「ネオゲッター2」の版間の差分

 
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| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
*全高:45 m
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**[[橘翔]]【ネオジャガー号】(メイン・上半身)
 
**[[大道剴]]【ネオベアー号】(サブ・胸部)
 
**[[一文字號]]【ネオイーグル号】(サブ・下半身)
 
  
[[ネーサー]]によって開発された新型ゲッターロボ「[[ネオゲッターロボ]]」の形態の一つ。新生[[ゲッターチーム]]が搭乗する。初代[[ゲッターロボ]]以上のポテンシャルを持っているが、「[[ゲッター線]]を使用しない」という点で、[[恐竜帝国]]に対する絶対的な切り札とはなり得ず、エネルギーも有限という欠点を抱えている。今までの[[ゲッター2]]と最大の違いは[[空|空戦]]型であること。
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'''ネオゲッター2'''は『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』の[[登場メカ]]であり、前半の主役メカの一形態。
  
デザイン面では[[ゲッターライガー]]を『ゲッターロボ號』(SRW未参戦)のゲッター翔のカラーリングにしたような外見。1に代わり空戦型となっている点もゲッター翔と同様である。
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== 概要 ==
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[[ネオゲッターロボ]]の[[空|空中]]・[[地中]]用形態。今までの[[ゲッター2]]系との違いは空戦型である。
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デザイン面では[[ゲッターライガー]]と『[[ゲッターロボ號]]』のゲッター翔を足して2で割ったもの。1に代わり空戦型となっている点もゲッター翔と同様である。ただしゲッター翔は女性型であったが本機は特に女性型というわけではない。
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=== 構成機体 ===
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;ネオジャガー号
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
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;[[スーパーロボット大戦R]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:今回限りオープンゲットとネオゲッタービジョン、[[切り払い]]が併用できる。[[回避]]能力の高さから、序盤はネオゲッター1よりも多く使われることもありうる。
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:初登場作品。今回限りオープンゲットとネオゲッタービジョン、[[切り払い]]が併用でき、元々が運動性の高い回避型ユニットであることも相俟って、スーパー系としては破格の[[回避]]能力を誇る。これに加え移動力の高さと飛行タイプ、バランスの取れた武装構成から、序盤はネオゲッター1よりも多く使われることもありうる。
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:真ゲッターへの乗り換えイベント時は変形不可の本機で数ターン戦うことになるので注意。これは『GC(XO)』でも同様。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:最大[[射程]]が4と短いので敵陣に突っ込ませる際は注意が必要。ドリルアームで[[クリティカル]]回数を稼いでおき技量[[エース]]を得ておくと[[カウンター]]も発動しやすくなる。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;ドリルアームガン / ドリルアームショット
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==== 武装 ====
:ドリルアームの先端から射撃する。「ガン」はR、「ショット」はGC・XOでの名称。<br />前者は射程があるが移動後に撃てない、後者はP属性だが射程が短めという仕様になる。
 
 
;ドリルアーム
 
;ドリルアーム
 
:両腕をそれぞれドリルとして使うことができる。
 
:両腕をそれぞれドリルとして使うことができる。
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::前者は射程があるが移動後に撃てない、後者はP属性だが射程が短めという仕様。
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;プラズマソード
 
;プラズマソード
 
:プラズマエネルギーの剣。ドリルアームの先端がマニピュレーターに変形し、切れ味鋭い剣技を発揮する。
 
:プラズマエネルギーの剣。ドリルアームの先端がマニピュレーターに変形し、切れ味鋭い剣技を発揮する。
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:マニピュレーターはドリルの先端からツメが3本出てくるタイプとドリルが小さくなり人のような5本指の手が出てくる2パターンが存在しており、SRWでは『R』『GC』『XO』が前者、『CC』が後者のパターンでプラズマソードを振るう。
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;ゲッタービーム
 
;ゲッタービーム
:小説版でのみ使用。追加装備としてゲッタービームキャリアが腕部に装着、大気中の[[ゲッター線]]を吸収・収縮して放つ。しかし、ゲッター線で動く[[真ゲッターロボ]]のそれとは威力が劣る。また、形態に関係なく装着、使用が可能で劇中[[ネオゲッター1]]でも使用している。SRW未実装。
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:小説版でのみ使用。追加装備としてゲッタービームキャリアが腕部に装着、大気中の[[ゲッター線]]を吸収・収縮して放つ。しかし、ゲッター線で動く[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]のそれと比べれば威力が劣る。また、形態に関係なく装着、使用が可能で劇中[[ネオゲッター1]]でも使用している。SRW未実装。
  
