「バージニア・ジョーンズ」の版間の差分
(他の1人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | |||
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|HEROMAN}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|HEROMAN}} | ||
| 声優 = 坂井寿美江 | | 声優 = 坂井寿美江 | ||
19行目: | 18行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]と[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]] | + | [[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]と[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]の祖母。小柄で大きな緑色の[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]をかけている。 |
マイペースな[[性格]]で、ロックが好き。 | マイペースな[[性格]]で、ロックが好き。 | ||
56行目: | 55行目: | ||
== スパロボシリーズの迷台詞 == | == スパロボシリーズの迷台詞 == | ||
;「あら、何でも屋さん? じゃあ今度、庭の芝刈りでもお願いしようかしら」 | ;「あら、何でも屋さん? じゃあ今度、庭の芝刈りでもお願いしようかしら」 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]] | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第2話「エンカウンター」より。前述の通り、[[大十字九郎|九郎]]の挨拶を受けて。九郎は「タハハ…ご用命の折には、ぜひ」と苦笑して承諾した。 |
;「わたしゃ、どこでもいいよ。教会ってことはゴスペルが聞けるのかい?」 | ;「わたしゃ、どこでもいいよ。教会ってことはゴスペルが聞けるのかい?」 | ||
:同上。戦闘終了後に避難所の市民ホールから[[ライカ・クルセイド|ライカ]]の教会に移動することになった際の発言。九郎からは「ゴスペルはありませんが、シスターライカは歓迎してくれる」と返した。 | :同上。戦闘終了後に避難所の市民ホールから[[ライカ・クルセイド|ライカ]]の教会に移動することになった際の発言。九郎からは「ゴスペルはありませんが、シスターライカは歓迎してくれる」と返した。 |
2024年5月11日 (土) 22:21時点における最新版
バージニア・ジョーンズは『HEROMAN』の登場人物。
バージニア・ジョーンズ | |
---|---|
登場作品 | HEROMAN |
声優 | 坂井寿美江 |
デザイン | コヤマシゲト |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(アメリカ人) |
性別 | 女 |
生年月日 | 1929年4月4日 |
年齢 | 82歳 |
所属 | 民間人 |
概要編集
ジョーイとホリーの祖母。小柄で大きな緑色の眼鏡をかけている。
マイペースな性格で、ロックが好き。
スクラッグとの最終決戦ではヒーローマンと共に戦うジョーイの姿がテレビに映し出されながらも「ジョーイによく似た子」としか思っていなかった。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。NPC。序盤に出番があるのみ。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
名(迷)台詞編集
- 「あぁ、そういえば今日は外が騒がしいわねぇ。何かあったの?」
- 第3話より。センターシティがスクラッグの襲撃を受けているにも拘らず、ロックのCDを聴いており、心配して駆けつけたジョーイとサイに対して。
- なお『UX』に於いても、「ヘッドホンしてて、さっきの騒ぎ気付いてないんだもんなぁ」とサイの口から語られている。
- 「あら、あの子。ジョーイにそっくりね」
- 第24話より。スクラッグとの最終決戦で、テレビでジョーイの姿が映し出された時の反応。孫が人々のために戦っている事を最後まで知ることは無かった。
- ちなみに同時に知ったもう一人の孫は別の場所でショックを受けていた。
- 「おいしそうなキャンディね」
- 同上。宙に浮かんだタマを見た時の反応。違います。
スパロボシリーズの迷台詞編集
余談編集
- エンディングクレジットではおばあちゃん表記。ファーストネームにはヴァージニアと表記されることもある。
- 公式Twitterによると、彼女がロック好きなのは1960年のベトナム戦争の時期、反戦運動に参加。当時はロックが反体制派の音楽として聴かれていて、この影響を受けたとのこと。バージニアも息子のブライアンを連れてウッドストック・フェスティバルに参加。ブライアンは母から平和を愛する心を教えられて育ち、息子から孫に通じて、ジョーイが生まれたとのことである。
- なおホリーがバージニアの年齢を言うシーンと照らし合わせると、『HEROMAN』の舞台は2011年と、実際の放映年2010年より1年先であることがわかる。