「アイシャ・ブランシェット」の版間の差分

 
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== アイシャ・ブランシェット(Aisha Branshett) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[マクロスシリーズ]]
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| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
**[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]
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*{{登場作品 (人物)|マクロス30 銀河を繋ぐ歌声}}
*[[声優]]:井上麻里奈
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*種族:[[ゼントラーディ]]
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
*髪型:ショート
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*所属:[[S.M.S]](セフィーラ支社)
 
*役職・[[軍階級|階級]]:支社長・特務少佐
 
*キャラクターデザイン:丸藤広貴
 
  
[[マクロス30]]』のヒロインの1人。[[S.M.S]]ウロボロス支社の[[社長|支社長]]を務めるやり手の女性で、遺跡の調査と[[バルキリー]]の開発を行う。闘争以外の祖先の文化を探す宇宙考古学者の一面を持つ。
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{{登場人物概要
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| 所属 = [[S.M.S]]
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*セフィーラ支社
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| 役職 = 支社長
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| 階級 = 特務少佐
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'''アイシャ・ブランシェット'''は『[[マクロス30]]』の[[ヒロイン]]の一人。
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== 概要 ==
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[[S.M.S]]ウロボロス支社の[[社長|支社長]]を務めるやり手のゼントラーディの女性で、遺跡の調査と[[バルキリー]]の開発を行う。[[闘争心|闘争]]以外の祖先の文化を探す宇宙考古学者の一面を持つ。
  
[[天才]]『美』少女を自称しているが、その発言に違わず艦と自分が遺跡から発掘したシステムを融合させた[[母艦]]「ゲフィオン」を駆使し、設計図さえあればジャンク部品から新品同然の機体を造り出す他、様々な分野で何かと有能な面を見せる。
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「'''[[天才]]『美』少女'''」を自称する等かなりの自信家だが、その発言に違わず艦と自分が遺跡から発掘したシステムを融合させた[[母艦]]「ゲフィオン」を駆使し、設計図さえあればジャンク部品から新品同然の機体を造り出す他、自分自身も[[VF-19E エクスカリバー (アイシャ機)|VF-19E]]に搭乗するなど様々な分野で何かと有能な面を見せる。
  
 
なお、大学時代は博士号コレクターだったらしい。
 
なお、大学時代は博士号コレクターだったらしい。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
:[[VF-19E エクスカリバー (アイシャ機)|アイシャ専用VF-19]]共々登場。
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:初登場作品。[[VF-19E エクスカリバー (アイシャ機)|アイシャ専用VF-19]]共々登場。ストーリーでは[[科学者・技術者|メカニック]]としても活躍。
:経費使い込みのスペシャルチューンVF-19が妙に強く(明らかに[[リオン・榊|リオン]]の[[YF-25 プロフェシー|YF-25]]より使いやすい)、前線に出ても問題無い。[[補給装置|補給ユニット]]に乗っているとは思えない精神ラインナップも使いやすさの一因か。早期参入するので、2周目を見据えるならば[[補給スキル]]を優先的に養成しておきたい。なお、今作は[[パイロットポイント]]制ではないので[[社長]]技能は持っていない。
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:経費使い込みのスペシャルチューンVF-19が妙に強く(明らかに[[リオン・榊|リオン]]の[[YF-25 プロフェシー|YF-25]]より使いやすい)、前線に出ても問題無い。[[補給装置|補給ユニット]]に乗っているとは思えないアイシャ自身の[[精神コマンド]]のラインナップも使いやすさの一因か。
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:早期参入するので、2周目を見据えるならば[[補給スキル]]を優先的に養成しておきたい。なお、今作は[[パイロットポイント]]制ではないので[[社長]]技能は持っていない。
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== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
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:'''[[直感]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[祝福]]'''
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::乗機は補給ユニットなのだが妙に攻撃的でしかも有用なコマンドが揃っている。実は狙撃、命中補助、熱血系にサポート精神をひとつだけ習得するラインナップはエーアイスパロボでの狙撃手系キャラに良くある構成で、シナリオ中でも狙撃手キャラとして扱われている。
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;[[スーパーロボット大戦BX|BX]]
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:'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[全体攻撃]]L2'''
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[リオン・榊]]
 
;[[リオン・榊]]
:何者かに撃墜されて、惑星ウロボロスに漂着した彼を救出した。
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:何者かに撃墜されて惑星ウロボロスに漂着した彼を救出した。
 
;[[ミーナ・フォルテ]]
 
