「ゾンダア」の版間の差分

 
(8人の利用者による、間の10版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Zondar]]
 
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|無敵超人ザンボット3}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|無敵超人ザンボット3}}
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦A]]
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
12行目: 11行目:
 
}}
 
}}
 
'''ゾンダア'''は『[[無敵超人ザンボット3]]』の[[登場メカ]]。
 
'''ゾンダア'''は『[[無敵超人ザンボット3]]』の[[登場メカ]]。
 +
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
原作第21話「決戦!神ファミリー」に登場した[[メカブースト]]。
 
原作第21話「決戦!神ファミリー」に登場した[[メカブースト]]。
17行目: 17行目:
 
4本の腕を持ち、4本の剣を武器とする。
 
4本の腕を持ち、4本の剣を武器とする。
  
最後のメカブーストだが、[[バンドック]]撤退の時間稼ぎに出撃させられた挙句[[ザンボット3]]に瞬殺された為、実は見せ場に乏しい。
+
最後のメカブーストだが、[[バンドック]]撤退の時間稼ぎに出撃させられた挙句、[[神北兵左衛門|兵左衛門]]と[[神梅江|梅江]]を失った怒りと悲しみに燃える[[ザンボット3]]に瞬殺された為、実は見せ場に乏しい。<ref>出撃シーンから撃墜されるまで約20秒</ref>
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:基礎能力は[[ダンガルン]]に譲るが、HPも高く高性能なメカブースト。攻撃力が一番高く、そのうえP兵器という点に注意。幸い射程は短いので、射程距離外から攻めよう。
+
:初登場作品。基礎能力は[[ダンガルン]]に譲るが、HPも高く高性能なメカブースト。攻撃力が一番高く、そのうえP兵器という点に注意。幸い射程は短いので、射程距離外から攻めよう。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::リメイク前と違って、かなりダンガルンと性能が離された。性能も低くはないが、出てくるステージを考えるとかなり弱い。
 
::リメイク前と違って、かなりダンガルンと性能が離された。性能も低くはないが、出てくるステージを考えるとかなり弱い。
  
29行目: 29行目:
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;体当たり
 
;体当たり
:
+
:四本腕を後ろに揃えてのシンプルな体当たり。
 
;剣
 
;剣
:
+
:四刀流で相手を切り刻む。作中では披露する間もなく撃墜されてしまった。
 +
:『AP』では四本の腕がすべて消えて見えるほどの速度で滅多切りした後に全ての剣で同時に斬りつけるという剣舞を見る事が出来る。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
40行目: 41行目:
 
;L
 
;L
 
:
 
:
 +
 +
== 余談 ==
 +
*[[漫画]]版では駿河湾上空でザンボット3と対決。ザンボットとの一瞬の攻防の末、左腕をもぎ取るも真っ二つになって爆散する。以降、最後までザンボットは隻腕のままであった。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
  
 
{{DEFAULTSORT:そんたあ}}
 
{{DEFAULTSORT:そんたあ}}
 
[[category:登場メカさ行]]
 
[[category:登場メカさ行]]
 
[[category:無敵シリーズ]]
 
[[category:無敵シリーズ]]

2023年9月10日 (日) 12:09時点における最新版

ゾンダアは『無敵超人ザンボット3』の登場メカ

ゾンダア
登場作品 無敵超人ザンボット3
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 メカブースト
所属 ガイゾック
テンプレートを表示

概要編集

原作第21話「決戦!神ファミリー」に登場したメカブースト

4本の腕を持ち、4本の剣を武器とする。

最後のメカブーストだが、バンドック撤退の時間稼ぎに出撃させられた挙句、兵左衛門梅江を失った怒りと悲しみに燃えるザンボット3に瞬殺された為、実は見せ場に乏しい。[1]

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦A
初登場作品。基礎能力はダンガルンに譲るが、HPも高く高性能なメカブースト。攻撃力が一番高く、そのうえP兵器という点に注意。幸い射程は短いので、射程距離外から攻めよう。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイク前と違って、かなりダンガルンと性能が離された。性能も低くはないが、出てくるステージを考えるとかなり弱い。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

体当たり
四本腕を後ろに揃えてのシンプルな体当たり。
四刀流で相手を切り刻む。作中では披露する間もなく撃墜されてしまった。
『AP』では四本の腕がすべて消えて見えるほどの速度で滅多切りした後に全ての剣で同時に斬りつけるという剣舞を見る事が出来る。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

L

余談編集

  • 漫画版では駿河湾上空でザンボット3と対決。ザンボットとの一瞬の攻防の末、左腕をもぎ取るも真っ二つになって爆散する。以降、最後までザンボットは隻腕のままであった。

脚注編集

  1. 出撃シーンから撃墜されるまで約20秒