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ちなみに左利き。ブレイドガイナーが左手で刀を持つのはこれが理由。 | ちなみに左利き。ブレイドガイナーが左手で刀を持つのはこれが理由。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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− | ; | + | :初登場時点でルウと行動を共にしている。基本的にNPCだが、地上ルート第10話「エンゲージ・ゴーダンナー」及び第14話「真夜中の死闘」では戦闘することになる。やはり条件を満たせば仲間になるのだが、回収云々の描写がなく、ルウが[[LOTUS]]への参加を表明したところでいきなり顔を出してくる(ラビッドシンドロームはゴオ同様、治療したものと思われるが…)。『K』とは異なり、超擬態獣を倒した所で復讐を終えたため、EDではダンナーベースに所属した模様。なお、機体に射撃武器がないのに、なぜか射撃の養成とガンファイトの習得が出来る。当然意味はない。 |
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+ | :初登場作品。担当声優の大川透氏は『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の[[木星帝国兵]]役を経て、初のネームドキャラ役としての出演。 | ||
+ | :原作同様メナージュ・ゼロとして登場。条件を満たせば[[ラビッドシンドローム]]は治療され、仲間になる。その際、メナージュ・ゼロとして度々破壊活動を行ってきたが、人的被害は出していなかった事が判明する。また、本作では主人公陣営の全員が敵の策略からメナージュ・ゼロに認定されていたため、不信感を向けられないことが自然になっている。 | ||
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格闘・技量・防御に優れ、ブレイドガイナーの能力を引き出せる。反面回避が致命的に低いが、「切り払い」がしょっちゅう発動するためそこまで大きな問題ではない。 | 格闘・技量・防御に優れ、ブレイドガイナーの能力を引き出せる。反面回避が致命的に低いが、「切り払い」がしょっちゅう発動するためそこまで大きな問題ではない。 | ||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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+ | :'''[[切り払い|斬り払い]]、[[見切り]]、[[底力|底力L8]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]]、[[援護防御|援護防御L1]]、[[コンボ|アタックコンボL1]]''' | ||
:「見切り」と「底力」の相乗効果で、追い込まれる程速くなる。敵の時はレベルに関わらず底力がL9のため、戦力が育ちきっていない序盤は相当手こずる。 | :「見切り」と「底力」の相乗効果で、追い込まれる程速くなる。敵の時はレベルに関わらず底力がL9のため、戦力が育ちきっていない序盤は相当手こずる。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「これが、最後の教えだ。覚えておくのだ、この醜い姿を…この忌まわしい姿を…これが、復讐に生きた人間の末路だぁぁぁ!!」<br />「俺の姿を覚えておくがいい……これが、お前達の未来だ! 果てなく戦い続けた者の、末路だ!!」 | ;「これが、最後の教えだ。覚えておくのだ、この醜い姿を…この忌まわしい姿を…これが、復讐に生きた人間の末路だぁぁぁ!!」<br />「俺の姿を覚えておくがいい……これが、お前達の未来だ! 果てなく戦い続けた者の、末路だ!!」 | ||
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== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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− | : | + | :『L』第35話「正義のために」にて。圧倒的な数で攻め立てるセントラルの軍勢に押されるLOTUSの面々を鼓舞する。 |
;「猿渡ゴオ……戦いがなくなれば、ああもなるか……」 | ;「猿渡ゴオ……戦いがなくなれば、ああもなるか……」 | ||
− | : | + | :『L』のエンディングにて、ゴーダンナーで荷物運びをするゴオを見て。原作ではあまりなかった、どこか穏やかな剣の一幕である。 |
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:搭乗機。経緯・背景が一切不明の戦闘ロボット。 | :搭乗機。経緯・背景が一切不明の戦闘ロボット。 | ||
