「星銃士ビスマルク」の版間の差分
(→単独作品) |
|||
(6人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
10行目: | 10行目: | ||
| 脚本 = | | 脚本 = | ||
| キャラクターデザイン = 加藤茂 | | キャラクターデザイン = 加藤茂 | ||
− | | メカニックデザイン = [[スタッフ:森木靖泰|森木靖泰]]<br/>デザインオフィスメカマン | + | | メカニックデザイン = [[スタッフ:村上克司|村上克司]]<br/>[[スタッフ:森木靖泰|森木靖泰]]<br/>デザインオフィスメカマン |
| 音楽 = 戸塚修 | | 音楽 = 戸塚修 | ||
| 制作 = スタジオぴえろ | | 制作 = スタジオぴえろ | ||
116行目: | 116行目: | ||
:初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。 | :初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。 | ||
:イベントシナリオでは『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。 | :イベントシナリオでは『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。 | ||
+ | |||
+ | == 商品情報== | ||
+ | <amazon>B000063L1N</amazon><amazon>B000068W8D</amazon><amazon>B002QD2RNC</amazon> | ||
+ | === レンタルビデオ・動画配信 === | ||
+ | 現状ではいずれも未対応であり、視聴困難となっている。 | ||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | |- | ||
+ | ! サイト名 !! 取扱いの有無 !! 備考 | ||
+ | |+ レンタルビデオ | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/top.do?pT=0 TSUTAYA宅配レンタル] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://www.dmm.com/rental/ DMM] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | | [https://rental.geo-online.co.jp/ ゲオ宅配レンタル] || × || | ||
+ | |} | ||
+ | |||
+ | {| class="wikitable" | ||
+ | |- | ||
+ | ! サイト名 !! 取扱いの有無 !! 備考 | ||
+ | |+ 動画配信 | ||
+ | |- | ||
+ | | [https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/vod/top.do?pT=0&sc_int=movie_dvd_header_vodtop TSUTAYA TV] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://www.dmm.com/rental/ DMM動画] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://www.b-ch.com/ バンダイチャンネル] ||× || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://streaming.yahoo.co.jp/ GYAO!ストア] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://taod.jp/ 東映アニメオンデマンド] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://video.unext.jp/ ユーネクスト] ||× || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://www.videomarket.jp/ ビデオマーケット] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | | [http://fod.fujitv.co.jp/s/ フジテレビオンデマンド] || × || | ||
+ | |- | ||
+ | |[https://www.amazon.co.jp/Amazon-Video/b/?ie=UTF8&node=2351649051&ref_=nav_cs_prime_video/ Amazonプライムビデオ]||×|| | ||
+ | |- | ||
+ | |[https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/tp_pc dアニメストア]|| × || | ||
+ | |- | ||
+ | |[https://www.videx.jp/ ビデックス]|| × || | ||
+ | |- | ||
+ | |[https://www.hulu.jp/ hulu]||× || | ||
+ | |} | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
+ | *名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には[[ガミラス帝国|敵の名前がドイツっぽい]])。 | ||
*欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。 | *欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。 | ||
− | * | + | *後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『[[忍者戦士飛影]]』。 |
*劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。 | *劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。 | ||
127行目: | 174行目: | ||
{{DEFAULTSORT:せいしゆうしひすまるく}} | {{DEFAULTSORT:せいしゆうしひすまるく}} | ||
[[Category:登場作品]] | [[Category:登場作品]] | ||
− | [[Category:星銃士ビスマルク]] | + | [[Category:星銃士ビスマルク|*]] |
2024年9月15日 (日) 23:35時点における最新版
『星銃士ビスマルク』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。
星銃士ビスマルク | |
---|---|
読み | せいじゅうしビスマルク |
監督 | 案納正美 |
シリーズ構成 | 馬嶋満 |
キャラクターデザイン | 加藤茂 |
メカニックデザイン |
村上克司 森木靖泰 デザインオフィスメカマン |
音楽 | 戸塚修 |
制作 | スタジオぴえろ |
放送局 | 日本テレビ系 |
放送期間 |
1984年10月7日 - 1985年9月29日 |
話数 | 全51話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
概要編集
スタジオぴえろ初のロボットアニメ。
輝進児らビスマルクチームと異星よりの侵略者・デスキュラの戦いを描く。ロボットアニメであるが、強化服・プロテクトギアと専用マシンによるチームメンバーの等身大アクションにも注力している点が特徴。
登場人物編集
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ビスマルクチーム編集
- 輝進児
- 本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。
- ビル・ウィルコックス
- アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。
- リチャード・ランスロット
- 英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。
- マリアン・ルヴェール
- 本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。
人類サイド編集
- シャルル・ルヴェール
- 地球連邦事務総長。ビスマルクの開発者で、マリアンの父。
- ウォルター総司令官
- ドメス将軍
- アントニオ
- バルボーニ
デスキュラ星人編集
- ヒューザー総統
- ザトラー
- ペリオス
- ゲスペル
- デベロ
登場メカ編集
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
用語編集
- デスキュラ星人
- 劇中時間から15年前に太陽系へ侵略を開始した悪の異星人軍団。
- 一度は連邦軍に敗れ去るも、再び侵略を開始する。
楽曲編集
- オープニングテーマ
-
- 「不思議 CALL ME」
- エンディングテーマ
-
- 「夢銀河」
登場作と扱われ方編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
- イベントシナリオでは『無敵超人ザンボット3』『海賊戦隊ゴーカイジャー』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。
商品情報編集
レンタルビデオ・動画配信編集
現状ではいずれも未対応であり、視聴困難となっている。
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA宅配レンタル | × | |
DMM | × | |
ゲオ宅配レンタル | × |
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA TV | × | |
DMM動画 | × | |
バンダイチャンネル | × | |
GYAO!ストア | × | |
東映アニメオンデマンド | × | |
ユーネクスト | × | |
ビデオマーケット | × | |
フジテレビオンデマンド | × | |
Amazonプライムビデオ | × | |
dアニメストア | × | |
ビデックス | × | |
hulu | × |
余談編集
- 名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には敵の名前がドイツっぽい)。
- 欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
- 後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『忍者戦士飛影』。
- 劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。