「ラフトクランズ」の版間の差分

 
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:初登場作品。主人公機はグランティード、ベルゼルート、クストウェルを全て使用した周回データを読み込む必要があるため、最速でも4周目以降の解禁となる。
 
:初登場作品。主人公機はグランティード、ベルゼルート、クストウェルを全て使用した周回データを読み込む必要があるため、最速でも4周目以降の解禁となる。
 
:敵機体はアル=ヴァン、ジュア=ム、フー=ルー機の三体。耐久力がかなりある上、オルゴン・クラウドによるダメージ軽減と特殊回避のおかげで思ったようにダメージが入らない。「必中」か「直撃」を使いたいところ。
 
:敵機体はアル=ヴァン、ジュア=ム、フー=ルー機の三体。耐久力がかなりある上、オルゴン・クラウドによるダメージ軽減と特殊回避のおかげで思ったようにダメージが入らない。「必中」か「直撃」を使いたいところ。
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:前述の通り様々なバリエーション機が登場し、必殺技(バスカー・モード)を持たないスタンダードモデルであるラフトクランズも登場する。本作のジュア=ム機もスタンダードモデルであり、クストウェル・ブラキウムが放棄される場合、彼は再び本機に乗り込む。
 
:前述の通り様々なバリエーション機が登場し、必殺技(バスカー・モード)を持たないスタンダードモデルであるラフトクランズも登場する。本作のジュア=ム機もスタンダードモデルであり、クストウェル・ブラキウムが放棄される場合、彼は再び本機に乗り込む。
:Jの時とは違い空の適性を失っている為地形適応の恩恵を最大限受けるようになってしまっており、加えてオルゴン・クラウドSによって地形による弊害を無視して突っ込んでくる為有効打を与えるためには上手く相手を誘導する必要がある。ただし、ほとんどのステージではいわゆる逃げボスなので、撃墜は難しい。
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:『J』の時とは違い空の適性を失っている為地形適応の恩恵を最大限受けるようになってしまっており、加えてオルゴン・クラウドSによって地形による弊害を無視して突っ込んでくる為有効打を与えるためには上手く相手を誘導する必要がある。ただし、ほとんどのステージではいわゆる逃げボスなので、撃墜は難しい。
 
:戦闘デモやマップでの表示は比較的に大きめのサイズで描かれており、細身の特機という印象を受ける。
 
:戦闘デモやマップでの表示は比較的に大きめのサイズで描かれており、細身の特機という印象を受ける。
 
:ちなみに、『J』はソード・ライフルとクロー・シールドの色は本体と同じだったが、今回はカロクアラ以外の全てがダークグレーで統一されている。
 
:ちなみに、『J』はソード・ライフルとクロー・シールドの色は本体と同じだったが、今回はカロクアラ以外の全てがダークグレーで統一されている。
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:唯一の内蔵武器で[[マップ兵器]]。バックパックから迫り上がってきた二門、腹部の一門の高エネルギー砲をまとめて敵にぶつける。
 
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;オルゴン・ソード・ライフル
 
;オルゴン・ソード・ライフル
:二つある携行武器の一つ。ビーム弾を撃ち出す銃であるが、引っ繰り返してオルゴン結晶の刀身を出力する剣としても使える。
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:二つある携行武器の一つ。ビーム弾を撃ち出す銃であるが、引っ繰り返してオルゴン結晶の刀身を出力する剣としても使える。腹部オルゴン・キャノンに接続することで大出力のビーム砲となり、ソードモードで刀身を展開することでオルゴナイトの刃を持つクレイモアとして使用可能だが、いずれも専用のモードを設定する必要があり、一般機ではどれも使えない。
 
:;オルゴンライフル/オルゴン・ライフル
 
:;オルゴンライフル/オルゴン・ライフル
 
::ソードライフルを変形させてエネルギー波を撃ち出す。フー=ルー機、主人公機では若干演出が変更されており、正面から発射後すぐさま敵機の後背へ転移。挟み撃ちで再度撃ち込むという高機動戦闘を見せる。『OGMD』第26話「ジュア=ム激進」のイベントでは何故かマシンガンになっている。恐らくモードを切り替えられるのだろう。
 
