「カーツ・フォルネウス」の版間の差分
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:第2話「怒りの甲児、魔神立つ!」ラストの台詞。 | :第2話「怒りの甲児、魔神立つ!」ラストの台詞。 | ||
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;「前にいったことがあったな。仲間ごっこは気にいらんと。俺はその言葉どおり、これまで常にひとりで戦ってきた。だが貴様はその間にもそういった連中としのぎをけずり、己を高めていたというわけだ 俺が勝てぬ道理だな」<br />ブラッド「これからはお前も仲間だ。っとそういう言い方は嫌いだったな」<br />「いや、いい。貴様を見ていて、それも悪くないかもしれんと思っている ここの連中にも興味がわいた」 | ;「前にいったことがあったな。仲間ごっこは気にいらんと。俺はその言葉どおり、これまで常にひとりで戦ってきた。だが貴様はその間にもそういった連中としのぎをけずり、己を高めていたというわけだ 俺が勝てぬ道理だな」<br />ブラッド「これからはお前も仲間だ。っとそういう言い方は嫌いだったな」<br />「いや、いい。貴様を見ていて、それも悪くないかもしれんと思っている ここの連中にも興味がわいた」 | ||
:第34話C「登場! 超電磁ロボ」にて、加入した後の台詞。仲間と共に戦って成長し、カーツに勝利してきたブラッドの姿は彼に心境の変化をもたらしたことが伺える。 | :第34話C「登場! 超電磁ロボ」にて、加入した後の台詞。仲間と共に戦って成長し、カーツに勝利してきたブラッドの姿は彼に心境の変化をもたらしたことが伺える。 | ||
− | ;「フッ、冗談はよせ。お前らしくもない」<br />亮「いや、残念ながら本当だ。恐ろしい事にな」<br /> | + | ;「フッ、冗談はよせ。お前らしくもない」<br />亮「いや、残念ながら本当だ。恐ろしい事にな」<br />「お前、司馬亮と言ったか。俺はこいつを倒すためにどんな手でも使ったが、嘘だけはつかなかった。嘘はよくない」<br />亮「冗談だったらよかったんだがな。俺も体術には自身がるがあれは別物だ」<br />「……本当、なのか?」<br />ブラッド「俺も嘘はつかん。師匠の教えだ」<br />「…………ああ……わかった、気をつけるとしよう」 |
:同上。「ドモン達は素手でMSを壊せるから生身の訓練はやめておけ」とブラッドから言われた際のやり取り。武機覇拳流から見てもガンダムファイターはケタ違いらしい。またご丁寧に2度も「嘘はつかない」と言うあたり、根は真っ直ぐな男である。 | :同上。「ドモン達は素手でMSを壊せるから生身の訓練はやめておけ」とブラッドから言われた際のやり取り。武機覇拳流から見てもガンダムファイターはケタ違いらしい。またご丁寧に2度も「嘘はつかない」と言うあたり、根は真っ直ぐな男である。 | ||
2022年5月19日 (木) 07:17時点における最新版
カーツ・フォルネウスは『スーパーロボット大戦64』の登場人物。
カーツ・フォルネウス | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 河野さち子 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 18歳 |
所属 | 武機覇拳流 → カラバ及び地球解放戦線機構→スペシャルズ(OZ)→マーチウィンド |
概要編集
ブラッド・スカイウィンドの兄弟弟子。
苛烈な性格をしており、ブラッドの戦闘能力を評価するものの、戦士として甘さの残るところは嫌悪している。
師の死後、ブラッドと共に破嵐万丈に誘われてカラバおよび地球解放戦線機構に参加するものの、「武機覇拳流」の後継者として、ブラッドと雌雄を決するため、敵対していたスペシャルズに協力するようになる。その後条件を満たせば、特殊シナリオ「決着の時」にて、再び味方になり、合体技「招雷・天竜魔滅陣」が使用可能となる。味方にならない場合はブラッドのアースゲインがカーツのヴァイローズと合体し、スーパーアースゲインとなる(この場合、「決着の時」を通れない完全平和ルートでのみカーツは死亡しない)。なお、彼の仲間のしにくさは4人のライバル中ダントツであり、ブラッドでカーツを二回以上撃破する&完全平和ルートを通らない&「決着の時」終了までにブラッドの撃墜数が100以上、となっている(ちなみに、ブラッドは一撃必殺のボスハンターなので、撃墜数がつらい)。
