「農家のお父さん」の版間の差分

(何で可読性下げる書き方するの?)
 
(7人の利用者による、間の14版が非表示)
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|ガンダム Gのレコンギスタ}}
 
*{{登場作品 (人物)|ガンダム Gのレコンギスタ}}
| 声優 = {{声優|井荻翼}}
+
| 声優 = 井荻翼
| 種族 = 地球人(日本人)
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|吉田健一}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 +
}}
 +
 
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 +
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
| 所属 = 民間人(農家)
+
| 職業 = 農家
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|吉田健一}}
 
 
}}
 
}}
 +
'''農家のお父さん'''は『[[ガンダム Gのレコンギスタ]]』の登場人物。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
最終話に登場する農家の男性。[[日本]]に住んでいる老人で、大きな麦わら帽子にサングラスが特徴。シャンクを操縦していた。
+
最終話に登場する農家の男性。[[日本]]に住んでいる老人で、大きな麦わら帽子に[[眼鏡・サングラス|サングラス]]が特徴。シャンクを操縦していた。
  
 
その外見は、多くの「[[ガンダムシリーズ]]」に携わった富野由悠季監督本人をモデルとしている。担当声優の井荻翼も富野監督自身である。
 
その外見は、多くの「[[ガンダムシリーズ]]」に携わった富野由悠季監督本人をモデルとしている。担当声優の井荻翼も富野監督自身である。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
=== 単独作品 ===
+
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
 
:初登場作品。「老人」名義でまさかの登場を果たすが、気付かないとスルーしてしまう[[隠し要素/X|隠しキャラ]]。[[キャラクター事典]]には登録されない。第43話レコンギスタルートにて[[マスク]]の初期配置直近の丁字路に富野監督のガンダム作品の主人公を待機させることで出会える。その際、[[強化パーツ]]であるトミー・ビジョンとエクストラアームズをくれる。
 
:初登場作品。「老人」名義でまさかの登場を果たすが、気付かないとスルーしてしまう[[隠し要素/X|隠しキャラ]]。[[キャラクター事典]]には登録されない。第43話レコンギスタルートにて[[マスク]]の初期配置直近の丁字路に富野監督のガンダム作品の主人公を待機させることで出会える。その際、[[強化パーツ]]であるトミー・ビジョンとエクストラアームズをくれる。
:あくまで中の人が「原作原案ではなく直接制作指揮を採った」ガンダム作品の主役を待機させる事が出会う条件なので、残念ながら本作の宇宙世紀作品では[[トビア・アロナクス|トビア]]だけは対象外である。ちなみにガンダム作品ではない直接制作指揮を採った[[破嵐万丈|万丈]]と[[ショウ・ザマ|ショウ]]は分岐中で別ルートにいるので関わることがない。
+
:あくまで「原作原案ではなく直接制作指揮を採った」ガンダム作品の主役を待機させる事が出会う条件なので、残念ながら本作の宇宙世紀作品では[[トビア・アロナクス|トビア]]だけは対象外である。ちなみにガンダム作品ではない直接制作指揮を採った[[破嵐万丈|万丈]]と[[ショウ・ザマ|ショウ]]は分岐中で別ルートにいるので関わることがない。
:本作に登場するガンダムシリーズの登場人物では唯一の[[アル・ワース]]出身者。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
30行目: 35行目:
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
+
<!-- ==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ==== -->
 
;[[アムロ・レイ]]、[[シャア・アズナブル]]、[[カミーユ・ビダン]]、[[ジュドー・アーシタ]]、[[シーブック・アノー]]
 
;[[アムロ・レイ]]、[[シャア・アズナブル]]、[[カミーユ・ビダン]]、[[ジュドー・アーシタ]]、[[シーブック・アノー]]
:『X』では彼ら及びベルリのうち、待機させたキャラと会話がある(老人の台詞は共通)。アムロとシャアのみ独白が他キャラより1テキスト多く、アムロは「まるで父さんみたいだ」と、シャアは「あの老人から見れば私もまだまだ若造ということか」と独白していた。
+
:『X』では彼ら及びベルリのうち、待機させたキャラと会話がある(老人の台詞は共通)。アムロとシャアのみ独白が他キャラより1テキスト多く、アムロは「まるで父さんみたいだ」と、シャアは「あの老人から見れば私もまだまだ若造ということか」と独白していた。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;ベルリ「シャンクで登れるんですか?」<br/>シャンクに乗った女性「山道はあるよ」<br />「15分だな」
+
;ベルリ「シャンクで登れるんですか?」<br/>女性「山道はあるよ」<br />老人「15分だな」
 