::ソードライフルを変形させてエネルギー波を撃ち出す。フー=ルー機、主人公機では若干演出が変更されており、正面から発射後すぐさま敵機の後背へ転移。挟み撃ちで再度撃ち込むという高機動戦闘を見せる。『OGMD』第26話「ジュア=ム激進」のイベントでは何故かマシンガンになっている。恐らくモードを切り替えられるのだろう。
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:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。ただしシールド防御はバグの問題で無意味。OGMDではシールド防御のみ採用され、効果も発揮する。フー=ルー機、主人公機での撃ち落としは若干演出が変更されている。
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。ただしシールド防御はバグの問題で無意味。OGMDではシールド防御のみ採用され、効果も発揮する。フー=ルー機、主人公機での撃ち落としは若干演出が変更されている。
 
;[[オルゴン・クラウド]]
 
;[[オルゴン・クラウド]]
:オルゴンによるバリアを展開し、空間跳躍で攻撃を回避する。
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:『OGMD』ではこちらに変更され、分身回避能力はラースエイレムに分割された。移動タイプが空陸水に変化するが、敵なので意味はない。
 
;[[ラースエイレム]]
 
;[[ラースエイレム]]
:OGMDで追加。気力120以上の時、一瞬だけ時間を止めることで攻撃を[[分身|特殊回避]]する。ジュア=ム機が44話で再登場する場合のみ機能している。
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;[[EN回復]]M/中
 
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:ターンごとに最大ENの20%を回復。継戦能力の高さの秘密。
 
:ターンごとに最大ENの20%を回復。継戦能力の高さの秘密。
  
 
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:女主人公時のデフォルトBGM。ちなみにスポット参戦時のアル=ヴァン機のBGMにもなる。
 
:女主人公時のデフォルトBGM。ちなみにスポット参戦時のアル=ヴァン機のBGMにもなる。
 
;「Resolution」 「Powerful Eater」 「Sweet Suite」
 
;「Resolution」 「Powerful Eater」 「Sweet Suite」
:各Fモード使用時に限り、選択したサブパイロット別の専用BGMが流れる。機体に設定した戦闘BGMより優先される。これらの曲名はOGMDで判明したもので、JではBGMセレクトからの選択は不可能。なお、左からカティア、テニア、メルアの曲。
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:各Fモード使用時はサブパイロットに応じた専用BGMに変更される。左からカティア、テニア、メルアの曲。
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:これらの曲名は『OGMD』で判明したもので、『J』ではBGMセレクトからは選択不可能。
 
;「Moon Knights」
 
;「Moon Knights」
 
:フューリー幹部クラスの汎用BGM。条件を満たせば、味方側もBGMセレクトで選曲可能。
 
:フューリー幹部クラスの汎用BGM。条件を満たせば、味方側もBGMセレクトで選曲可能。

2023年9月1日 (金) 20:44時点における最新版

ラフトクランズは『スーパーロボット大戦J』の登場メカ

ラフトクランズ
外国語表記 RAFTCLANS[1]
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

デザイン 柳瀬敬之
初登場SRW スーパーロボット大戦J
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 騎士機
コード
地球側
ソーン(=棘)(OG)
全長 34.3 m
重量 84.8 t
動力 オルゴン・エクストラクター
補助MMI サイトロン・コントロール・システム
所属 フューリア聖騎士団
主なパイロット ジュア=ム・ダルービ
ソ=デス・ズォー
テンプレートを表示

概要編集

共通設定編集

フューリー達の軍事組織であるフューリア聖騎士団において、各隊を率いる隊長格の騎士が乗る「騎士機」。太古の大戦時代からの古い機体であり、時間兵器「ラースエイレム」を搭載している。

