「ゴッゾーラ」の版間の差分

 
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:胸部に2門内蔵。
 
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::ビームガンの砲身を引き抜くとビームサーベルになる。
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:本機の携行兵装。
 
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2024年11月14日 (木) 18:30時点における最新版

ゴッゾーラは『機動戦士Vガンダム』の登場メカ

ゴッゾーラ
外国語表記 Godzorla[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 石垣純哉
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 ZMT-S13G
頭頂高 14.6 m
全高 14.6 m
本体重量 8.1 t
全備重量 20.9 t
動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 4,990 kw
スラスター推力

16,620 kg×3

総推力
49,860 kg
アポジモーター 12
浮揚機関 ビームローター
装甲材質 ハイチタン合金ネオセラミック複合材
開発 ベスパ
所属 ザンスカール帝国
パイロット ガリー・タン
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概要編集

ザンスカール帝国ベスパが開発した試作型モビルスーツ

地上用の機体の問題点を検証するために製造されており、フレームはシャッコーの物を流用している。新型のビームローターや、前頭部全体をシャッターのように覆う形状のマルチセンサーを装備し、スラスターも高出力の物を搭載している。

本機は運用試験前にガリー・タンが「戦友ライオール・サバト(SRW未登場)の復讐」と称して独断で持ち出し、Vガンダムと交戦したが、腹部をビームサーベルで真っ二つにされ撃墜された。コックピットは胸にあったためガリーは脱出し、Vガンダム目掛けて拳銃を乱射して暴れた後にリガ・ミリティアに拿捕される。

戦闘の様子はリカールがモニターしており、得られたデータは後にドムットリアなどに活かされる事となったものの、機体そのものの量産化は見送られることとなった。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦D
初登場作品。地上でのベスパの戦力として複数が登場。大した敵ではない。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

バルカン砲
頭部に2門内蔵。
9連装マルチミサイルランチャー
脚部に内蔵。
ビームローター
ビームを回転させて浮遊する。左腕に装備。本機の物は新型であり、ビーム発生器が3箇所に抑えられた省エネタイプ。
ビームガン
胸部に2門内蔵。
ビームサーベル
ビームガンの砲身を引き抜くとビームサーベルになる。Vガンダムと交戦し、右腕を切断した。
ビームライフル
本機の携行兵装。

特殊能力編集

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。

移動タイプ編集

ビームローターにより飛行可能。

サイズ編集

M

関連機体編集

シャッコー
ドムットリア

脚注 編集

  1. MECHANIC|機動戦士Vガンダム 2022年1月10日閲覧。

資料リンク編集