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:妻・ローザの搭乗機。この機体を取り戻すことが、剣の戦いの意味だった。 | :妻・ローザの搭乗機。この機体を取り戻すことが、剣の戦いの意味だった。 | ||
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2023年10月28日 (土) 07:44時点における最新版
剣は『神魂合体ゴーダンナー!!』の登場人物。
剣 | |
---|---|
読み | けん |
登場作品 | 神魂合体ゴーダンナー!! |
声優 | 大川透 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | 単独行動 |
概要編集
ブレイドガイナーのパイロット。フルネームやいかにしてブレイドガイナーのパイロットになったかが不明など、謎の多い人物。この「剣」という名前自体本名かも不明。
プラズマドライブ搭載機のブレイドガイナーを駆り、妻のローザと共に擬態獣と戦っていた。しかしローザをセレブレイダーごと擬態獣に取り込まれ失う。以後、擬態獣への復讐とセレブレイダーを探すべく、一人で戦い続けていた。しかし、目的のためには手段を選ばず、一切弁明もしないため、コミッショナーズからは「メナージュ・ゼロ」に認定され、お尋ね者となっている。
日本でルウと出会い、以後行動を共にするようになる。日本のベイサイドエリアに出現した擬態獣から遂にセレブレイダーを発見(ローザの姿はなかった)し、ルウに託した。その後、ゴーダンナー達が超擬態獣との戦闘を繰り広げている所へ乱入。ラビッドシンドロームを発症させながらも、ブレイドガイナーで特攻を仕掛け、ルウ達に擬態獣と戦い続ける復讐者としての末路を示して命を落とした。彼の最期の行動は超擬態獣の弱点をゴオ達に知らしめ、彼らに勝利をもたらす結果となる。
ちなみに左利き。ブレイドガイナーが左手で刀を持つのはこれが理由。
登場作品と役柄編集
携帯機シリーズ編集
- スーパーロボット大戦K
- 『SC2』同様メナージュ・ゼロとして自軍と戦う。原作と違ってルウにパイロットとしての訓練を施すのは彼ではなくディックである。こちらも条件を満たせば仲間になる。「地球の危機が去るまで」という条件付きだったため、EDではまたしても行方不明に。
- スーパーロボット大戦L
- 初登場時点でルウと行動を共にしている。基本的にNPCだが、地上ルート第10話「エンゲージ・ゴーダンナー」及び第14話「真夜中の死闘」では戦闘することになる。やはり条件を満たせば仲間になるのだが、回収云々の描写がなく、ルウがLOTUSへの参加を表明したところでいきなり顔を出してくる(ラビッドシンドロームはゴオ同様、治療したものと思われるが…)。『K』とは異なり、超擬態獣を倒した所で復讐を終えたため、EDではダンナーベースに所属した模様。なお、機体に射撃武器がないのに、なぜか射撃の養成とガンファイトの習得が出来る。当然意味はない。
Scramble Commanderシリーズ編集
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 初登場作品。担当声優の大川透氏は『第2次α』の木星帝国兵役を経て、初のネームドキャラ役としての出演。
- 原作同様メナージュ・ゼロとして登場。条件を満たせばラビッドシンドロームは治療され、仲間になる。その際、メナージュ・ゼロとして度々破壊活動を行ってきたが、人的被害は出していなかった事が判明する。また、本作では主人公陣営の全員が敵の策略からメナージュ・ゼロに認定されていたため、不信感を向けられないことが自然になっている。
パイロットステータス編集
能力値編集
格闘・技量・防御に優れ、ブレイドガイナーの能力を引き出せる。反面回避が致命的に低いが、「切り払い」がしょっちゅう発動するためそこまで大きな問題ではない。
精神コマンド編集
特殊スキル編集
人間関係編集
他作品との人間関係編集
名台詞編集
- 「これが、最後の教えだ。覚えておくのだ、この醜い姿を…この忌まわしい姿を…これが、復讐に生きた人間の末路だぁぁぁ!!」
「俺の姿を覚えておくがいい……これが、お前達の未来だ! 果てなく戦い続けた者の、末路だ!!」 - ラビッドシンドロームを発症しながらも、超擬態獣と戦った末の最期の台詞。自分の命を以ってルウ達に修羅の道を歩む復讐者の末路を示した。
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「む…」
- 『L』にてLOTUSのメンバー合流時に、ダイヤにおっさんと呼ばれてしまった時の反応。やはり気になるようだ。
- 「この程度で弱音を吐くな! どれほどの数であろうと、鋼の意志で戦い抜くのみ……!」
- 『L』第35話「正義のために」にて。圧倒的な数で攻め立てるセントラルの軍勢に押されるLOTUSの面々を鼓舞する。
- 「猿渡ゴオ……戦いがなくなれば、ああもなるか……」
- 『L』のエンディングにて、ゴーダンナーで荷物運びをするゴオを見て。原作ではあまりなかった、どこか穏やかな剣の一幕である。