蔵された無尽合体システムにより、あらゆる兵装と融合・合体・強化していくことが可能。
搭載された戦闘用AIにより、時々「くっ」などの音声で感情を発言する事もある。テレビシリーズ後半ではキサラギ自身が哀しみの歌を口ずさむ場面もあったという設定があり、小説版の後編ではこの設定に沿って如月千早の歌唱曲の一つ「蒼い鳥」を歌った。
リッチェーン
本機の下半身部分に合体しているミキが操縦する機体。キサラギは無尽合体することで飛行能力とリッチェーンハンマーを得る。
『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
アズサイズ
本機の左半身部分に合体している機体。
『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。
ユキドリル
本機の右半身部分に合体している機体。
『X-Ω』ではあらすじ説明時のカットインのみの登場。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年2月開催のイベント「想いを紡ぎ繋ぐ少女達」の期間限定ユニットとして登場。SRはイベント期間中ログインボーナスとして、SSRはガシャの他事前配布された「アメジストチケット」で、大器型が強敵チップ交換ユニットとして入手できた。タイプは全てアタッカー。
高いHPと装甲を誇る防御型アタッカー。アリーナではアビリティ「ポジティブ」の存在により非常に堅牢な壁ユニットとなる。
ストーリー中では如月千早の歌唱曲の一つでアプリにも実装された「arcadia」を歌っていた。
2017年9月開催のイベント「大決戦! きらりんロボVSキサラギVSインベル」にて復刻、さらに大器SSRディフェンダーが追加された。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

オーバーマスターリッチェーンハンマー
リッチェーンのハンマーで攻撃をする。
X-Ω』では通常攻撃に採用。

必殺技編集

超・無尽合体!デルタアタック
空へと飛び上がり、そのまま体当たりで上から押しつぶす。
『X-Ω』ではアタッカータイプの必殺スキルに採用。
インフェルノ
回転しながら周囲の敵を炎で攻撃する。元ネタは如月千早の歌唱曲の一つ「inferno」。
『X-Ω』ではディフェンダータイプの必殺スキルに採用。

特殊能力編集

希煌石の輝き(クリティカル攻撃以外のダメージを軽減)、 スター・ツインズ(攻撃力、命中率大アップ)、希魂石と希照石の共鳴 (防御発生率大アップ)、ポジティブ! (全属性の射撃攻撃のダメージを大きく軽減)
X-Ω』におけるアタッカータイプでのアビリティ
三希石の発動(攻撃力、装甲大アップ)、ポジティブ!(全属性の射撃攻撃のダメージを大きく軽減)、絶対に勝てそうな歌(クリティカル攻撃以外のダメージを大きく軽減)、心を奏でるロボット(クリティカル攻撃に対して回避率特大アップ)
X-Ω』におけるディフェンダータイプでのアビリティ

移動タイプ編集

サイズ編集

L

余談編集

  • アビリティの「ポジティブ!」は原作ゲームに収録されている同名の楽曲が元ネタ。ゲーム内ではアミとマミの持ち歌(楽曲を使用する際に特定のアイドルに対して補正がかかる楽曲)に設定されている。
  • 名前の「オーバーマスター」は原作ゲームに収録されている同名の楽曲が元ネタ。初出は星井美希我那覇響四条貴音の三人で構成されたユニットの歌として登場した。
  • キサラギの元ネタ(及び外見のモデル)となったのは如月千早(きさらぎちはや)。彼女のバストサイズ72はいろいろなところでネタにされており、スパクロでもアビリティの「希煌石の輝き」のVS版の効果が「防御確率72%上昇[1]」、エクストラステージの報酬の改造資材72、経験値72、資金72、ドロップコンテナの中身が資金72×4、コンプ報酬の改造資材72、消費AP7、ステージ難易度2ときっちりネタにされている。
  • アイドルマスター XENOGLOSSIA』においても彼女が元ネタとなる同姓同名の人物但しバストサイズは89)が登場しているが、彼女が最終的に執着していたインベルに対し物理的融合を試みた…という流れも、あるいは(キサラギの形状や他のロボットとの融合・同化能力といった部分の)原案となっているのかもしれない。
  • 『無尽合体キサラギ』の初出である『THE IDOLM@STER』15話では元ネタである如月千早が声を担当している事が明かされている。
    • ボイノベではこの設定どおり如月千早役の今井麻美が声を当てている。

脚注編集

  1. XENOGLOSSIA以外のアイドルマスターシリーズのユニットには大体この系統のアビリティがあるが、防御確率の上昇値がモデルとなっているかパイロットを務めているアイドル(原作でスリーサイズが明かされていない双葉杏除く)のスリーサイズのBの値で決定されている。