「カーメン・カーメン旗艦」の版間の差分

 
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== 概要 ==
 
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単なる[[戦艦]]ではなく、その特異なデザインからアトゥーム神を祭る神殿的な意味合いを持っていると思われる。
 
単なる[[戦艦]]ではなく、その特異なデザインからアトゥーム神を祭る神殿的な意味合いを持っていると思われる。
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ヌビアの軍勢を引き連れて、カーメンの指揮の下、敵対する各コネクションを攻撃した。
 
ヌビアの軍勢を引き連れて、カーメンの指揮の下、敵対する各コネクションを攻撃した。
  
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『[[銀河疾風サスライガー]]』ではカーメン25世(SRW未登場)が本艦の系列機と思わしき艦に乗っていた。
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==登場作品と操縦者==
:第8話で初登場するが、[[熟練度]]が低いと顔見せだけで終わる。かなりの[[HP]]と[[装甲]]を持つが、強力な主砲が3発でEN切れするため、使い切らせれば弱い機銃しか持たないため全く脅威ではない。ただし決戦以外では撤退条件があり、特に初登場の第8話での撃破は相当厳しい。トドメは武器改造した[[ダンクーガ]]か[[ライディーン]]の攻撃に[[炎ジュン|ジュン]]を乗せた[[グレートマジンガー]]の[[援護攻撃]](ダンクーガ以外は[[底力]]でクリティカル狙い)をつけるのが現実的。
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:初登場作品。第8話で初登場するが、[[熟練度]]が低いと顔見せだけで終わる。かなりの[[HP]]と[[装甲]]を持つが、強力な主砲が3発でEN切れするため、使い切らせれば弱い機銃しか持たないため全く脅威ではない。ただし決戦以外では撤退条件があり、特に初登場の第8話での撃破は相当厳しい。トドメは武器改造した[[ダンクーガ]]か[[ライディーン]]の攻撃に[[炎ジュン|ジュン]]を乗せた[[グレートマジンガー]]の[[援護攻撃]](ダンクーガ以外は[[底力]]でクリティカル狙い)をつけるのが現実的。
 
:第40話ではなんと分裂するが、上記の性能で撤退しない為むしろボーナスステージとなっており、終盤のレベルや資金の調整に活用できる。[[戦艦]]らしく資金も多いため、撃破の際は[[幸運]]や[[祝福]]を活用したい。
 
:第40話ではなんと分裂するが、上記の性能で撤退しない為むしろボーナスステージとなっており、終盤のレベルや資金の調整に活用できる。[[戦艦]]らしく資金も多いため、撃破の際は[[幸運]]や[[祝福]]を活用したい。
  
=== 単独作品 ===
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===単独作品===
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:α外伝と同様にHPと装甲は高く、そのうえ最強武器である主砲がかなりの低燃費(消費ENたったの10!)になったため、ENを使い切らせる戦法はかなり難しくなった。おまけに撃墜しても2度までは影武者だったとして復活する。ただし[[サイズ]]制限がかかっている武器が多く、強力な武器はLサイズおよびLLサイズにしか攻撃出来ない弱点があるため、Mサイズ以下の機体は射程外から一方的に攻撃しやすい。今回も倒せば多額の資金を得られる。
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:撃墜しても2度までは影武者だったと判明して再出現する。3度目の登場で[[主人公]]機のC.U.B.E.(X.E.N.O.N.)と共鳴反応を起こし、本命であることがわかる。
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:しかし稼働状態のC.U.B.E.(X.E.N.O.N.)を無暗に破壊するのは危険とのことで、本命のカーメン旗艦を破壊すると[[敗北条件|ゲームオーバー]]となってしまうため、特異な勝利条件を満たす必要がある。
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:『α外伝』と同様にHPと装甲は高く、そのうえ最強武器である主砲がかなりの低燃費(消費ENたったの10!)になったため、ENを使い切らせる戦法はかなり難しくなった。
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:ただし[[サイズ]]制限がかかっている武器が多く、強力な武器はLサイズおよびLLサイズにしか攻撃出来ない弱点があるため、Mサイズ以下の機体は射程外から一方的に攻撃しやすい。今回も倒せば多額の資金を得られる。
  
== 装備・機能 ==
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;機銃
 
;機銃
:艦体側面に多数装備した対空ビーム砲。
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:艦体側面に5門ずつ(『α外伝』では4門ずつ)装備した連装砲から無数に発射される対空砲火。
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:『α外伝』では同部分から対空ビーム砲を繰り出す。ちなみに『GC/XO』での会話によると、これら対空砲座は接近戦にも対応できるとのこと。
 