その凶悪な人相と、よりにもよってバスクにつくという行動から、悪人に見られがちだが、自分にも他人にも厳しい性格をしているだけであり、嘘を極端に嫌う一面があるなど根は善人のようである。
登場作品と役柄編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- ブラッドが主人公でなおかつ仲間にいる頃のデータをリンクすることにより登場。
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。基本的にブラッドと同じ動かし方になるのだが、火力が有り余る本作においては合体技を考慮しても微妙な存在。火力のインフレに拍車のかかる2周目以降はさらに使いづらくなる。現在のスパロボの仕様ならばそれこそ大活躍が期待できただろうに……。
パイロットステータス編集
能力値編集
スーパー系パイロットらしく格闘が高いが、実際は同門であるブラッドはおろか、マナミ、アイシャと同じ数値である。
精神コマンド編集
特殊技能編集
パイロットBGM編集
- 「出動!大空へ」
人間関係編集
- ヴィロー・スンダ
- 育ての親でもある師匠。
- ブラッド・スカイウィンド
- ライバル。同門。彼の甘さに対する嫌悪感を抱き、袂を分かつ。再び共に闘うためには、多くのフラグ立てが必要。
版権作品との人間関係編集
名台詞編集
- 「あきれた軟弱さだな。貴様がそれでは、師匠も草葉の陰で泣いておられるだろうさ。もういい、俺はいくぞ。どのみち俺たちの戦いはまだ修行の一環。共にいかなくてはならん理由は、ないからな。 貴様はそこで、いつまでもそうしているがいい」
- 第1話「戦え!熱き血のファイターたち」より。ヴィローの墓前で悲しみに暮れるブラッドを見やり。
- (……なんだというのだ、この虚しさは。俺は……このままでよいのか……?)
- 第2話「怒りの甲児、魔神立つ!」ラストの台詞。
- 「貴様は甘くなった。 もっとも最初から甘ちゃんだったがな。 俺は貴様と違って仲間ごっこなど趣味ではない。 貴様の、その甘ちゃんヅラを見ているとヘドがでる」
「もっと腹立たしいのはそんな貴様と、この俺が同列だと思われることだ。 貴様ごときと並んで称されるは我慢ならん!!」 - 第6話「漢の意地!?決別のとき」より。ブラッドと決別し、雌雄を決しようとする際に。
- 「前にいったことがあったな。仲間ごっこは気にいらんと。俺はその言葉どおり、これまで常にひとりで戦ってきた。だが貴様はその間にもそういった連中としのぎをけずり、己を高めていたというわけだ 俺が勝てぬ道理だな」
ブラッド「これからはお前も仲間だ。っとそういう言い方は嫌いだったな」
「いや、いい。貴様を見ていて、それも悪くないかもしれんと思っている ここの連中にも興味がわいた」 - 第34話C「登場! 超電磁ロボ」にて、加入した後の台詞。仲間と共に戦って成長し、カーツに勝利してきたブラッドの姿は彼に心境の変化をもたらしたことが伺える。
- 「フッ、冗談はよせ。お前らしくもない」
亮「いや、残念ながら本当だ。恐ろしい事にな」
「お前、司馬亮と言ったか。俺はこいつを倒すためにどんな手でも使ったが、嘘だけはつかなかった。嘘はよくない」
亮「冗談だったらよかったんだがな。俺も体術には自身がるがあれは別物だ」
「……本当、なのか?」
ブラッド「俺も嘘はつかん。師匠の教えだ」
「…………ああ……わかった、気をつけるとしよう」 - 同上。「ドモン達は素手でMSを壊せるから生身の訓練はやめておけ」とブラッドから言われた際のやり取り。武機覇拳流から見てもガンダムファイターはケタ違いらしい。またご丁寧に2度も「嘘はつかない」と言うあたり、根は真っ直ぐな男である。
搭乗機体編集
- ヴァイローズ
- 搭乗機。