「世界観/J」の版間の差分

2023年3月4日 (土) 03:51時点における最新版

『スーパーロボット大戦J』の世界観

基本設定編集

『機動戦士ガンダムSEED』の世界観をベースとし、そこに『機動戦艦ナデシコ』の設定を加えている。

舞台となる暦や時代も『ガンダムSEED』と同じコズミック・イラ70年となっている。

政治・軍事体制編集

ほとんどSEEDの世界観に準じており、大西洋連邦などの政府が各地に存在する。

地球連合軍: 『ガンダムSEED』の地球連合軍をベースに、『ナデシコ』と『テッカマンブレード』における地球連合軍を併せた設定。; 当初の主力は連合宇宙軍はメビウスとデルフィニウム。地上はM6ブッシュネル。後にストライクダガーが採用される。; ブルーコスモスとは別に、ナデシコがらみで序盤に戦うことになる。
ブルーコスモス: 原作同様に連合軍内部の実権を掌握。『テッカマンブレード』のコルベットが、『ガンダムSEED』にてブルーコスモス派連合軍人の急先鋒だったウィリアム・サザーランド大佐の役割を務めている。
ミスリル: 原作のメンバーに加え、獣戦機隊と葉月考太郎、アラン・イゴールも所属している。

主要組織編集

特務分艦隊: 今回のプレイヤー部隊。ナデシコとアークエンジェルの戦力を合わせたもの。; 名称の変更は出来ない。
外宇宙開発機構(スペースナイツ): コズミック・カルチャー・クラブにも関わっている。

各地域の設定編集

地球上の国家等の位置や情勢は『ガンダムSEED』の設定にほぼ忠実。

極東地区: 東アジア共和国所属の設定。
コロニー
月: 内部にフューリーの本拠地がある。
火星: 『ナデシコ』に準拠。ただ、序盤のグラドス軍侵攻は『レイズナー』の展開も加えている。

敵勢力編集

地球連合軍とブルーコスモスは既に書いたので割愛。

ザフト: プラントの国軍であり、ほぼ原作に忠実な扱い。
グラドス軍: 今回の『レイズナー』は1部設定であるが、ル・カインや死鬼隊等の2部の敵キャラクターも登場。; 『ダンクーガ』のシャピロ・キーツが寝返っており、ル・カインの腹心として登場する。
鉄甲龍: 今回は『MX』のようにイベント戦闘ばかりではなく、傭兵を主力としている。
リクレイマー
Dr.ヘル一派
ミケーネ帝国
傭兵集団: ガウルンを中心に活動。鉄甲龍やDr.ヘル一派と手を結ぶ。
ボアザン星人
ラダム獣
デビルガンダム軍団
フューリー

