「ミーナ・フォルテ」の版間の差分
(→名台詞: 内容追加) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
(21人の利用者による、間の37版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | {{登場人物概要 | |
− | + | | 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] | |
− | * | + | *{{登場作品 (人物)|マクロス30 銀河を繋ぐ歌声}} |
− | + | | 声優 = 千菅春香 | |
− | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|丸藤広貴}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦BX}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[戦術指揮]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | + | {{登場人物概要 | |
+ | | タイトル = プロフィール | ||
+ | | 種族 = 古代ウロボロス人(ゲーム版)<br/>プロトカルチャー(小説版) | ||
+ | | 性別 = 女 | ||
+ | | 髪色 = エメラルドグリーン | ||
+ | | 髪型 = ロング | ||
+ | | 所属 = [[S.M.S]] | ||
+ | *セフィーラ支社 | ||
+ | }} | ||
+ | '''ミーナ・フォルテ'''は『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]]』の[[ヒロイン]]の一人。 | ||
+ | == 概要 == | ||
+ | 惑星ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は[[記憶喪失|記憶を失っていた]]。[[リオン・榊]]らに保護されてからは[[S.M.S]]ウロボロス支社の見習い社員となり、[[バルキリー]]の操縦もするようになる。 | ||
+ | |||
+ | 乗機は水色の[[VF-11 サンダーボルト|VF-11C サンダーボルト]]。[[アイシャ・ブランシェット]]がミーナのために用意した彼女専用のバルキリーである。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}} |
− | : | + | :初登場作品。今回は非戦闘要員としての扱いで、彼女のバルキリーはユニットとして登場しないが、応援として戦術指揮枠で選べる。 |
− | :[[中断メッセージ]] | + | :[[中断メッセージ]](2種類)にも登場するが、ボイスの収録が無いので'''喋らない'''。ただしシナリオデモでは全編通して出番が多く割り当てられている。 |
+ | |||
+ | == ステータス == | ||
+ | === [[戦術指揮]] === | ||
+ | ;移動後変形可能、サイズ差無視、シナリオクリア時にスキルアイテム入手 | ||
+ | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で採用。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
24行目: | 40行目: | ||
: | : | ||
;[[シェリル・ノーム]] | ;[[シェリル・ノーム]] | ||
− | : | + | :原作ゲームで一番最初に出会う歌姫。ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、彼女の大ファンに。その後、彼女の策略で歌手としてデビューする事になる。 |
+ | ;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ・ジーナス]]、[[サラ・ノーム]]、[[ランカ・リー]]、[[リン・ミンメイ]]、[[ミュン・ファン・ローン]] | ||
+ | :シェリルに続いて、惑星ウロボロスの各地で出会う歌姫たち(左から順に登場)。 | ||
− | == | + | == 他作品との人間関係 == |
;[[ユキ・ヒイラギ]] | ;[[ユキ・ヒイラギ]] | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では意気投合し、友人となる。古代文明の生き残りという他、色々と作中設定・メタ的にも共通点の多い二人。 |
− | + | ;[[ウェンディ・ハーツ]] | |
+ | :『BX』ではユキと同じく友人となる。 | ||
+ | ;[[天海護]]、[[戒道幾巳]] | ||
+ | :『BX』では眠りに就く前、父親から彼等の存在を聞かされていた。 | ||
+ | ;[[大河幸太郎]] | ||
+ | :『BX』では中盤で彼に指名され、[[戦術指揮]]を担当する。 | ||
+ | |||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
+ | ;「え~っと、決して冗談とかではなくてですね、思い出そうとしても全く思い出せないのでお尋ねしたいんですが……。」<br>「……そもそも……その……。」<br>「わたしって……誰なんですか?」 | ||
+ | :ゲフィオンの病室で目覚めた際、ミーナの事を尋ねようとするアイシャ達に対して。名前以外の記憶を失っていた。 | ||