 
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:[[早乙女研究所]]にて、[[キャプテン・ニオン]]率いる[[プロトタイプ・ゲッター|プロトゲッター]]軍団の前に窮地に陥った[[一文字號]]と[[神隼人 (OVA)|神隼人]]を救うネオゲッター2。[[オープンゲット]]で分離した状態でのドリル攻撃を繰り出した後、[[ネオゲッター1]]に合体する。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

2023年7月15日 (土) 03:09時点における最新版

ネオゲッター2は『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の登場メカであり、前半の主役メカの一形態。

ネオゲッター2
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ゲッターロボ
機種 ネオゲッターロボ
全高 45 m
動力 プラズマ駆動エンジン
別形態 ネオゲッター3
ネオゲッター1
開発者 神隼人
所属 ネーサー
パイロット
【メイン】
橘翔
【サブ】
大道剴
一文字號
テンプレートを表示

概要編集

ネオゲッターロボ空中地中用形態。今までのゲッター2系との違いは空戦型である。

デザイン面ではゲッターライガーと『ゲッターロボ號』のゲッター翔を足して2で割ったもの。1に代わり空戦型となっている点もゲッター翔と同様である。ただしゲッター翔は女性型であったが本機は特に女性型というわけではない。

構成機体編集

ネオジャガー号
上半身を構成。
ネオベアー号
胸部を構成。
ネオイーグル号
下半身を構成。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦R
初登場作品。今回限りオープンゲットとネオゲッタービジョン、切り払いが併用でき、元々が運動性の高い回避型ユニットであることも相俟って、スーパー系としては破格の回避能力を誇る。これに加え移動力の高さと飛行タイプ、バランスの取れた武装構成から、序盤はネオゲッター1よりも多く使われることもありうる。
真ゲッターへの乗り換えイベント時は変形不可の本機で数ターン戦うことになるので注意。これは『GC(XO)』でも同様。

単独作品編集

スーパーロボット大戦GCXO
最大射程が4と短いので敵陣に突っ込ませる際は注意が必要。ドリルアームでクリティカル回数を稼いでおき技量エースを得ておくとカウンターも発動しやすくなる。
スーパーロボット大戦Card Chronicle

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

武装編集

ドリルアーム
両腕をそれぞれドリルとして使うことができる。
ドリルアームガン / ドリルアームショット
ドリルアームの先端から射撃する。「ガン」は『R』、「ショット」は『GC』・『XO』での名称。
前者は射程があるが移動後に撃てない、後者はP属性だが射程が短めという仕様。
プラズマソード
プラズマエネルギーの剣。ドリルアームの先端がマニピュレーターに変形し、切れ味鋭い剣技を発揮する。
マニピュレーターはドリルの先端からツメが3本出てくるタイプとドリルが小さくなり人のような5本指の手が出てくる2パターンが存在しており、SRWでは『R』『GC』『XO』が前者、『CC』が後者のパターンでプラズマソードを振るう。

オプション装備編集

ゲッタービーム
小説版でのみ使用。追加装備としてゲッタービームキャリアが腕部に装着、大気中のゲッター線を吸収・収縮して放つ。しかし、ゲッター線で動く真ゲッターロボのそれと比べれば威力が劣る。また、形態に関係なく装着、使用が可能で劇中ネオゲッター1でも使用している。SRW未実装。

特殊能力編集

剣装備
切り払いを発動。
変形
ネオゲッター1ネオゲッター3に変形。
ネオゲッタービジョン
気力130で発動。
オープンゲット
気力120で発動。『R』でのみ実装。

移動タイプ編集

地中
飛行可能。

サイズ編集

M
『R』
L
『GC』

機体BGM編集

「STORM」
OP曲。

対決 ・名場面編集

合体訓練
ネオゲッターチームが3人揃ったことでの合体訓練にて、ネオゲッター2はマッハ7のスピードで飛行を行う。
友の危機を救え
ワシントン・ホワイトハウスにて、メカザウルスブルに苦戦するキング兄妹のテキサスマック救援に駆けつけたネオゲッターチーム。ネオゲッター2は橘翔が得意とする居合斬りを活かしてのプラズマソードでブルを撃破。
VSプロトゲッター軍団
早乙女研究所にて、キャプテン・ニオン率いるプロトゲッター軍団の前に窮地に陥った一文字號神隼人を救うネオゲッター2。オープンゲットで分離した状態でのドリル攻撃を繰り出した後、ネオゲッター1に合体する。

関連機体編集

ゲッター2
ゲッターライガー
真・ゲッター2