「ツヴァルケ」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[大ガミラス帝星]]の主力戦闘機。第二次世界大戦末期のドイツの戦闘機「メッサーシュミット」に似た外観をしている。
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[[大ガミラス帝星]]の主力戦闘機。第二次世界大戦末期のドイツの戦闘機「メッサーシュミットMe262」に似た外観をしており、型式番号もそこから取られているものと思われる。
  
高速戦闘機の名の通り、機動力を活かした格闘戦が得意。
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高速戦闘機の名の通り、機動力を活かした格闘戦が得意。航空団のみならず、航宙艦艇の艦載機としても運用されている。
 
 
航空団のみならず、航宙艦艇の艦載機としても運用されている。
 
  
 
機種としては古く、亜空間ゲート内に放置されていた機体を[[ヤマト]]が鹵獲し、メルダに譲渡され本人の要望で深紅<ref>青色にする案があったが、ガミラスでは親衛隊のシンボルカラーであるため却下された。</ref>に塗装された。
 
機種としては古く、亜空間ゲート内に放置されていた機体を[[ヤマト]]が鹵獲し、メルダに譲渡され本人の要望で深紅<ref>青色にする案があったが、ガミラスでは親衛隊のシンボルカラーであるため却下された。</ref>に塗装された。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
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:初登場作品。メルダ機は[[隠し要素/V|条件]]を満たすと早期加入する(満たさなくとも終盤に正式加入する)。最大の売りは[[移動力]]の高さで、メルダが[[エースボーナス]]を習得するとデフォルトで10。運動性も高く、囮向き。なお、そこまでする必要は全く無いが、最大の移動力は27<ref>ダッシュ習得で+1、アクセルブーストで+1、フル改造ボーナスで強化パーツスロット+1を選択した上で4つ全てのパーツスロットにターボペネトレイターを装備させて+12。更に加速で+3</ref>である。一方、武器の攻撃力は軒並み低く決定打に欠けるうえ、メルダの[[精神コマンド]]が戦闘向きなので、サポートとしても使いにくいのが欠点。レスキューユニットを付けて修理・補給役にするか、ゲインメーターを付けて資金稼ぎ役にするのが最適。
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:初登場作品。メルダ機は[[隠し要素/V|条件]]を満たすと早期加入する(満たさなくとも終盤に正式加入する)。最大の売りは[[移動力]]の高さで、メルダが[[エースボーナス]]を習得するとデフォルトで10。運動性も高く、囮向き。なお、そこまでする必要は全く無いが、最大の移動力は29<ref>ダッシュ習得で+1、アクセルブーストで+1、フル改造ボーナスで強化パーツスロット+1を選択した上で4つ全てのパーツスロットにターボペネトレイターを装備させて+12。更に加速で+3とブーストダッシュで+2。</ref>である。隠し要素の条件を満たさない場合は終盤に加入するが、その時の武器の攻撃力は軒並み低く決定打に欠けるうえ、メルダの[[精神コマンド]]が戦闘向きなので、サポートとしても使いにくいのが欠点。レスキューユニットを付けて修理・補給役にするか、ゲインメーターを付けて資金稼ぎ役にするのが最適。反面、早期加入した際は、ルート分岐の関係上、数少ない回避要員として重宝する。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;13ミリ機関銃
 
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:主翼に6門装備。
 
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;30ミリ機関砲
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:機首に2門、兵装ポッドに2門装備。
;空対地ミサイル
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:左右兵装ポッドに6発搭載。
  
 
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=== カスタムボーナス ===
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;武器と機体の地形適応が『宇S』『空S』になる
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:『V』でのボーナス。中盤に早期加入した場合は優秀だが、終盤戦はHPや装甲が高い敵が多いためほぼ焼け石に水と加入時期で評価が分かれるボーナスになっている。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年4月15日 (月) 01:57時点における最新版

ツヴァルケは『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場メカ

ツヴァルケ
登場作品 宇宙戦艦ヤマト2199
デザイン 石津泰志
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
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スペック
正式名称 空間格闘戦闘機DWG262 ツヴァルケ
分類 空間格闘戦闘機
生産形態 量産機
全長 15.58 m
全幅 7.5 m
所属 大ガミラス帝星
主なパイロット メルダ・ディッツ
ガミラス兵士
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概要編集

大ガミラス帝星の主力戦闘機。第二次世界大戦末期のドイツの戦闘機「メッサーシュミットMe262」に似た外観をしており、型式番号もそこから取られているものと思われる。

高速戦闘機の名の通り、機動力を活かした格闘戦が得意。航空団のみならず、航宙艦艇の艦載機としても運用されている。

機種としては古く、亜空間ゲート内に放置されていた機体をヤマトが鹵獲し、メルダに譲渡され本人の要望で深紅[1]に塗装された。

登場作品と操縦者編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
初登場作品。メルダ機は条件を満たすと早期加入する(満たさなくとも終盤に正式加入する)。最大の売りは移動力の高さで、メルダがエースボーナスを習得するとデフォルトで10。運動性も高く、囮向き。なお、そこまでする必要は全く無いが、最大の移動力は29[2]である。隠し要素の条件を満たさない場合は終盤に加入するが、その時の武器の攻撃力は軒並み低く決定打に欠けるうえ、メルダの精神コマンドが戦闘向きなので、サポートとしても使いにくいのが欠点。レスキューユニットを付けて修理・補給役にするか、ゲインメーターを付けて資金稼ぎ役にするのが最適。反面、早期加入した際は、ルート分岐の関係上、数少ない回避要員として重宝する。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

13ミリ機関銃
主翼に6門装備。
30ミリ機関砲
機首に2門、兵装ポッドに2門装備。
空対空ミサイル
左右兵装ポッドに6発搭載。

移動タイプ編集

サイズ編集

M

カスタムボーナス編集

武器と機体の地形適応が『宇S』『空S』になる
『V』でのボーナス。中盤に早期加入した場合は優秀だが、終盤戦はHPや装甲が高い敵が多いためほぼ焼け石に水と加入時期で評価が分かれるボーナスになっている。

脚注編集

  1. 青色にする案があったが、ガミラスでは親衛隊のシンボルカラーであるため却下された。
  2. ダッシュ習得で+1、アクセルブーストで+1、フル改造ボーナスで強化パーツスロット+1を選択した上で4つ全てのパーツスロットにターボペネトレイターを装備させて+12。更に加速で+3とブーストダッシュで+2。