古い機体とはいえ、ラースエイレムを使用すれば一方的な攻撃が可能になるほか、基本性能は準騎士が搭乗するヴォルレントを凌ぐほどで、攻守共に非常に優れた機体である。

名前を直訳するとRaft=いかだ、clans=氏族となる。

スーパーロボット大戦J編集

46億年前から現存する騎士専用機。色はオリジナルがアル=ヴァン機の黒、フー=ルー機のグレイ、ジュア=ム機の紅と3色、レプリカとして主人公用隠しの蒼が確認されている。この他、エ=セルダ・シューンの機体が存在していたが、裏切りが露見した際に追撃に出たアル=ヴァンにより破壊されている。

騎士に与えられたラフトクランズは、ガウ=ラ・フューリアの装置の鍵ともなっている。アル=ヴァン機は『碇(いかり)』、フー=ルー機は『舳先(へさき)』、ジュア=ム機は『艫(とも)』に対応する。エ=セルダ機が何に対応していたのかは不明。

主人公機はグランティードクストウェルベルゼルートでそれぞれゲームをクリアすると、隠しユニットとして青いヴォルレントが使用可能となり、その後継機入手イベントで使用可能となる。パートナーによってFモードの必殺技が変わる。

あくまでも周回ボーナスとして使える隠しユニットであり、攻略本などにも主人公機としての裏設定などは存在しない[2]。ステータス画面には敵と違って「騎士機」の冠がついておらず、扱いは他の主人公機と同じ。

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ編集

アル=ヴァン機はラフトクランズ・アウルンフー=ルー機はラフトクランズ・ファウネア等、それぞれの搭乗者に合わせてカラーと頭部のデザインが違う専用機となり、それ以外にバスカー・モードが封印されたスタンダードモデルのラフトクランズも登場する。この中で、『J』のデザインと共通するのはラフトクランズ・アウルンのみ。本作では騎士以外に所属毎の長である「士長[3]」であれば搭乗が許される模様。 なお、カルヴィナとアル=ヴァンの通信によって正式名称が判明するまでは外見の特徴から「ソーン(棘)」というコードネームが付けられている。 グ=ランドン機も存在していたが数年前にヴァウーラとの決戦に備えて解体、ズィー=ガディンのパーツとして組み込まれたとの事。

スタンダード・モデルは頭部ブレード・アンテナが排除され、センサー機能を持ったトサカ状の頭部になっている。また、カメラアイはツインアイの上にバイザーを被せた形となっている。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
初登場作品。主人公機はグランティード、ベルゼルート、クストウェルを全て使用した周回データを読み込む必要があるため、最速でも4周目以降の解禁となる。
敵機体はアル=ヴァン、ジュア=ム、フー=ルー機の三体。耐久力がかなりある上、オルゴン・クラウドによるダメージ軽減と特殊回避のおかげで思ったようにダメージが入らない。「必中」か「直撃」を使いたいところ。
主人公機は隠し機体だけあって機体性能は高く、デフォルト機体の長所を統合させた感じで遠近どちらにもソツなく対応できる。主人公のステータス次第では無双が狙えるほど強い。ただし、オルゴンライフルの弾数が10しかないため、遠距離の継戦能力が低いのが問題。

OGシリーズ編集

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
前述の通り様々なバリエーション機が登場し、必殺技(バスカー・モード)を持たないスタンダードモデルであるラフトクランズも登場する。本作のジュア=ム機もスタンダードモデルであり、クストウェル・ブラキウムが放棄される場合、彼は再び本機に乗り込む。
『J』の時とは違い空の適性を失っている為地形適応の恩恵を最大限受けるようになってしまっており、加えてオルゴン・クラウドSによって地形による弊害を無視して突っ込んでくる為有効打を与えるためには上手く相手を誘導する必要がある。ただし、ほとんどのステージではいわゆる逃げボスなので、撃墜は難しい。
戦闘デモやマップでの表示は比較的に大きめのサイズで描かれており、細身の特機という印象を受ける。
ちなみに、『J』はソード・ライフルとクロー・シールドの色は本体と同じだったが、今回はカロクアラ以外の全てがダークグレーで統一されている。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

