「ディム・サー」の版間の差分
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2020年3月28日 (土) 19:58時点における最新版
ディム・サーは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
ディム・サー | |
---|---|
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | アークセイバーシリーズ |
全高 | 25.9 m |
重量 | 308.6 t |
動力 | Dエクストラクター |
開発 | 聖インサラウム王国 |
所属 | 聖インサラウム王国 |
パイロット | アークセイバー団員 |
概要編集
聖インサラウム王国の運用する主力兵器で、ディアムドをサイズダウンする形で設計された量産型。汎用性に優れている他機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。
本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものであるが、現在のアークセイバーはガイオウに敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。
Dエクストラクターの搭載により、ガイオウ襲来以前に比べると格段に強化されている。
再世戦争以降は地球連邦に組み込まれ、火星入植団の防衛部隊となったアークセイバーの生き残りが、文化の継承という名目で保管している。この機体はアークセイバーが誇りと命を賭けた戦闘でのみ使用され、通常任務では使用されていない。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 生き残ったアークセイバー隊員の機体として、火星でのマリーメイア軍残党との戦いで登場。また、クロウルート43話でも過去のアークセイバー隊員の機体として登場。
- ユニットアイコンのみの登場で、用語録で『再世篇』以降の扱いが補足されている。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- パルサー・アロー
- 左腕のシールドからエネルギーの矢を放つ。ディアムドの「ランサー・ロック」をダウンスケールした機体。
- ハルバート
- 右手に持っている武器。
- セイクリッド・チャージ
- ハルバートで突撃する。
特殊能力編集
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M