;[[ミーナ・フォルテ]]
:ヒロインの一人。彼女からは家族同然に慕われている。アイシャの策略によって、彼女はアイドルデビューする事に。
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:彼女からは家族同然に慕われている。アイシャの策略によって、彼女はアイドルデビューする事に。
 
;メイ・リーロン
 
;メイ・リーロン
 
:知り合い。
 
:知り合い。
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;ガネス・モードラー
 
;ガネス・モードラー
 
:度々アプローチをかけられている。
 
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== 他作品との人間関係 ==
 
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
:『[[マクロス30]]』では彼女と共にミーナを[[歌|歌手]]としてデビューさせる。
 
:『[[マクロス30]]』では彼女と共にミーナを[[歌|歌手]]としてデビューさせる。
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
:『マクロス30』では何かと絡むことが多い。
 
:『マクロス30』では何かと絡むことが多い。
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;[[ハヤテ・インメルマン]]
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:[[小説]]版『マクロスΔ』では、フォールドクォーツについての講義を延々と聞かせている。
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== 他作品との人間関係 ==
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;[[イアン・ヴァスティ]]、[[ロディ・マッドーナ]]、[[ウットビット・ガンヘイル]]、[[タクヤ・イレイ]]、[[ウリバタケ・セイヤ]]
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で共演した[[科学者・技術者|メカニック]]達。[[ガリアン]]の[[ガリアン重装改|改修]]や[[バーサル騎士ガンダム]]の鎧の打ち直しを協力して行う。
  
 
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
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;「ちょちょいのちょーい!」
 
;「ちょちょいのちょーい!」
 
:ゲーム中では、この台詞とともに大体のマシンは作ってくれる。
 
:ゲーム中では、この台詞とともに大体のマシンは作ってくれる。
;「あぁ~違うわよ、リオン。リーロンは無駄に若作りしてるだけで、本当はオバサンなのよ。オ・バ・サ・ン」
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;「ふふっ、これがあなたとアタシの実力の差よ!」
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:「ハンター試験」冒頭のデモにて[[VF-19E エクスカリバー (アイシャ機)|VF-19E]]に乗りながら。セリフだけなら中々カッコイイのだが、相手が[[VF-0 フェニックス|VF-0D]]では実力以前の問題なので、完全に台無しである。
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;「あぁ~違うわよ、リオン。リーロンは無駄に若作りしてるだけで、実はオバサンなのよ。オ・バ・サ・ン」
 
:リーロンを見た目どおりの[[年齢]]と勘違いしていた[[リオン・榊|リオン]]に対し、事実をカミングアウト。この一言が切っ掛けで、'''女の戦い・時間無制限一本勝負'''が始まった。
 
:リーロンを見た目どおりの[[年齢]]と勘違いしていた[[リオン・榊|リオン]]に対し、事実をカミングアウト。この一言が切っ掛けで、'''女の戦い・時間無制限一本勝負'''が始まった。
 
;「何よ! 性格ブスって言いたいの! ひどい、ひどすぎるわ…! 明日からリオンのおかずは、パインサラダだけにしてやるんだから!」
 
;「何よ! 性格ブスって言いたいの! ひどい、ひどすぎるわ…! 明日からリオンのおかずは、パインサラダだけにしてやるんだから!」
:([[死亡フラグ|ある意味]])大暴言。なお、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[中断メッセージ/BX|中断メッセージ]]で使われた他、[[スキルパーツ|スキルアイテム]]に「アイシャ特製パインサラダ」が存在する。
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:([[死亡フラグ|ある意味]])'''大暴言'''。なお、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では[[中断メッセージ/BX|中断メッセージ]]で使われた他、[[スキルパーツ|スキルアイテム]]に「アイシャ特製パインサラダ」が存在する。
 
;「…はぁ~。アタシも、直接あんなこと聞いちゃうなんてね…。もう…ちょっとは察しなさいよね。バカ……」
 
;「…はぁ~。アタシも、直接あんなこと聞いちゃうなんてね…。もう…ちょっとは察しなさいよね。バカ……」
 
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「過ぎたことを悔やんでも仕方ないわ。人生に必要なのは後悔じゃなくて反省よ。」
 
;「過ぎたことを悔やんでも仕方ないわ。人生に必要なのは後悔じゃなくて反省よ。」
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第23話「時の扉」より。自身の独断行動によって部隊が撤退を余儀なくされた為に叱責を受けた[[チュルル]]に対して。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第23話「時の扉」より。自身の独断行動によって[[ブライティクス|自軍部隊]]が撤退を余儀無くされた為に叱責を受けた[[チュルル]]に対して。
 
