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ナンバー507は強行偵察を目的としたサージェントタイプで、AIによる自立行動が可能な無人タイプ。[[ブルックリン]]により活動停止しているところを発見され、修理・改造により有人タイプとなった。
 
ナンバー507は強行偵察を目的としたサージェントタイプで、AIによる自立行動が可能な無人タイプ。[[ブルックリン]]により活動停止しているところを発見され、修理・改造により有人タイプとなった。
  
AIは状況を分析し、一番確率の高い場面を選択する推論型コンピュータ。劇中ではブルックリンと会話するシーンも多く見られた。映画版では英語音声に字幕処理だが、TV版では日本語に吹き替えられている。
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AIは状況を分析し、一番確率の高い場面を選択する推論型コンピュータ。劇中ではブルックリンと会話するシーンも多く見られた。[[映画|映画版]]では英語音声に字幕処理だが、TV版では日本語に吹き替えられている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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=== 単独作品 ===
 
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:初登場作品。2020年4月のイベント「パーティやろうか、ガンヘッド」期間限定参戦で同イベントの報酬ユニット。大器型SSRシューター。
 
:初登場作品。2020年4月のイベント「パーティやろうか、ガンヘッド」期間限定参戦で同イベントの報酬ユニット。大器型SSRシューター。
 
:ガンヘッドAIもキャラクター扱いで(立ち絵はガンヘッド本体)、シナリオにも登場する。なお、サブパイロット登録はされていないものの、同乗している扱いのためPA上限がその分高い。
 
:ガンヘッドAIもキャラクター扱いで(立ち絵はガンヘッド本体)、シナリオにも登場する。なお、サブパイロット登録はされていないものの、同乗している扱いのためPA上限がその分高い。
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;頭部20mmチェーンガン
 
;頭部20mmチェーンガン
:頭部に装備されている本機の象徴的な武装。無理矢理有人化した為か発砲音がコックピット内に響く。
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:頭部に装備されている本機の象徴的な武装。無理矢理有人化した為か、射撃時は排出された空薬莢が落下する金属音がコックピット内に響く。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
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::小説版にて登場。チェーンガンの代わりに装着されている。
 
 
;5.56mmマシンガン
 
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:胴体下部に装着された対人機銃。
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:胴体下部に装着された対人機銃。劇中で発砲されることはなかった。
 
:『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
 
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:機体左部に装着された無反動砲。機体斜め上をカバーする。最終決戦時では破壊されたのか使用可能残弾数に上がらない
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:機体後部ウェポンラック左部に装着された無反動砲。機体斜め上をカバーする。
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:劇中では序盤に活躍したが道中で防衛システムの砲台が多数設置された通路を強行突破した際に被弾し砲身が破壊されたため、最終決戦前にブルックリンが現状使用可能な火器の残弾数をガンヘッドに確認した際は報告内容に挙げられなかった。
 
:『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
 
:『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
 
;6連装地対地ミサイル
 
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:機体左部に装着されたミサイル。最終決戦時では破壊されたのか使用可能残弾数に上がらない。
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:6発中5発は道中で使用されたが75mmキャノンと同様、防衛システムの砲台による攻撃でランチャーごと破壊され最終決戦時には使用不能であった。
 
:『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
 
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;肩部実弾砲(正式名称不明)
 
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*プレイステーションで発売されたレースゲーム『ランナバウト2』には、「G・TANK」というガンヘッドを意識した機体が隠し要素として登場している。
 
*プレイステーションで発売されたレースゲーム『ランナバウト2』には、「G・TANK」というガンヘッドを意識した機体が隠し要素として登場している。
 
** アニメ映画版『GODZILLA』の外伝小説にも「G-HED」というガンヘッドを意識したメカが登場する。
 
** アニメ映画版『GODZILLA』の外伝小説にも「G-HED」というガンヘッドを意識したメカが登場する。
 
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2024年10月23日 (水) 13:09時点における最新版

ガンヘッド507は『ガンヘッド』の登場メカ

ガンヘッド507
登場作品 ガンヘッド
声優 ランディー・レイス(映画版)
郷里大輔(TV版)
デザイン 河森正治
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 局地戦用可変装甲戦闘車両
型式番号 MBR-5RA2C
全長 8.7 m(タンクモード)
6.12m(スタンディングモード)
重量 38.05t
動力 MTU3804型ハイパーリキッド・ジェネレーター
出力 1000 kW
パイロット ブルックリン
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概要編集

世界連邦政府軍がロボット戦争に投入した局地戦用可変装甲戦闘車両。射撃戦・防御力に長けたタンクモードと、格闘戦・汎用性に優れたスタンディングモードを使い分けることができる。

ナンバー507は強行偵察を目的としたサージェントタイプで、AIによる自立行動が可能な無人タイプ。ブルックリンにより活動停止しているところを発見され、修理・改造により有人タイプとなった。

AIは状況を分析し、一番確率の高い場面を選択する推論型コンピュータ。劇中ではブルックリンと会話するシーンも多く見られた。映画版では英語音声に字幕処理だが、TV版では日本語に吹き替えられている。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年4月のイベント「パーティやろうか、ガンヘッド」期間限定参戦で同イベントの報酬ユニット。大器型SSRシューター。
ガンヘッドAIもキャラクター扱いで(立ち絵はガンヘッド本体)、シナリオにも登場する。なお、サブパイロット登録はされていないものの、同乗している扱いのためPA上限がその分高い。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

頭部20mmチェーンガン
頭部に装備されている本機の象徴的な武装。無理矢理有人化した為か、射撃時は排出された空薬莢が落下する金属音がコックピット内に響く。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。
5.56mmマシンガン
胴体下部に装着された対人機銃。劇中で発砲されることはなかった。
『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
75mmソフトリコイルキャノン
機体後部ウェポンラック左部に装着された無反動砲。機体斜め上をカバーする。
劇中では序盤に活躍したが道中で防衛システムの砲台が多数設置された通路を強行突破した際に被弾し砲身が破壊されたため、最終決戦前にブルックリンが現状使用可能な火器の残弾数をガンヘッドに確認した際は報告内容に挙げられなかった。
『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
6連装地対地ミサイル
機体後部ウェポンラック右部に装着されたミサイルランチャー。
6発中5発は道中で使用されたが75mmキャノンと同様、防衛システムの砲台による攻撃でランチャーごと破壊され最終決戦時には使用不能であった。
『X-Ω』では必殺スキル内で使用。
肩部実弾砲(正式名称不明)
スモーク・ディスチャージャー状の部分から発砲される。劇中で使用しているが設定上存在しない武装。
グラップリング砲
肩部に装備されているワイヤー式アンカー。
スポットライフル
チェーンガンの照準用レーザーセンサーの出力を一時的に上げることで使用可能なレーザーライフル。

その他編集

自由電子レーザーキャノン
小説版にて登場。チェーンガンの代わりに装着されている。

必殺技編集

一斉射撃
『X-Ω』での必殺スキル。チェーンガン、マシンガン、ソフトリコイルキャノン、ミサイルで一斉攻撃を行う。

移動タイプ編集

サイズ編集

S

余談編集

  • ガンヘッドの名は後に、河森正治がデザインしたメカに対する仮称に使われている。
  • プレイステーションで発売されたレースゲーム『ランナバウト2』には、「G・TANK」というガンヘッドを意識した機体が隠し要素として登場している。
    • アニメ映画版『GODZILLA』の外伝小説にも「G-HED」というガンヘッドを意識したメカが登場する。

商品情報編集