「ボドル旗艦」の版間の差分

 
(6人の利用者による、間の8版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Flagship Bolle]]
 
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか}}
 
*{{登場作品 (メカ)|超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[分類::移動要塞]]
 
| 分類 = [[分類::移動要塞]]
| 全幅 = 約600 m
+
| 生産形態 = [[量産機|量産艦]]
 +
| 全幅 = 約600km
 
| 開発者 = [[プロトカルチャー]]
 
| 開発者 = [[プロトカルチャー]]
 
| 所属組織 = [[ゼントラーディ]]軍
 
| 所属組織 = [[ゼントラーディ]]軍
10行目: 16行目:
 
| 生体コア = [[ゴルグ・ボドルザー]]
 
| 生体コア = [[ゴルグ・ボドルザー]]
 
}}
 
}}
 +
'''ボドル旗艦'''は『[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[ゼントラーディ]]が運用する基幹艦隊の艦船だが、その用途は地球人から見れば移動要塞である。
 
[[ゼントラーディ]]が運用する基幹艦隊の艦船だが、その用途は地球人から見れば移動要塞である。
  
内部は生体物質で構成され、[[ゴルグ・ボドルザー]]ら複数の巨人型頭脳で運用、艦隊を統率する。最後は[[マクロス]]が艦内部に突入、ボトルザーに[[一条輝]]の[[VF-1S ストライクバルキリー]]の一斉発射で撃破。要塞そのものも寝返ったゼントラーディ軍に破壊された。
+
内部は生体物質で構成され、[[ゴルグ・ボドルザー]]ら複数の巨人型頭脳で運用、艦隊を統率する。最後は[[マクロス]]が艦内部に突入、[[一条輝]]の[[VF-1S ストライクバルキリー]]の一斉発射でボトルザーが倒れ、要塞そのものも寝返ったゼントラーディ軍に破壊された。
  
[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版マクロスF]]では同型艦の残骸が登場、[[バジュラ]]の巨大な巣となっていた。
+
[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|劇場版マクロスF]]』では同型艦の残骸が登場、[[バジュラ]]の巨大な巣となっていた。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:[[HP]]6万台という最大級のユニット。要塞級としては当時最大である。
+
:初登場作品。[[ジュデッカ]](ユーゼス機)・[[ヘルモーズ]]と並び初期HP65000と本作最大値を誇り、火力も引けを取らない。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::
+
::装甲が大幅に強化され、単純な耐久力では[[ネオ・グランゾン]]、[[ズフィルード]]に次ぐ高さを持つようになった。
  
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:
 
:
  

2023年11月24日 (金) 20:21時点における最新版

ボドル旗艦は『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の登場メカ

ボドル旗艦
登場作品

マクロスシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 移動要塞
生産形態 量産艦
全幅 約600km
開発者 プロトカルチャー
所属組織 ゼントラーディ
所属部隊 第425基幹艦隊
生体コア ゴルグ・ボドルザー
テンプレートを表示

概要編集

ゼントラーディが運用する基幹艦隊の艦船だが、その用途は地球人から見れば移動要塞である。

内部は生体物質で構成され、ゴルグ・ボドルザーら複数の巨人型頭脳で運用、艦隊を統率する。最後はマクロスが艦内部に突入、一条輝VF-1S ストライクバルキリーの一斉発射でボトルザーが倒れ、要塞そのものも寝返ったゼントラーディ軍に破壊された。

劇場版マクロスF』では同型艦の残骸が登場、バジュラの巨大な巣となっていた。

登場作品と操縦者編集

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α
初登場作品。ジュデッカ(ユーゼス機)・ヘルモーズと並び初期HP65000と本作最大値を誇り、火力も引けを取らない。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
装甲が大幅に強化され、単純な耐久力ではネオ・グランゾンズフィルードに次ぐ高さを持つようになった。

Scramble Commanderシリーズ編集

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

対艦対空ミサイルランチャー
誘導収束ビーム砲
超大型荷電粒子ビーム砲『ゴルグ・ガンツ砲』
赤い球体から放出される高出力ビーム。ゼントラーディ語を直訳すれば「勝利の巨砲」。マクロス級はおろか、衛星クラスすら破壊するほどの威力。同クラスのラプラミズ級機動要塞すら一撃で消滅させた。

特殊能力編集

HP回復(大)
EN回復(大)

移動タイプ編集

宇宙
飛行可能。

サイズ編集

2L(LL)3L
α』ではLL表記だが、現在では3Lに相当。