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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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:初登場作品。キャラクターとしては1話から登場する。第1形態、戦闘形態はアメリカルート16話、第3形態は44話がお披露目となる。 | :初登場作品。キャラクターとしては1話から登場する。第1形態、戦闘形態はアメリカルート16話、第3形態は44話がお披露目となる。 | ||
:今回は第三者により踊らされるなど原作よりも小物臭さが強調されている。 | :今回は第三者により踊らされるなど原作よりも小物臭さが強調されている。 | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:2本の触角を伸ばして相手を叩きのめし、両断する。戦闘形態では大型化した触角で叩き潰す。 | :2本の触角を伸ばして相手を叩きのめし、両断する。戦闘形態では大型化した触角で叩き潰す。 | ||
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2025年1月26日 (日) 19:03時点における最新版
ゴゴールは『HEROMAN』の登場キャラクター。
ゴゴール | |
---|---|
登場作品 | HEROMAN |
声優 | 石塚運昇 |
デザイン | 武半慎吾 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦UX |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | スクラッグ |
性別 | 男 |
所属 | スクラッグ |
概要編集
スクラッグのボス。全宇宙を喰らい尽くすことを目的とし、様々な生物に改造と洗脳を施したり、役立たずと見なせば部下の命すら平気で奪う残忍さと冷酷さ、敵の特徴を瞬時に把握する怜悧な面を併せ持つ。戦闘力は他のスクラッグと比べ物にならない位に高い一方、暴走状態のヒーローマンに叩きのめされた際に命乞いをするなど小物臭い一面もある。
一度はジョーイたちに倒されるものの、完全に倒された訳ではなく終盤にてスクラッグの残党により復活。センターシティ内のホワイトハウスを掌握するまでに至るもののヒーローマン・オースパークを受け、今度こそ完全に倒された。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。キャラクターとしては1話から登場する。第1形態、戦闘形態はアメリカルート16話、第3形態は44話がお披露目となる。
- 今回は第三者により踊らされるなど原作よりも小物臭さが強調されている。
- 第三形態は地形適応が空しかないが、キャンペーンマップではボーナスでのフォローが効かないためか地上に降りている。
装備・機能編集
SRWではスクラッグ兵士の上位種的姿の第1形態、巨大な昆虫人間といった姿の戦闘形態、更に巨大化し円盤と合体した第3形態が登場。
武装・必殺武器編集
第1形態・戦闘形態編集
- 触角
- 2本の触角を伸ばして相手を叩きのめし、両断する。戦闘形態では大型化した触角で叩き潰す。
- 格闘
- パンチ・キックのラッシュを叩き込む。戦闘形態では飛行しながら連続体当たりを仕掛け、最後にぶん殴る。
第3形態編集
- アイビー
- 円盤から目のついた触角を無数に伸ばして攻撃。
- アイビー・ビーム
- 展開したアイビー先端から発射するビーム。
- また、MAP兵器版の範囲が特徴的である。
- ビーム
- 頭部から発射する高出力ビーム。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- S→3L(第3形態)
パイロットステータス編集
能力値編集
全体的に高い能力を持つ。
特殊スキル編集
人間関係編集
- ジョセフ・カーター・ジョーンズ、ヒーローマン
- 宿敵となる。
- ウィリアム・デイヴィス、ニコラス・デ・カルロ
- 本拠地に侵入した彼らを改造する。『UX』では改心しかかったニックに止めを刺した。
- マシュー・デントン
- 彼のメッセージをキャッチした事で、地球に襲来する。しかし、『UX』では彼のメッセージではなく、別の目的によって、地球に来させられていた事が判明する。
- スクラッグ兵士
- 手下。彼にとっては道具も同然。
他作品との人間関係編集
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「何を…言っている…?」
「それはお前たちが…我らスクラッグに向けて送った、言葉ではないか…」 - 『UX』第44話「フェイス」より。再びヒーローマンに敗北した直後、デントンから語られた『集え、始まりのもとに』という言葉に対して。
- これによりゴゴールは自らの行動が第三者によって仕組まれたものであることを知る…。
- 「ク…ククク…これは滑稽だ…」
「つまり我々は踊らされていたわけだ…」
「見えざる何者かの意志によって…こんなにも…滑稽に…!」
「フフフフ…ワーッハハハハハ!」 - 同上。ゴゴールは自らの行いが仕組まれたものであったことを知って、それに踊らせれていた自分自身とアルティメット・クロスをあざ笑いながら爆散。
- スクラッグとの戦いは終わったものの、依然謎は残った……。