些細な変更点だが、OGMDでは使用する武器名に中黒が追加されている。

オルゴンキャノン/オルゴン・キャノン
唯一の内蔵武器でマップ兵器。バックパックから迫り上がってきた二門、腹部の一門の高エネルギー砲をまとめて敵にぶつける。
オルゴン・ソード・ライフル
二つある携行武器の一つ。ビーム弾を撃ち出す銃であるが、引っ繰り返してオルゴン結晶の刀身を出力する剣としても使える。腹部オルゴン・キャノンに接続することで大出力のビーム砲となり、ソードモードで刀身を展開することでオルゴナイトの刃を持つクレイモアとして使用可能だが、いずれも専用のモードを設定する必要があり、一般機ではどれも使えない。
オルゴンライフル/オルゴン・ライフル
ソードライフルを変形させてエネルギー波を撃ち出す。フー=ルー機、主人公機では若干演出が変更されており、正面から発射後すぐさま敵機の後背へ転移。挟み撃ちで再度撃ち込むという高機動戦闘を見せる。『OGMD』第26話「ジュア=ム激進」のイベントでは何故かマシンガンになっている。恐らくモードを切り替えられるのだろう。
オルゴンライフルFモード
フー=ルー機、カティアサポート主人公機の必殺技。極太のレーザーを発射して敵をオルゴンの結晶の中に閉じこめた後、腹部のオルゴンキャノン発射口に、オルゴンライフルを接続、発射する。Fモード中最長射程だが、1~2に穴がある。能力を考えるとカルヴィナ向け。
オルゴンソード/オルゴン・ソード
ソードライフルの両側面にオルゴンの結晶で刃を造り出し、斬りつける。その形はかなり特異。Jではグラフィックの問題で剣というより大きな斧に見える。アル=ヴァン機、主人公機では飛びかかって斬り付けたあと、横薙ぎで吹き飛ばした敵機を突き刺す。コンボ専用版もある。
OGMDのスタンダード・モデルはこれが最強武器だが、射程1に対応できる通常兵器がこれしかない上に気力制限あり、と『J』での親玉と同じ弱点持ち。
オルゴンソードFモード
アル=ヴァン機、テニアサポート主人公機の必殺技。オルゴンソードを展開、斬艦刀ばりの巨大な結晶状の刀身を発生させて敵に斬りかかり、吹き飛ばした相手に先回りで上を取り、真っ向から両断する(モーションはGBA版の竜巻斬艦刀に近い)。斬りつけた後、刀身が砕けるのが特徴。
威力はFモード中最強。射程は最短の1~3だが、クローのFモードが1~4と考えると大して変わらない。さらにテニアのサポートボーナスが攻撃力強化のため、実際の火力はさらに高くなる。能力的には統夜向け。
展開時も柄の部分が延びないため、柄の部分と剣の部分の比率がGBA版のスレードゲルミルの斬鑑刀より極端であり見た目的には非常にバランスが悪い。
ついでに、オルゴナイトの刀身を出力する際に中心に見えるのはライフルのバレルである。斬り付けた衝撃で砕けるということは相当な負荷と衝撃が刀身にかかっている証拠だが、バレルは大丈夫なのだろうか……。製作陣もこれに気がついたのか、アウルンのバスカー・ソードはトドメ演出で見得を切るまで一切砕けることがなくなっている。
クローシールド
二つある携行武器の一つ。堅牢な手持ちの盾である他、腕に装着して先端を展開すると近接戦用のクローとしても使える。
オルゴンクロー/オルゴン・クロー
シールドを展開させ、腕に装着する大型のクロー。通常はクローで敵機を握りつぶすモーションだが、ジュア=ム機及び主人公機ではクローで掴んで引きずりまわし、投げた上に追撃を加えるかなり動きのある演出になっている。OGMDにおいては引きずりまわすモーションがラフトクランズの基本戦法になっている為、どんな性格の搭乗者であろうと容赦なく引きずりまわす。
オルゴンクローFモード
Jにおけるジュア=ム機、メルアサポート主人公機の必殺技。クロー展開したシールドを腕に装着、さらに表層にオルゴン・クリスタルを纏わせてクローを大型化し行う高機動戦闘。さらにオルゴン・クリスタル製の多数の分身を引き連れて敵に強襲をかける。射程1~4でFモード最弱の威力。オルゴンソードFモードが射程1~3でFモード最強の威力と考えると、割と不遇な扱い。