;ヌビアの光
 
;ヌビアの光
:両目や額からの光線と胴体両サイド主砲の同時攻撃。
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:艦首にある顔の両目から赤色の光線、額にある髑髏の目から青色の光線を同時に発射。
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:『α外伝』では下記の主砲との同時攻撃。『GC』では主砲より攻撃力がやや低く燃費も悪いものの、[[射程]]ではこちらが格段に上。
 
;主砲
 
;主砲
:GC・XOで採用。
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:胴体両サイドにある三連装砲からビーム砲を斉射。
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:『GC/XO』で繰り出す。
  
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:[[飛行]]可能。
 
:[[飛行]]可能。
  
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;「カーメンカーメン」
 
;「カーメンカーメン」
 
:登場した作品では全て採用。伊藤友子氏のスキャットが印象的なローテンションな曲。
 
:登場した作品では全て採用。伊藤友子氏のスキャットが印象的なローテンションな曲。

2023年11月12日 (日) 22:35時点における最新版

カーメン・カーメン旗艦は『銀河旋風ブライガー』の登場メカ

カーメン・カーメン旗艦
登場作品

J9シリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦艦
所属 ヌビア・コネクション
主な搭乗員 カーメン・カーメン
テンプレートを表示

概要編集

カーメン・カーメンが搭乗するヌビア・コネクションの旗艦。上部の制御システムがピラミッドの石造りのような外観をしており、艦首にカーメンの顔が象られている。

単なる戦艦ではなく、その特異なデザインからアトゥーム神を祭る神殿的な意味合いを持っていると思われる。

ヌビアの軍勢を引き連れて、カーメンの指揮の下、敵対する各コネクションを攻撃した。

銀河疾風サスライガー』ではカーメン25世(SRW未登場)が本艦の系列機と思わしき艦に乗っていた。

登場作品と操縦者編集

αシリーズ編集

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。第8話で初登場するが、熟練度が低いと顔見せだけで終わる。かなりのHP装甲を持つが、強力な主砲が3発でEN切れするため、使い切らせれば弱い機銃しか持たないため全く脅威ではない。ただし決戦以外では撤退条件があり、特に初登場の第8話での撃破は相当厳しい。トドメは武器改造したダンクーガライディーンの攻撃にジュンを乗せたグレートマジンガー援護攻撃(ダンクーガ以外は底力でクリティカル狙い)をつけるのが現実的。
第40話ではなんと分裂するが、上記の性能で撤退しない為むしろボーナスステージとなっており、終盤のレベルや資金の調整に活用できる。戦艦らしく資金も多いため、撃破の際は幸運祝福を活用したい。

単独作品編集

スーパーロボット大戦GCXO
撃墜しても2度までは影武者だったと判明して再出現する。3度目の登場で主人公機のC.U.B.E.(X.E.N.O.N.)と共鳴反応を起こし、本命であることがわかる。
しかし稼働状態のC.U.B.E.(X.E.N.O.N.)を無暗に破壊するのは危険とのことで、本命のカーメン旗艦を破壊するとゲームオーバーとなってしまうため、特異な勝利条件を満たす必要がある。
『α外伝』と同様にHPと装甲は高く、そのうえ最強武器である主砲がかなりの低燃費(消費ENたったの10!)になったため、ENを使い切らせる戦法はかなり難しくなった。
ただしサイズ制限がかかっている武器が多く、強力な武器はLサイズおよびLLサイズにしか攻撃出来ない弱点があるため、Mサイズ以下の機体は射程外から一方的に攻撃しやすい。今回も倒せば多額の資金を得られる。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

機銃
艦体側面に5門ずつ(『α外伝』では4門ずつ)装備した連装砲から無数に発射される対空砲火。
『α外伝』では同部分から対空ビーム砲を繰り出す。ちなみに『GC/XO』での会話によると、これら対空砲座は接近戦にも対応できるとのこと。
ヌビアの光
艦首にある顔の両目から赤色の光線、額にある髑髏の目から青色の光線を同時に発射。
『α外伝』では下記の主砲との同時攻撃。『GC』では主砲より攻撃力がやや低く燃費も悪いものの、射程ではこちらが格段に上。
主砲
胴体両サイドにある三連装砲からビーム砲を斉射。
『GC/XO』で繰り出す。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

LL

機体BGM編集

「カーメンカーメン」
登場した作品では全て採用。伊藤友子氏のスキャットが印象的なローテンションな曲。