+ | ;「リオンは無茶しすぎなんです!」 | ||
+ | :ステージで撃墜された際のコメント。『マクロス30』は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。 | ||
+ | ;「私、この星が好き…この星の人達が好き。でも、この特別な思いは貴方だけに…貴方に届けたい。貴方に逢えて…本当によかった。リオン!私は貴方が好きです!」 | ||
+ | :最終決戦時におけるリオンへの独白。直後にプラネット・クレイドルが流れる中で藤堂との最終決戦が幕を開ける | ||
+ | |||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
− | + | ;「あのー…。もしかして女性の方ですか?」 | |
+ | :『BX』第7話「君が守りたい『何か』」より。始めて[[ムネタケ・サダアキ]]を見て。当然彼からは「'''失礼ね!いちおう男よ!'''」と怒りの一言を受ける。 | ||
+ | |||
== 楽曲 == | == 楽曲 == | ||
− | ; | + | ;「プラネット・クレイドル」 |
: | : | ||
− | ; | + | ;「ワンダーリング」 |
: | : | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
{{マクロスシリーズ}} | {{マクロスシリーズ}} | ||
{{DEFAULTSORT:みいな ふおるて}} | {{DEFAULTSORT:みいな ふおるて}} | ||
− | [[Category: | + | [[Category:登場人物ま行]] |
[[Category:マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]] | [[Category:マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]] | ||
+ | [[Category:マクロスシリーズ]] |
2022年8月12日 (金) 22:54時点における最新版
ミーナ・フォルテは『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』のヒロインの一人。
ミーナ・フォルテ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 千菅春香 |
デザイン | 丸藤広貴 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦BX |
SRWでの分類 | 戦術指揮 |
プロフィール | |
---|---|
種族 |
古代ウロボロス人(ゲーム版) プロトカルチャー(小説版) |
性別 | 女 |
髪色 | エメラルドグリーン |
髪型 | ロング |
所属 |
|
概要編集
惑星ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は記憶を失っていた。リオン・榊らに保護されてからはS.M.Sウロボロス支社の見習い社員となり、バルキリーの操縦もするようになる。
乗機は水色のVF-11C サンダーボルト。アイシャ・ブランシェットがミーナのために用意した彼女専用のバルキリーである。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。今回は非戦闘要員としての扱いで、彼女のバルキリーはユニットとして登場しないが、応援として戦術指揮枠で選べる。
- 中断メッセージ(2種類)にも登場するが、ボイスの収録が無いので喋らない。ただしシナリオデモでは全編通して出番が多く割り当てられている。
ステータス編集
戦術指揮編集
- 移動後変形可能、サイズ差無視、シナリオクリア時にスキルアイテム入手
- 『BX』で採用。
人間関係編集
- リオン・榊
- アイシャ・ブランシェット
- シェリル・ノーム
- 原作ゲームで一番最初に出会う歌姫。ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、彼女の大ファンに。その後、彼女の策略で歌手としてデビューする事になる。
- ミレーヌ・ジーナス、サラ・ノーム、ランカ・リー、リン・ミンメイ、ミュン・ファン・ローン
- シェリルに続いて、惑星ウロボロスの各地で出会う歌姫たち(左から順に登場)。
他作品との人間関係編集
名台詞編集
- 「え~っと、決して冗談とかではなくてですね、思い出そうとしても全く思い出せないのでお尋ねしたいんですが……。」
「……そもそも……その……。」
「わたしって……誰なんですか?」 - ゲフィオンの病室で目覚めた際、ミーナの事を尋ねようとするアイシャ達に対して。名前以外の記憶を失っていた。
- 「リオンは無茶しすぎなんです!」
- ステージで撃墜された際のコメント。『マクロス30』は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。
- 「私、この星が好き…この星の人達が好き。でも、この特別な思いは貴方だけに…貴方に届けたい。貴方に逢えて…本当によかった。リオン!私は貴方が好きです!」
- 最終決戦時におけるリオンへの独白。直後にプラネット・クレイドルが流れる中で藤堂との最終決戦が幕を開ける
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「あのー…。もしかして女性の方ですか?」
- 『BX』第7話「君が守りたい『何か』」より。始めてムネタケ・サダアキを見て。当然彼からは「失礼ね!いちおう男よ!」と怒りの一言を受ける。
楽曲編集
- 「プラネット・クレイドル」
- 「ワンダーリング」