「ジーグ・パーンサロイド」の版間の差分
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− | *当初は白馬型ではなく、[[ジーグヘッド]] | + | *当初は白馬型ではなく、[[ジーグヘッド]]に酷似したフェイスを具える真紅の猛獣型メカとしてデザインされ、当時の『テレビマガジン』誌上でもイラストが公開されている。なお、猛獣型支援メカとの合体という発想は後年の『[[鋼鉄神ジーグ]]』において、[[鋼鉄ジーグ (新)|新ジーグ]]のバルバジーグ形態で採用された。 |
− | *[[ロボットガールズZ]] | + | *『[[ロボットガールズZ]]』ではパーンサロイドが独自のキャラクターとして登場した。 |
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2023年4月24日 (月) 20:39時点における最新版
ジーグ・パーンサロイドは『鋼鉄ジーグ』『鋼鉄神ジーグ』の登場メカ。
ジーグ・パーンサロイド | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
内蔵機体 | ジーグヘッド(司馬宙) |
開発者 | 司馬遷次郎 |
所属 | ビルドベース |
概要編集
鋼鉄ジーグが、ビルドベースから射出される白馬型の大型パーツ・パーンサロイドと合体した形態で、「パーンサロイド、スルー・イン!」のコールと共に合体を遂げる。
その姿は、ギリシア神話に出てくるケンタウロスを彷彿させる。
登場作品と操縦者編集
原作ではパーツが巨大すぎる為、ビッグシューターから発射する事は不可能だが、SRWに於いては設定的にアレンジが施されている。また、独立した戦闘行動をとる事も可能だが、あくまで強化パーツ扱いである為この設定は再現されていない。
αシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。中盤を過ぎた頃に入手。移動タイプに空が追加され、移動力が上がるので、火力に難がある鋼鉄ジーグは常時この形態のままで良い。武装面でもこちらの方が使い勝手に優れる。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 前作よりは早く入手可能。鋼鉄ジーグの火力が底上げされたので、対ボス戦ではパーンサロイドを外すという使い分けが重要。小隊長として使用しないなら、常時パーンサロイドで問題無い。一部の武装も射程が伸び、使い勝手がより向上した。
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 「磁偉倶」の技の演出として登場。
- スーパーロボット大戦L
- 『K』と同様。
単独作品編集
- スーパーロボット大戦DD
- 3章Part2より登場。ジーグの必殺技「ジーグランサー」の演出でのみこの形態になる。本作では以前から構想していた物に「鋼鉄神ジーグ」の磁偉倶が使用した物のデータを用いて完成させている。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
鋼鉄ジーグと共用する武装も多いが、ジーグブリーカーやマッハドリルなど一部の武装は使用できなくなる。
本体装備編集
- ナックルボンバー
- 組んだ両拳を敵目掛けて撃ち出す。
- ダイナマイトパンチ
- ナックルボンバーが『拳』を飛ばすのに対して、こちらは前腕部までを含めた『パンチ』を飛ばす。
- αシリーズではパーンサロイド形態でのみ使用。ナックルボンバーより移動後射程が長いため使い勝手が良くなる。
- ジーグビーム
- 目から発射する光線。
- パーンサロイド・ミサイル
- パーンサロイド胴体から突き出た2つのパーツに搭載されたミサイル。
- 射程や総弾数などでジーグバズーカを上回っている。
- スピンストーム
- 腹部から放つ光線。
- パーンサロイド形態での最強武器。換装前よりも若干威力は上がっているが、マッハドリルには及ばない。
- ジーグブリーカー
- パーンサロイド形態でも使用可能。SRW未採用。
- ジーグランサー
- 手持ちの槍。
- 槍を取り出して敵に駆け寄り、突き刺した上に投げつける。無消費武器だが威力はジーグブリーカーと同等。
オプション装備編集
- ジーグバズーカ
- ビッグシューターから射出されたバズーカを発射する。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- S
機体BGM編集
- 「鋼鉄ジーグのうた」
- 「ひろしのテーマ」