「女衛士 (ヤマト)」の版間の差分
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[[アベルト・デスラー|デスラー総統]]の傍に仕える女衛士達。劇中では、四人の女衛士の姿が確認できる。普段はストレートヘアの衛士とウェーブがかった髪の衛士が仕えている。 | [[アベルト・デスラー|デスラー総統]]の傍に仕える女衛士達。劇中では、四人の女衛士の姿が確認できる。普段はストレートヘアの衛士とウェーブがかった髪の衛士が仕えている。 | ||
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2020年10月18日 (日) 19:50時点における最新版
女衛士は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場キャラクター。
| 女衛士 | |
|---|---|
| 登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
| 声優 |
三浦綾乃 杉浦奈保子 |
| デザイン |
草彅琢仁（原案） 山岡信一（リデザイン） |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | ガミラス人 |
| 性別 | 女 |
| 所属 | 大ガミラス帝星 |
| 役職 | 衛士 |
概要編集
デスラー総統の傍に仕える女衛士達。劇中では、四人の女衛士の姿が確認できる。普段はストレートヘアの衛士とウェーブがかった髪の衛士が仕えている。
女衛士はデスラー親衛隊の女性隊員の中から、容姿・知性・身体能力が最も優れた者が選ばれる。同じ親衛隊員のネルゲ同様にその性格は悪く、立場上は目上の存在である筈のヒス副総統やセレステラを内心見下している。特にセレステラの事は、「成り上がりのジレルの女」と忌み嫌っている。
第23話ではデスラーと共にデウスーラII世のコアシップで総統府から脱出しており、第二バレラス崩壊時はデウスーラII世のゲシュタムジャンプで生き延びていた。亜空間内での白兵戦ではデスラーを護衛してヤマトに潜入し、ヤマト艦内でセレステラと彼女を庇った森雪を銃撃した。だがデスラーが、まだ息のあったセレステラに撃たれて負傷した為、セレステラを殺害。デスラーと共に一旦デウスーラII世に戻る。
だがデウスーラII世に戻った所で、三式弾に切り替えたヤマトの砲撃による反撃を受けたことで全員倒れてしまい、最後はデスラー砲の暴発に巻き込まれ死亡したと思われる。
登場作品と役柄編集
VXT三部作編集
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。NPC。グラフィックは全員同じで、キャラクター事典にも登録されない。
人間関係編集
大ガミラス帝星編集
- アベルト・デスラー
- 総統。彼には絶対的な忠誠を誓っている。
- レドフ・ヒス
- 副総統。彼のことを見下しており、彼が狼狽えている際には嘲笑していた。
- ミーゼラ・セレステラ
- 彼女のことは「成り上がりのジレル人」と呼んで嫌っている。