;「まったく、あなた達ふたりと一緒にされたらやりづらいじゃないの!」
 
;「まったく、あなた達ふたりと一緒にされたらやりづらいじゃないの!」
:『BX」第36話「光る島」で[[オウストラル島]]に迫る核ミサイルを食い止める際に[[ロックオン・ストラトス (2代目)|スナイ]][[ミハエル・ブラン|パー組]]に組み込まれた際に。要因自体が'''機体にスナイパーライフルがあるため'''なので仕方が居ないが…。
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:『BX」第36話「光る島」で[[オウストラル島]]に迫る[[核ミサイル]]を食い止める際に[[ロックオン・ストラトス (2代目)|スナイ]][[ミハエル・ブラン|パー組]]に組み込まれた際に。要因自体が'''機体にスナイパーライフルがあるため'''なので仕方がないが、なんだかんだでキッチリ撃ち落としている。
;「でも、キチっと命中ってね!」
 
:そして撃ち落として。
 
 
;「拾ったものを、よく分からないまま使うから…! いい加減みんな学習しなさいよ!」
 
;「拾ったものを、よく分からないまま使うから…! いい加減みんな学習しなさいよ!」
:『BX』第41話「君の中の英雄」より。[[マクロス]][[ブルーノ・J・グローバル|の一件]]について言っているのだろうが、そういうあなたも同じようなことをやらかしそうなんですが…。
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:『BX』第41話「君の中の英雄」より。[[マクロス]][[ブルーノ・J・グローバル|の一件]]について言っているのだろう。
 
:余談だが、『[[マクロスF]]』の[[小説|小説版]]ではアストロノーツの心得として、'''「拾った物を無闇に使うな」'''というものがある。
 
:余談だが、『[[マクロスF]]』の[[小説|小説版]]ではアストロノーツの心得として、'''「拾った物を無闇に使うな」'''というものがある。
;「神様って…どう見ても人間じゃない…!」
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;「[[神|神様]]って…どう見ても人間じゃない…!」
:[[ジスペル]]を見て。
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:『BX』最終話「受け継がれた未来」より。[[ジスペル]]を見て。人間にしか見えない神に関してはスパロボ的には[[御使い|前例]]があるのだが…。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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:S.M.Sウロボロス支社長の特権を使い、自分好みにカスタマイズされている。
 
:S.M.Sウロボロス支社長の特権を使い、自分好みにカスタマイズされている。
 
;[[YF-30 クロノス]]
 
;[[YF-30 クロノス]]
:アイシャ自身が手掛けたバルキリー。
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:アイシャ自身が手掛けた[[バルキリー]]。
  
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}

2022年4月21日 (木) 07:14時点における最新版

アイシャ・ブランシェットは『マクロス30』のヒロインの一人。

アイシャ・ブランシェット
登場作品

マクロスシリーズ

声優 井上麻里奈
デザイン 丸藤広貴
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ゼントラーディ
性別
髪色 桃色
髪型 ショート
所属

S.M.S

  • セフィーラ支社
役職 支社長
軍階級 特務少佐
テンプレートを表示

概要編集

S.M.Sウロボロス支社の支社長を務めるやり手のゼントラーディの女性で、遺跡の調査とバルキリーの開発を行う。闘争以外の祖先の文化を探す宇宙考古学者の一面を持つ。

天才『美』少女」を自称する等かなりの自信家だが、その発言に違わず艦と自分が遺跡から発掘したシステムを融合させた母艦「ゲフィオン」を駆使し、設計図さえあればジャンク部品から新品同然の機体を造り出す他、自分自身もVF-19Eに搭乗するなど様々な分野で何かと有能な面を見せる。

なお、大学時代は博士号コレクターだったらしい。

登場作品と役柄編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。アイシャ専用VF-19共々登場。ストーリーではメカニックとしても活躍。
経費使い込みのスペシャルチューンVF-19が妙に強く(明らかにリオンYF-25より使いやすい)、前線に出ても問題無い。補給ユニットに乗っているとは思えないアイシャ自身の精神コマンドのラインナップも使いやすさの一因か。
早期参入するので、2周目を見据えるならば補給スキルを優先的に養成しておきたい。なお、今作はパイロットポイント制ではないので社長技能は持っていない。

