「アンギルオン」の版間の差分

 
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== 概要 ==
 
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[[ディーダリオン]]の戦闘試験中に突如現れた謎の巨人。ディーダリオンと同種(ネピリアン)と思われ、彼の事を知っているらしいが強い憎しみを抱いている。
  
 
[[マービュオン]]と共にディーダリオンを執拗に追跡しているが、その目的や出自は不明。
 
[[マービュオン]]と共にディーダリオンを執拗に追跡しているが、その目的や出自は不明。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:ディーダリオンのライバルキャラとして節目のシナリオで登場するボスエネミー。攻撃&命中タイプで戦闘能力も非常に高い。チュートリアルや序章ではHPを減らせばイベントが発生するので、一気に削りたい。
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:初登場作品。ディーダリオンのライバルキャラとして節目のシナリオで登場するボスエネミー。攻撃&命中タイプで戦闘能力も非常に高い。チュートリアルや序章ではHPを減らせばイベントが発生するので、一気に削りたい。
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:2023年1月のショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」では主要キャラクターとして登場し、[[スポット参戦]]する。
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:3章Part5で久々にメインシナリオに登場するが、グラディオンとの邂逅を経たためディーダリオンを認める発言を行っている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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;ネピリアン(アンギルオン)
 
;ネピリアン(アンギルオン)
:EXTRAステージで所持。自分のアクション毎に攻撃力が5%増加し、戦闘時のみ敵ユニットの運動性を30%低下させる。ネピリアンという言葉が何を指しているのかは現状不明。
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:EXTRAステージで所持。自分のアクション毎に攻撃力が5%増加し、戦闘時のみ敵ユニットの運動性を30%低下させる。
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;ハーマー(アンギルオン)
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:イベント「天より来たりて宇内を穿つ」、「周年の宴」で所持。気力上限が増加し、気力が10上昇毎に、攻撃力・照準値が増加する。必殺技命中時、規定アクションの間行動不能にさせる。ハーマーとは「音を出す」、「鳴り響く」という意味。聖書学では「痛みを伴う憐れみ」と解釈されるらしい。
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:イベント「天より来たりて宇内を穿つ」、「周年の宴」で所持。ブレイク状態でない時、2回行動する。
 
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:彼の過去を知っており、強い憎しみを抱く。
 
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:マジカルゲートからイレギュラーな形で転移してきた彼と接触。一時は刃を交えるも、奇妙な縁で対話や共闘などを重ね、彼の帰還間際に友とまで言われることに。彼との出会いを機に、アンギルオンは「何者かの意思の介在」を疑うことになる。
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:彼らと遭遇して早々にマービュオン共々[[デスドライヴズ]]と誤認されている。
  
 
== 名台詞 ==
 
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;「ディーダリオン…貴様に罰を与える!」<br />「アウラーマー!」
 
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:アウラーマー使用時の台詞パターンのひとつ。PVでも使用され、彼を象徴する台詞と言える。
 
:アウラーマー使用時の台詞パターンのひとつ。PVでも使用され、彼を象徴する台詞と言える。
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;「ふん…貴様も自分の力の使い方を間違っているようだな!」<br />「愚者と弱者に用はない!ここで消え失せるがいい!」
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:人間とデビルマンの力を思い知らせてやると意気込んだ[[デビルマン]]に対して。アンギルオンがディーダリオン以外に対して言葉を投げるのは珍しい。彼にとって人外でありながら人間の味方をするデビルマンは、ディーダリオンと同類のようだ。
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;「グラディオン…貴様とダークグラディオンは自分と似た、違う可能性と言ったな。私とディーダリオンもそうだと」<br />「斯様なこと、私は認めん! 私は血の定めを、運命を、ディーダリオンを否定する! こうやってな!」
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:ショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」第3話「友よ、夢の彼方に」。イレギュラーな形で現れ、アンギルオンと交流をしようとした[[グラディオン]]が転移の原因となった[[ダークグラディオン]]と激突。グラディオンが自らの形で答えを示す中、アンギルオンとディーダリオンをグラディオン自身とダークグラディオンの関係と似ていると評したグラディオンの言葉を否定しようとするが、そのアンギルオンが取った行動は…ダークグラディオンへの攻撃。
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;アンギルオン「私は己の運命を、貴様の運命を否定する! この手でな!」<br />グラディオン「そう言って、私を助けてくれたのか…!」<br />アンギルオン「その想いは貴様1人の執念か!」
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:上記の流れでアウラーマーを放ったイベント戦闘の直後。グラディオンの窮地を救ったことを否定せず、「独りの弱さと1人の強さは違う」と語ったグラディオンの言葉を借りて檄を飛ばす。
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;(強いて言えば、彼奴はグラディオンに近いのかも知れぬ)
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:2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」第1話「私の名は、ブレイバーン!!」より。[[ブレイバーン]]と遭遇し戦う中でのブレイバーンの存在に対する推論。その推論が当たっているかは『ブレバン』のネタバレ範囲であるため伏せておくが、アンギルオンの中で未だにグラディオンの存在は大きいようである。
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== 迷台詞 ==
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;アンギルオン(何者なのだ、彼奴は…)<br/>スペルビア(何者なのだ、あやつは…)
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:「私のように熱く叫び、戦うのだ!」第3話より。似た存在である[[スペルビア]]と出会ってしまったことで互いに困惑する。困惑の仕方までそっくりである。結局困惑したくらいで絡みは終わっているが、メタ的にもかなり似た存在ではある(後述)。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*登場シナリオ名の1つが「天使と人間」であることから、名前の由来は[[天使・悪魔|天使]]を意味するラテン語「Angelus」(アンゲルス)と思われる。
 