:富士山に登りたいというベルリに対し発言した唯一の台詞。
 
:富士山に登りたいというベルリに対し発言した唯一の台詞。
  
41行目: 46行目:
 
;「戦いを見ている…。ずっと長い間…」
 
;「戦いを見ている…。ずっと長い間…」
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』での最初の台詞。お遊びなのだろうが、この人物が富野監督だと考えると深い台詞。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』での最初の台詞。お遊びなのだろうが、この人物が富野監督だと考えると深い台詞。
 +
;「そうだね…。では、出会った記念に君にはこれをあげよう」<br />「頑張るのだぞ、若者」
 +
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』での台詞。危ないから避難したほうが良いと言われてもマイペースに返すあたり富野監督らしいと言える台詞である。
  
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:のうかのおとうさん}}
 
{{DEFAULTSORT:のうかのおとうさん}}
[[category:登場人物な行]]
+
[[category:固有名のない登場人物]]
 
[[category:ガンダムシリーズの登場人物]]
 
[[category:ガンダムシリーズの登場人物]]
 
[[Category:ガンダム Gのレコンギスタ]]
 
[[Category:ガンダム Gのレコンギスタ]]

2024年5月11日 (土) 23:22時点における最新版

農家のお父さんは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。

農家のお父さん
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 井荻翼
デザイン 吉田健一
初登場SRW スーパーロボット大戦X
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
職業 農家
テンプレートを表示

概要編集

最終話に登場する農家の男性。日本に住んでいる老人で、大きな麦わら帽子にサングラスが特徴。シャンクを操縦していた。

その外見は、多くの「ガンダムシリーズ」に携わった富野由悠季監督本人をモデルとしている。担当声優の井荻翼も富野監督自身である。

登場作品編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦X
初登場作品。「老人」名義でまさかの登場を果たすが、気付かないとスルーしてしまう隠しキャラキャラクター事典には登録されない。第43話レコンギスタルートにてマスクの初期配置直近の丁字路に富野監督のガンダム作品の主人公を待機させることで出会える。その際、強化パーツであるトミー・ビジョンとエクストラアームズをくれる。
あくまで「原作原案ではなく直接制作指揮を採った」ガンダム作品の主役を待機させる事が出会う条件なので、残念ながら本作の宇宙世紀作品ではトビアだけは対象外である。ちなみにガンダム作品ではない直接制作指揮を採った万丈ショウは分岐中で別ルートにいるので関わることがない。

人間関係編集

ベルリ・ゼナム
最終話にて道案内をする。
シャンクに乗った女性
老人のシャンクに同乗していた女性。彼女もベルリを道案内する。夫婦なのかどうかは不明。

他作品との人間関係編集

ガンダムシリーズ編集

アムロ・レイシャア・アズナブルカミーユ・ビダンジュドー・アーシタシーブック・アノー
『X』では彼ら及びベルリのうち、待機させたキャラと会話がある(老人の台詞は共通)。アムロとシャアのみ独白が他キャラより1テキスト多く、アムロは「まるで父さんみたいだ」と、シャアは「あの老人から見れば私もまだまだ若造ということか」と独白していた。

名台詞編集

ベルリ「シャンクで登れるんですか?」
女性「山道はあるよ」
老人「15分だな」
富士山に登りたいというベルリに対し発言した唯一の台詞。

スパロボシリーズの名台詞編集

「戦いを見ている…。ずっと長い間…」
X』での最初の台詞。お遊びなのだろうが、この人物が富野監督だと考えると深い台詞。
「そうだね…。では、出会った記念に君にはこれをあげよう」
「頑張るのだぞ、若者」
X』での台詞。危ないから避難したほうが良いと言われてもマイペースに返すあたり富野監督らしいと言える台詞である。