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-== スーパーロボット大戦Jの世界観 ==
+『[[スーパーロボット大戦J]]』の世界観
 == 基本設定 ==
-[[機動戦士ガンダムSEED]]の世界観がベースで、それに[[機動戦艦ナデシコ]]の世界観を加えた設定。
+『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の世界観をベースとし、そこに『[[機動戦艦ナデシコ]]』の設定を加えている。
-暦もSEEDのコズミック・イラを採用し、原作と同じコズミック・イラ70年が舞台となっている。
+舞台となる暦や時代も『ガンダムSEED』と同じ[[コズミック・イラ]]70年となっている。
-== 政治体制 ==
+== 政治・軍事体制 ==
 ほとんどSEEDの世界観に準じており、大西洋連邦などの政府が各地に存在する。
-== 軍事体制 ==
+;[[地球連合軍]]
+:『ガンダムSEED』の地球連合軍をベースに、『ナデシコ』と『[[宇宙の騎士テッカマンブレード|テッカマンブレード]]』における地球連合軍を併せた設定。
-=== [[地球連合軍]] ===
+:当初の主力は[[連合宇宙軍]]は[[メビウス]]と[[デルフィニウム]]。地上はM6ブッシュネル。後に[[ストライクダガー]]が採用される。
-SEEDの地球連合軍をベースにナデシコ、[[宇宙の騎士テッカマンブレード|テッカマンブレード]]における地球連合軍を併せた設定。
+:ブルーコスモスとは別に、ナデシコがらみで序盤に戦うことになる。
-当初の主力は連合宇宙軍は[[メビウス]]、[[デルフィニウム]]。地上はM6ブッシュネル。後に[[ストライクダガー]]が登場する。
+;[[ブルーコスモス]]
+:原作同様に連合軍内部の実権を掌握。『テッカマンブレード』の[[コルベット]]が、『ガンダムSEED』にてブルーコスモス派連合軍人の急先鋒だったウィリアム・サザーランド大佐の役割を務めている。
-=== [[ミスリル]] ===
+;[[ミスリル]]
-[[獣戦機隊]]と[[葉月考太郎]]、[[アラン・イゴール]]も所属している。
+:原作のメンバーに加え、[[獣戦機隊]]と[[葉月考太郎]]、[[アラン・イゴール]]も所属している。
 == 主要組織 ==
+;特務分艦隊
-=== 特務分艦隊 ===
+:今回の[[プレイヤー部隊]]。[[ナデシコ]]と[[アークエンジェル]]の戦力を合わせたもの。
-今回のプレイヤー部隊。[[ナデシコ]]・[[アークエンジェル]]の戦力を合わせたもの。
+:名称の変更は出来ない。
-名称の変更は出来ない。
+;外宇宙開発機構([[スペースナイツ]])
+:[[コズミック・カルチャー・クラブ]]にも関わっている。
-=== 外宇宙開発機構([[スペースナイツ]]) ===
-[[コズミック・カルチャー・クラブ]]にも関わっている。
 == 各地域の設定 ==
+地球上の国家等の位置や情勢は『ガンダムSEED』の設定にほぼ忠実。
-=== 極東地区 ===
+;極東地区
-東アジア共和国所属の設定。
+:東アジア共和国所属の設定。
+;[[スペースコロニー|コロニー]]
-=== 他地域 ===
+:
-国家等の位置や情勢はSEEDの設定にほぼ忠実。
+;[[月]]
+:内部に[[フューリー]]の本拠地がある。
-=== [[スペースコロニー|コロニー]] ===
+;[[火星]]
+:『ナデシコ』に準拠。ただ、序盤のグラドス軍侵攻は『レイズナー』の展開も加えている。
-=== [[月]] ===
-内部に[[フューリー]]の本拠地がある。
-=== [[火星]] ===
-[[機動戦艦ナデシコ]]の世界観に準拠。ただ、序盤のグラドス軍侵攻はレイズナーの展開も加えている。
 == 敵勢力 ==
+地球連合軍とブルーコスモスは既に書いたので割愛。
-=== 地球連合軍 ===
+;[[ザフト]]
-作中ではブルーコスモス派のみならず、ナデシコがらみで序盤に戦うことになる。
+:[[プラント]]の国軍であり、ほぼ原作に忠実な扱い。
+;[[グラドス軍]]
-==== [[ブルーコスモス]] ====
+:今回の『レイズナー』は1部設定であるが、[[ル・カイン]]や死鬼隊等の2部の敵キャラクターも登場。
-原作同様に連合軍内部の実権を掌握。テッカマンブレードに登場した[[コルベット]]が、SEEDにてブルーコスモス派連合軍人の急先鋒だったウィリアム・サザーランド大佐の役割を務めている。
+:『ダンクーガ』の[[シャピロ・キーツ]]が寝返っており、ル・カインの腹心として登場する。
+;[[鉄甲龍]]
-=== [[ザフト]] ===
+:今回は『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』のようにイベント戦闘ばかりではなく、[[傭兵 (一般兵)|傭兵]]を主力としている。
-[[プラント]]の国軍であり、ほぼ、原作に忠実な扱い。
+;[[リクレイマー]]
+:
-=== [[グラドス軍]] ===
+;[[Dr.ヘル一派]]
-Jのレイズナーは1部設定であるが、[[ル・カイン]]や死鬼隊等の2部の敵キャラクターも登場。
+:
+;[[ミケーネ帝国]]
-さらにダンクーガの[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]が寝返っており、ル・カインの腹心として登場する。
+:
+;[[傭兵]]集団
-=== [[鉄甲龍]] ===
+:[[ガウルン]]を中心に活動。鉄甲龍やDr.ヘル一派と手を結ぶ。
-少なくともMXのようにイベント戦闘ばかりの展開はなく、[[傭兵 (一般兵)|傭兵]]を主力としている。
+;[[ボアザン星人]]
+:
-=== [[リクレイマー]] ===
+;[[ラダム獣]]
+:
-=== [[Dr.ヘル]]軍団 ===
+;[[デビルガンダム]]軍団
+:
-=== [[ミケーネ帝国]] ===
+;[[フューリー]]
+:
-=== [[傭兵]]集団 ===
-作中では[[ガウルン]]を中心に、鉄甲龍やDr.ヘル軍団と手を結ぶ。
-=== [[ボアザン星人]] ===
-=== [[ラダム獣]] ===
-=== [[デビルガンダム]]軍団 ===
-=== [[フューリー]]===
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