「ネオ・リアクター」の版間の差分

 
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'''ネオ・リアクター'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』の登場人物。
 
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不気味な人形の様な姿をしており、それぞれのスフィアの力を引き出す為の感情のみを持ち、それ以外の感情は存在しない。しかし、12のスフィアの内4つは[[Z-BLUE]]が、8つはアドヴェント自身が持つため、代わりにフェイク・スフィアを搭載した[[ゼル・ビレニウム]]に搭乗する。
  
 
各個体の名称は、[[御使い]]が[[スフィア・リアクター]]に名づける洗礼名の内、守護天使名が与えられている。
 
各個体の名称は、[[御使い]]が[[スフィア・リアクター]]に名づける洗礼名の内、守護天使名が与えられている。
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:[[至高神Z]]が強い上にターン制限があるため、よほど余裕のある戦況でなければ相手をしないのが吉。ただ、それぞれ撃破すると特殊な会話が見られるため、[[クイックセーブ]]を使って確認するのも一興。また、HPが減少してくると、それぞれのスフィアに対応した被弾台詞を言う時がある。
  
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*ネオ・リアクターにも男女が存在し、こちらは12星座から関連付けされるタロットの男女割り振りに完全に対応している([[スフィア・リアクター]]は'''[[アサキム・ドーウィン|一部]][[尸空|当てはまらない]][[バルビエル・ザ・ニードル|人物がいる]]''')。
  
 
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2024年7月17日 (水) 16:45時点における最新版

ネオ・リアクターは『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』の登場人物。

ネオ・リアクター
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 赤羽根健治(男)
のぐちゆり(女)
SRWでの分類 パイロット
一般兵
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プロフィール
種族 人造生命
所属 御使い
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概要編集

聖アドヴェントスフィアの力を引き出す為だけに生み出した12体の人造生命体。

不気味な人形の様な姿をしており、それぞれのスフィアの力を引き出す為の感情のみを持ち、それ以外の感情は存在しない。しかし、12のスフィアの内4つはZ-BLUEが、8つはアドヴェント自身が持つため、代わりにフェイク・スフィアを搭載したゼル・ビレニウムに搭乗する。

各個体の名称は、御使いスフィア・リアクターに名づける洗礼名の内、守護天使名が与えられている。

個体名 フェイク・スフィア
ネオ・マルキダエル 偽りの黒羊
ネオ・アスモデル 欲深な金牛
ネオ・アムブリエル いがみ合う双子
ネオ・ムリエル 沈黙の巨蟹
ネオ・ウェルキエル 傷だらけの獅子
ネオ・ハマリエル 悲しみの乙女
ネオ・ズリエル 揺れる天秤
ネオ・バルビエル 怨嗟の魔蠍
ネオ・アドナキエル 立ち上がる射手
ネオ・ハナエル 知りたがる山羊
ネオ・ガムビエル 尽きぬ水瓶
ネオ・バキエル 夢見る双魚

登場作品と役柄編集

Zシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。最終話でアドヴェントが増援として呼び出す。
至高神Zが強い上にターン制限があるため、よほど余裕のある戦況でなければ相手をしないのが吉。ただ、それぞれ撃破すると特殊な会話が見られるため、クイックセーブを使って確認するのも一興。また、HPが減少してくると、それぞれのスフィアに対応した被弾台詞を言う時がある。

パイロットステータス編集

能力値編集

12体全て同じだが、実は能力値だけならイドムより少し下。

特殊技能(特殊スキル)編集

第3次Z天獄篇
超能力L7、底力L4、援護攻撃L2、援護防御L1、カウンターL4、気力+ボーナス戦意高揚精神耐性
12体全てこのラインナップ。

固有エースボーナス編集

命中率・回避率+30%
第3次Z天獄篇』で採用。

人間関係編集

聖アドヴェント
創造主。
スフィア・リアクター
彼らの後釜たる存在。

名台詞編集

「私は○○のリアクター…。私の存在は…」
撃墜時。
「ケケ……アルハトリ・バウニルバルウム・サムセソ」
「死んだ犬の左耳。虚ろな魔弾の裏側へ」
ネオ・マルキダエルの被弾時。アイムの支離滅裂な言動をそのまんまコピーしているが棒読みである。
「私の夢は主の夢だ」
ネオ・バキエルの被弾時。
「諦めと怒り……その向こう側へ」
ネオ・アムブリエルの被弾時。どうやらコピー元はガドライトらしい。

搭乗機体編集

ゼル・ビレニウム
12のスフィアの力を引き出すために生み出された通常のゼル・ビレニウムの別個体。

余談編集