*登場シナリオ名の1つが「天使と人間」であることから、名前の由来は[[天使・悪魔|天使]]を意味するラテン語「Angelus」(アンゲルス)と思われる。
*アビリティ「ネピリアン」の由来は、旧約聖書に登場する巨人「ネピリム(ネフィリム)」と思われる。堕天使と人間の間に生まれたとされる。
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**登場時期、および作品参戦時期の関係上、共演した『[[電脳冒険記ウェブダイバー]]』のウェブナイツの大多数が有する末尾が「オン」というネーミングの共通項は、特に意識されていないと思われる。
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*種族名(あるいは組織名)「ネピリアン」の由来は、旧約聖書に登場する巨人「ネピリム(ネフィリム)」と思われる。堕天使と人間の間に生まれたとされる。
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*2024年3月22日の生スパロボチャンネルにおける生放送によれば、『[[勇気爆発バーンブレイバーン]]』に登場する[[スペルビア]]の杉田智和氏のキャスティングはアンギルオンが影響している。
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**実際キャスティングを除いても「デザインが山根理宏氏」「宇宙から現れた謎の[[ライバル]]機体」という共通点があり、『ブレイバーン』監督の大張正己氏が言うには、デザインを見た際にアンギルオンと似ていると思ったためスペルビア役に杉田氏を抜擢したとのことである。
  
 
<!-- == 脚注 == -->
 
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2024年4月21日 (日) 22:18時点における最新版

アンギルオンは『スーパーロボット大戦DD』の登場メカ

アンギルオン
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 杉田智和
デザイン 山根理宏
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
スペック
分類 ネピリアン(巨人型異星人)
全長 22.1 m
テンプレートを表示

概要編集

ディーダリオンの戦闘試験中に突如現れた謎の巨人。ディーダリオンと同種(ネピリアン)と思われ、彼の事を知っているらしいが強い憎しみを抱いている。

マービュオンと共にディーダリオンを執拗に追跡しているが、その目的や出自は不明。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。ディーダリオンのライバルキャラとして節目のシナリオで登場するボスエネミー。攻撃&命中タイプで戦闘能力も非常に高い。チュートリアルや序章ではHPを減らせばイベントが発生するので、一気に削りたい。
2023年1月のショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」では主要キャラクターとして登場し、スポット参戦する。
3章Part5で久々にメインシナリオに登場するが、グラディオンとの邂逅を経たためディーダリオンを認める発言を行っている。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

オウル・シェラフ
通常攻撃。ディーダリオンやマービュオンと異なり巨大なエネルギーボールを作り出して発射する。

必殺技編集

マーウェット・エツバー
五指を鋭いツメに変形させて切り裂く。
アウラーマー
胸と両腕にエネルギーを溜め、両腕を胸にかざして強大なビームを発射する。現状はイベント専用。

特殊能力編集

ネピリアン(アンギルオン)
EXTRAステージで所持。自分のアクション毎に攻撃力が5%増加し、戦闘時のみ敵ユニットの運動性を30%低下させる。
ハーマー(アンギルオン)
イベント「天より来たりて宇内を穿つ」、「周年の宴」で所持。気力上限が増加し、気力が10上昇毎に、攻撃力・照準値が増加する。必殺技命中時、規定アクションの間行動不能にさせる。ハーマーとは「音を出す」、「鳴り響く」という意味。聖書学では「痛みを伴う憐れみ」と解釈されるらしい。
2回行動
イベント「天より来たりて宇内を穿つ」、「周年の宴」で所持。ブレイク状態でない時、2回行動する。

