「星銃士ビスマルク」の版間の差分

 
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| キャラクターデザイン = 加藤茂  
 
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| 音楽 = 戸塚修
 
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| 制作 = スタジオぴえろ
 
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
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:初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
 
:初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
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:イベントシナリオでは『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。
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== 商品情報==
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*名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には[[ガミラス帝国|敵の名前がドイツっぽい]])。
 
*欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
 
*欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
*後番組は同社制作の『[[忍者戦士飛影]]』。
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*後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『[[忍者戦士飛影]]』。
 
*劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。
 
*劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。
  
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2024年9月15日 (日) 23:35時点における最新版

星銃士ビスマルク』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。

星銃士ビスマルク
読み せいじゅうしビスマルク
監督 案納正美
シリーズ構成 馬嶋満
キャラクターデザイン 加藤茂
メカニックデザイン 村上克司
森木靖泰
デザインオフィスメカマン
音楽 戸塚修
制作 スタジオぴえろ
放送局 日本テレビ系
放送期間 1984年10月7日 -
1985年9月29日
話数 全51話
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
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概要編集

スタジオぴえろ初のロボットアニメ。

輝進児らビスマルクチームと異星よりの侵略者・デスキュラの戦いを描く。ロボットアニメであるが、強化服・プロテクトギアと専用マシンによるチームメンバーの等身大アクションにも注力している点が特徴。

登場人物編集

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ビスマルクチーム編集

輝進児
本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。
ビル・ウィルコックス
アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。
リチャード・ランスロット
英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。
マリアン・ルヴェール
本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。

人類サイド編集

シャルル・ルヴェール
地球連邦事務総長。ビスマルクの開発者で、マリアンの父。
ウォルター総司令官
ドメス将軍
アントニオ
バルボーニ

デスキュラ星人編集

ヒューザー総統
ザトラー
ペリオス
ゲスペル
デベロ

登場メカ編集

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ビスマルク
ビスマルクチームの母艦を兼ねる大型ロボット。
ロードレオン
進児が搭乗するオフロードカー。
アローストライカー
ビルが搭乗する小型戦闘機。
ドナテルロ
リチャードの愛馬である「スペースホース」と呼ばれるロボット馬。

用語編集

デスキュラ星人
劇中時間から15年前に太陽系へ侵略を開始した悪の異星人軍団。
一度は連邦軍に敗れ去るも、再び侵略を開始する。

楽曲編集

オープニングテーマ
「不思議 CALL ME」
エンディングテーマ
「夢銀河」

登場作と扱われ方編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
イベントシナリオでは『無敵超人ザンボット3』『海賊戦隊ゴーカイジャー』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。

商品情報編集

レンタルビデオ・動画配信編集

現状ではいずれも未対応であり、視聴困難となっている。

サイト名 取扱いの有無 備考
レンタルビデオ
TSUTAYA宅配レンタル × 
DMM × 
ゲオ宅配レンタル ×
サイト名 取扱いの有無 備考
動画配信
TSUTAYA TV × 
DMM動画 ×
バンダイチャンネル × 
GYAO!ストア ×
東映アニメオンデマンド ×
ユーネクスト ×
ビデオマーケット ×
フジテレビオンデマンド ×
Amazonプライムビデオ ×
dアニメストア × 
ビデックス ×
hulu ×

余談編集

  • 名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には敵の名前がドイツっぽい)。
  • 欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
  • 後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『忍者戦士飛影』。
  • 劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。

脚注編集