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:初登場作品。レアリティC・Rのディフェンダーで、どちらもパイロットは[[藤堂鏡志朗]]。
 
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2023年3月12日 (日) 22:10時点における最新版

無頼改は『コードギアス 反逆のルルーシュ』の登場メカ

無頼改
読み ぶらい かい
外国語表記 Burai[1]
Burai-kai[2]
登場作品

コードギアスシリーズ

デザイン 安田朗
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 第四世代ナイトメアフレーム
型式番号 Type-1R
全高 4.37 m
重量 7.48 t
推進機関 ランドスピナー
所属 日本解放戦線
主なパイロット 藤堂鏡志朗
四聖剣
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概要編集

キョウトが開発した無頼の改良強化型。頭部から後ろに長く伸びた角か髪の毛のような飾りが特徴。藤堂機のみ白系統のカラーリングとなっている。

一般の無頼に比べて機体出力の向上が図られており、全般的に性能が増している。反面、それが本来のスペックに見合わないために操縦が難しく、熟練者向けの機体となっている。新型武装「廻転刃刀」を主兵装とし、これを用いた接近戦を得意とする。

藤堂と四聖剣向けのエース機体としてキョウトから日本解放戦線に計5機が与えられ、コーネリア・リ・ブリタニア率いる親衛隊と交戦した。藤堂らの卓越した操縦技量でサザーランド部隊を圧倒、更にはグロースターとも互角以上に渡り合う戦闘力を見せたが、無理な強襲戦闘が祟ってか、撤退時に全機体が失われてしまった。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。レアリティC・Rのディフェンダーで、どちらもパイロットは藤堂鏡志朗

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

アサルトライフル
廻転刃刀
対ナイトメア戦闘用日本刀、通称「ヒノカグツチ」。刀身がチェーンソー状になっており、そのまま押し当てるだけでも敵機を容易く切り裂く威力を誇る。
月下の武装としてのイメージが強いが、初めて運用したのは本機。
廻転刃刀(連撃)
X-Ω』での必殺スキル。

移動タイプ編集

サイズ編集

S

関連機体編集

無頼
原型機。
グロースター
藤堂らの操縦技量もあったとはいえ、互角に渡り合う戦闘力を見せた。

商品情報編集

脚注編集

  1. ナイトメアフレーム、コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト、サンライズ、2022年1月8日閲覧。
  2. ゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ』より。