パイロットステータス編集

精神コマンド編集

BX
直感集中狙撃熱血祝福
乗機は補給ユニットなのだが妙に攻撃的でしかも有用なコマンドが揃っている。実は狙撃、命中補助、熱血系にサポート精神をひとつだけ習得するラインナップはエーアイスパロボでの狙撃手系キャラに良くある構成で、シナリオ中でも狙撃手キャラとして扱われている。

特殊スキル編集

BX
底力L6、援護攻撃L2、援護防御L2、全体攻撃L2

人間関係編集

リオン・榊
何者かに撃墜されて惑星ウロボロスに漂着した彼を救出した。
ミーナ・フォルテ
彼女からは家族同然に慕われている。アイシャの策略によって、彼女はアイドルデビューする事に。
メイ・リーロン
知り合い。
藤堂潮
遺跡の調査に関して協力関係を築いている。
ガネス・モードラー
度々アプローチをかけられている。
シェリル・ノーム
マクロス30』では彼女と共にミーナを歌手としてデビューさせる。
グレイス・オコナー
『マクロス30』では何かと絡むことが多い。
ハヤテ・インメルマン
小説版『マクロスΔ』では、フォールドクォーツについての講義を延々と聞かせている。

他作品との人間関係編集

イアン・ヴァスティロディ・マッドーナウットビット・ガンヘイルタクヤ・イレイウリバタケ・セイヤ
BX』で共演したメカニック達。ガリアン改修バーサル騎士ガンダムの鎧の打ち直しを協力して行う。

名(迷)台詞編集

「あたしは天才少女じゃなくて、天才『美』少女よ!」
自称。しかし、前述したとおり「大学時代があった」という事は、もう「少女」ではないのでは(もっとも、「飛び級」した可能性も考えられるが)…。
「ちょちょいのちょーい!」
ゲーム中では、この台詞とともに大体のマシンは作ってくれる。
「ふふっ、これがあなたとアタシの実力の差よ!」
「ハンター試験」冒頭のデモにてVF-19Eに乗りながら。セリフだけなら中々カッコイイのだが、相手がVF-0Dでは実力以前の問題なので、完全に台無しである。
「あぁ~違うわよ、リオン。リーロンは無駄に若作りしてるだけで、実はオバサンなのよ。オ・バ・サ・ン」
リーロンを見た目どおりの年齢と勘違いしていたリオンに対し、事実をカミングアウト。この一言が切っ掛けで、女の戦い・時間無制限一本勝負が始まった。
「何よ! 性格ブスって言いたいの! ひどい、ひどすぎるわ…! 明日からリオンのおかずは、パインサラダだけにしてやるんだから!」
ある意味大暴言。なお、『BX』では中断メッセージで使われた他、スキルアイテムに「アイシャ特製パインサラダ」が存在する。
「…はぁ~。アタシも、直接あんなこと聞いちゃうなんてね…。もう…ちょっとは察しなさいよね。バカ……」

スパロボシリーズの名台詞編集

「過ぎたことを悔やんでも仕方ないわ。人生に必要なのは後悔じゃなくて反省よ。」
BX』第23話「時の扉」より。自身の独断行動によって自軍部隊が撤退を余儀無くされた為に叱責を受けたチュルルに対して。
「まったく、あなた達ふたりと一緒にされたらやりづらいじゃないの!」
『BX」第36話「光る島」でオウストラル島に迫る核ミサイルを食い止める際にスナイパー組に組み込まれた際に。要因自体が機体にスナイパーライフルがあるためなので仕方がないが、なんだかんだでキッチリ撃ち落としている。
「拾ったものを、よく分からないまま使うから…! いい加減みんな学習しなさいよ!」
『BX』第41話「君の中の英雄」より。マクロスの一件について言っているのだろう。
余談だが、『マクロスF』の小説版ではアストロノーツの心得として、「拾った物を無闇に使うな」というものがある。
神様って…どう見ても人間じゃない…!」
『BX』最終話「受け継がれた未来」より。ジスペルを見て。人間にしか見えない神に関してはスパロボ的には前例があるのだが…。

搭乗機体・関連機体編集

戦艦ゲフィオン
S.M.Sウロボロス支社の社屋と社員寮を兼ねる母艦
オリジナルは新星インダストリー社が2030年に開発した中型カーゴシップだが、アイシャが自力で発見したプロトカルチャーの小型工場衛星が組み込まれており、オーバーテクノロジーによって兵器の整備や新兵器の開発が行える。
VF-19E
S.M.Sウロボロス支社長の特権を使い、自分好みにカスタマイズされている。
YF-30 クロノス
アイシャ自身が手掛けたバルキリー