「シュタルク4126」の版間の差分

 
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'''シュタルク4126'''は『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
第17話「完成!バトルボンバー」に登場した[[ウォルフガング]]が開発した戦闘ロボ。
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第17話「完成!バトルボンバー」に登場する、[[ウォルフガング]]が開発した戦闘ロボ。
両腕の巨大ペンチで動輪剣の白刃取りが可能。
 
  
 
完成まであと一歩というところで資金不足に陥り、ウォルフガングは部下たちに金を稼ぐよう命令したが、これが元で愛想をつかされ、全員に去られてしまった。仕方なく自分で開発資金を稼ごうとアルバイトに出た後、[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]の3人がこっそり戻り、ウォルフガングを驚かせるべく金を出し合って完成させた。
 
完成まであと一歩というところで資金不足に陥り、ウォルフガングは部下たちに金を稼ぐよう命令したが、これが元で愛想をつかされ、全員に去られてしまった。仕方なく自分で開発資金を稼ごうとアルバイトに出た後、[[イッヒ]]、[[リーベ]]、[[ディッヒ]]の3人がこっそり戻り、ウォルフガングを驚かせるべく金を出し合って完成させた。
  
ストーリー開始直後に敗れたマルス1133の改良型である。
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世界征服すら可能と言うほどの自信作で先のマルス1133同様に両腕の巨大ペンチで[[マイトガイン]]の縦一文字斬りを白羽取りし、マルスが動輪剣・マックスパワーに敗れたのに対し、シュタルクはマックスパワーよりも先に頭部の光線砲でマイトガインにダメージを与えて吹き飛ばした。[[バトルボンバー]]が加勢して、二対一となりながらも山岳地帯での戦いを得意としていることもあり、互角の戦いを見せたがマイトガインの新必殺技・十文字斬りと[[バトルボンバー]]のバトルランチャーで撃破された。
世界征服すら可能と言うほどの自信作で、[[マイトガイン]]の必殺技を防ぎ、その性能の高さを見せるものの、マイトガインの新必殺技"十文字斬り"および完成した[[バトルボンバー]]のバトルランチャーで撃破された。
 
  
しかし、この事件を経てウォルフガングと3人の間には強い[[絆]]が生まれ、また、彼らが後に改心するきっかけとなった。
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しかし、この事件を経て、ウォルフガングと3人の間には強い[[絆]]が生まれ、後に彼らが後に改心するきっかけにもなった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[スーパーロボット大戦V]]
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:初登場作品。原作と異なり、[[ウォルフガング]]本人が乗って来る。[[ティーゲル5656]]、[[メガソニック8823]]に続いて乗り換え、最後までこの機体で戦う。
 
:初登場作品。原作と異なり、[[ウォルフガング]]本人が乗って来る。[[ティーゲル5656]]、[[メガソニック8823]]に続いて乗り換え、最後までこの機体で戦う。
 
:惑星フェルディナが崩壊した際には他の[[デンジャラスゴールド同盟|DG同盟]]の面子を乗せ、[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]を救出して[[地球艦隊・天駆]]に投降した。
 
:惑星フェルディナが崩壊した際には他の[[デンジャラスゴールド同盟|DG同盟]]の面子を乗せ、[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]を救出して[[地球艦隊・天駆]]に投降した。
;[[スーパーロボット大戦X]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
:PVで確認。
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:[[オープニング戦闘デモ]]では[[ウォルフガング部下]]も搭乗しているが、本編では『V』同様、ウォルフガング機としてのみ登場。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;頭部ビーム砲
 
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:頭部に搭載された強力なビーム砲。
 
:頭部に搭載された強力なビーム砲。
:原作では白刃取り後の攻撃手段がなく敗北したマルス1133の二の轍を踏ませないための武装だった。
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:原作では白刃取り後の攻撃手段がなく敗北したマルス1133(SRW未登場)の二の轍を踏ませないための武装だった。
  
 
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2024年11月17日 (日) 23:07時点における最新版

シュタルク4126は『勇者特急マイトガイン』の登場メカ

シュタルク4126
登場作品 勇者特急マイトガイン
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ウォルフガングメカ
開発者 ウォルフガング
所属 ウォルフガング一味
パイロット イッヒ
リーベ
ディッヒ
テンプレートを表示

概要編集

第17話「完成!バトルボンバー」に登場する、ウォルフガングが開発した戦闘ロボ。

完成まであと一歩というところで資金不足に陥り、ウォルフガングは部下たちに金を稼ぐよう命令したが、これが元で愛想をつかされ、全員に去られてしまった。仕方なく自分で開発資金を稼ごうとアルバイトに出た後、イッヒリーベディッヒの3人がこっそり戻り、ウォルフガングを驚かせるべく金を出し合って完成させた。

世界征服すら可能と言うほどの自信作で先のマルス1133同様に両腕の巨大ペンチでマイトガインの縦一文字斬りを白羽取りし、マルスが動輪剣・マックスパワーに敗れたのに対し、シュタルクはマックスパワーよりも先に頭部の光線砲でマイトガインにダメージを与えて吹き飛ばした。バトルボンバーが加勢して、二対一となりながらも山岳地帯での戦いを得意としていることもあり、互角の戦いを見せたがマイトガインの新必殺技・十文字斬りとバトルボンバーのバトルランチャーで撃破された。

しかし、この事件を経て、ウォルフガングと3人の間には強いが生まれ、後に彼らが後に改心するきっかけにもなった。

登場作品と操縦者編集

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦V
初登場作品。原作と異なり、ウォルフガング本人が乗って来る。ティーゲル5656メガソニック8823に続いて乗り換え、最後までこの機体で戦う。
惑星フェルディナが崩壊した際には他のDG同盟の面子を乗せ、クルツを救出して地球艦隊・天駆に投降した。
スーパーロボット大戦X
オープニング戦闘デモではウォルフガング部下も搭乗しているが、本編では『V』同様、ウォルフガング機としてのみ登場。
スーパーロボット大戦T
原種の手で量産化されて登場。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

ミサイル
胸部に搭載されたミサイル。
頭部ビーム砲
頭部に搭載された強力なビーム砲。
原作では白刃取り後の攻撃手段がなく敗北したマルス1133(SRW未登場)の二の轍を踏ませないための武装だった。

移動タイプ編集

サイズ編集

M

カスタムボーナス編集

「頭部ビーム砲」の攻撃力+200。