サイズ編集

M

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

DD
必中
イベント「静かなる刻を共に感じて」におけるスポット参戦時の精神。

人間関係編集

マービュオン
相方。共にディーダリオンを追う。
ディーダリオン
彼の過去を知っており、強い憎しみを抱く。

版権作品との人間関係編集

グラディオン
マジカルゲートからイレギュラーな形で転移してきた彼と接触。一時は刃を交えるも、奇妙な縁で対話や共闘などを重ね、彼の帰還間際に友とまで言われることに。彼との出会いを機に、アンギルオンは「何者かの意思の介在」を疑うことになる。
スペルビア
ブレイバーンと共に転移してきた彼が自分と似ていることに驚く。さらに彼の持つ翼に動揺を見せる。
イサミ・アオルイス・スミス
彼らと遭遇して早々にマービュオン共々デスドライヴズと誤認されている。

名台詞編集

「ディーダリオン…貴様に罰を与える!」
「アウラーマー!」
アウラーマー使用時の台詞パターンのひとつ。PVでも使用され、彼を象徴する台詞と言える。
「ふん…貴様も自分の力の使い方を間違っているようだな!」
「愚者と弱者に用はない!ここで消え失せるがいい!」
人間とデビルマンの力を思い知らせてやると意気込んだデビルマンに対して。アンギルオンがディーダリオン以外に対して言葉を投げるのは珍しい。彼にとって人外でありながら人間の味方をするデビルマンは、ディーダリオンと同類のようだ。
「グラディオン…貴様とダークグラディオンは自分と似た、違う可能性と言ったな。私とディーダリオンもそうだと」
「斯様なこと、私は認めん! 私は血の定めを、運命を、ディーダリオンを否定する! こうやってな!」
ショートシナリオイベント「静かなる刻を共に感じて」第3話「友よ、夢の彼方に」。イレギュラーな形で現れ、アンギルオンと交流をしようとしたグラディオンが転移の原因となったダークグラディオンと激突。グラディオンが自らの形で答えを示す中、アンギルオンとディーダリオンをグラディオン自身とダークグラディオンの関係と似ていると評したグラディオンの言葉を否定しようとするが、そのアンギルオンが取った行動は…ダークグラディオンへの攻撃。
アンギルオン「私は己の運命を、貴様の運命を否定する! この手でな!」
グラディオン「そう言って、私を助けてくれたのか…!」
アンギルオン「その想いは貴様1人の執念か!」
上記の流れでアウラーマーを放ったイベント戦闘の直後。グラディオンの窮地を救ったことを否定せず、「独りの弱さと1人の強さは違う」と語ったグラディオンの言葉を借りて檄を飛ばす。
(強いて言えば、彼奴はグラディオンに近いのかも知れぬ)
2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」第1話「私の名は、ブレイバーン!!」より。ブレイバーンと遭遇し戦う中でのブレイバーンの存在に対する推論。その推論が当たっているかは『ブレバン』のネタバレ範囲であるため伏せておくが、アンギルオンの中で未だにグラディオンの存在は大きいようである。

迷台詞編集

アンギルオン(何者なのだ、彼奴は…)
スペルビア(何者なのだ、あやつは…)
「私のように熱く叫び、戦うのだ!」第3話より。似た存在であるスペルビアと出会ってしまったことで互いに困惑する。困惑の仕方までそっくりである。結局困惑したくらいで絡みは終わっているが、メタ的にもかなり似た存在ではある(後述)。

余談編集

  • 登場シナリオ名の1つが「天使と人間」であることから、名前の由来は天使を意味するラテン語「Angelus」(アンゲルス)と思われる。
    • 登場時期、および作品参戦時期の関係上、共演した『電脳冒険記ウェブダイバー』のウェブナイツの大多数が有する末尾が「オン」というネーミングの共通項は、特に意識されていないと思われる。
  • 種族名(あるいは組織名)「ネピリアン」の由来は、旧約聖書に登場する巨人「ネピリム(ネフィリム)」と思われる。堕天使と人間の間に生まれたとされる。
  • 2024年3月22日の生スパロボチャンネルにおける生放送によれば、『勇気爆発バーンブレイバーン』に登場するスペルビアの杉田智和氏のキャスティングはアンギルオンが影響している。
    • 実際キャスティングを除いても「デザインが山根理宏氏」「宇宙から現れた謎のライバル機体」という共通点があり、『ブレイバーン』監督の大張正己氏が言うには、デザインを見た際にアンギルオンと似ていると思ったためスペルビア役に杉田氏を抜擢したとのことである。