特殊能力編集

剣装備,盾装備,銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。ただしシールド防御はバグの問題で無意味。OGMDではシールド防御のみ採用され、効果も発揮する。フー=ルー機、主人公機での撃ち落としは若干演出が変更されている。
オルゴン・クラウド
オルゴンによるバリアを展開し、空間跳躍で攻撃を回避し、移動時の移動コストとEN消費を無視する。
オルゴン・クラウドS
『OGMD』ではこちらに変更され、分身回避能力はラースエイレムに分割された。移動タイプが空陸水に変化するが、敵なので意味はない。
ラースエイレム
OGMDで追加というか分割。気力120以上の時、一瞬だけ時間を止めることで攻撃を特殊回避する。ジュア=ム機が44話で再登場する場合のみ機能している。
EN回復M/中
ターンごとに最大ENの20%を回復。継戦能力の高さの秘密。

移動タイプ編集

()
飛行可能。OGでは通常時に空を飛べなくなった。オルゴン・クラウドSが発動すると移動タイプが変化し飛行可能になるが、飛ぶことはない。

サイズ編集

L
実は巨大。しかし、昨今の任天堂携帯機ならMサイズの範疇に入るレベルなので、巨大かと言われると複雑な範囲である。

機体BGM編集

「Limit Over」
男主人公時のデフォルトBGM
「Guardian Angel」
女主人公時のデフォルトBGM。ちなみにスポット参戦時のアル=ヴァン機のBGMにもなる。
「Resolution」 「Powerful Eater」 「Sweet Suite」
各Fモード使用時はサブパイロットに応じた専用BGMに変更される。左からカティア、テニア、メルアの曲。
これらの曲名は『OGMD』で判明したもので、『J』ではBGMセレクトからは選択不可能。
「Moon Knights」
フューリー幹部クラスの汎用BGM。条件を満たせば、味方側もBGMセレクトで選曲可能。

関連機体編集

ラフトクランズ・アウルン
アル=ヴァン・ランクス機。オルゴン・ソードによる剣撃戦闘に最適化された近接戦闘タイプ。
ラフトクランズ・ファウネア
フー=ルー・ムールー機。オルゴン・ライフルによる射撃戦に最適化された遠距離戦闘タイプ。
ラフトクランズ・カロクアラ
カロ=ラン・ヴイ機。オルゴン・クローによる格闘戦に最適化された近接格闘タイプ。
ズィー=ガディン
「皇帝機」と呼ばれ、宇宙船ガウ=ラ・フューリアの中枢と一体化できる特別な機体。事実上の上位機。無数のラフトクランズを複製して攻撃に使用する機構を持つ。OGシリーズではラフトクランズを基に組み上げた最新鋭機であり、「皇帝機」の名は自ら皇帝に君臨しようとしたグ=ランドンが命名した事になっている。
ヴォルレント
準騎士が乗る量産機。
オルゴンエクストラクター(ユニット)

脚注編集

  1. ラフトクランズ(ジュア=ム機)【コトブキヤショップ限定品】、KOTOBUKIYA、2022年5月23日閲覧。
  2. よく噂になる「統夜の父の形見の機体」というのはデマである。
  3. 該当するのは諜士長・宰士長・聖禁士長の3名、実際に搭乗したのは諜士長のみ。