「EVA弐号機II式」の版間の差分
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拘束具と装甲は新型に交換。電力供給は[[アンビリカルケーブル]]ではなく、マイクロウェーブによる無線供給に変更された。背部には巨大なエネルギー受信装置「レクテナ」を装備している。 | 拘束具と装甲は新型に交換。電力供給は[[アンビリカルケーブル]]ではなく、マイクロウェーブによる無線供給に変更された。背部には巨大なエネルギー受信装置「レクテナ」を装備している。 | ||
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2023年12月1日 (金) 14:33時点における最新版
EVA弐号機II式は『エヴァンゲリオン ANIMA』の登場メカ。
EVA弐号機II式 | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 山下いくと |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用人型決戦兵器(エヴァンゲリオン) |
型式番号 | EVA-02 |
全長 | 40~200m |
動力 | 電力供給(マイクロウェーブ) |
原型機 | EVA弐号機 |
開発 | NERV |
所属 | NERV |
主なパイロット | 惣流・アスカ・ラングレー |
概要編集
EVA弐号機の改修機。『劇場版』のNERV本部攻防戦によって大幅に破損したため、機体の40%を新造・大改修した。またEVA量産機のロンギヌスの槍に貫かれた頭部は神経系統が復元できない程の損傷になったため、メインアイが四眼から双眼になっている(予備案として頭部を切断して、モスボール保存されていた試作零号機の物を移植再生する案もあった)。
拘束具と装甲は新型に交換。電力供給はアンビリカルケーブルではなく、マイクロウェーブによる無線供給に変更された。背部には巨大なエネルギー受信装置「レクテナ」を装備している。
登場作品と操縦者編集
単独作品 編集
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。「弐号機II式」名義。2019年2月のイベント「錯綜する意思」より実装。大器型SSRアタッカー。本作ではパイロットは新劇場版の式波・アスカとなっている。
- 2019年12月のイベント「聖夜の準備」にてクリスマス衣装の大器型SSRディフェンダーが追加。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
本体武装編集
- ビゼンオサフネ
- 超巨大な日本刀。EVA初号機 (F型装備)のマゴロク同様に刃にA.T.フィールドを展開させて相手のA.T.フィールドを相殺両断できるが、刀身自体はフィールド展開が可能なぎりぎりの大きさに合わせられている。
- 『X-Ω』では通常攻撃に使用。
- レクテナ
- 背部に装備されている巨大なエネルギー受信装置。
- 『X-Ω』では必殺スキルとして採用。原作第1巻で行った、オーバーチャージした電力による電磁爆発が再現されている。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
関連機体編集
- 無限航続型強行偵察仕様 弐号機II式・アレゴリカ
- 対アルマロス戦にあたり、ネルフジャパンが行った弐号機の強化プラン。背部に装着するアレゴリカユニットに開発中の新装備群を詰め込み、N²リアクターによって長時間の運用を可能にしている。また頭部の損傷による神経系統も、頻繁に連続運用されたことによりアスカの心身状況の好転も相まって再生し二眼マスクから四眼マスクへと戻されている。