ディム・リー
ディム・リーは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
| ディム・リー | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | アークセイバーシリーズ |
| 全高 | 27.4 m |
| 重量 | 310.8 t |
| 動力 | Dエクストラクター |
| 開発 | 聖インサラウム王国 |
| 所属 | 聖インサラウム王国 |
| 主なパイロット |
アークセイバー団員 ジェラウド・ガルス・バンテール |
概要 編集
聖インサラウム王国の運用する主力兵器で、ディアムドの量産型。汎用性に優れており、また機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。
本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものだが、現在のアークセイバーはガイオウに敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。
ディム・サーとの違いは頭に指揮官機を表す角がついていることと、頭部の一部、ハルバートの刃が金色になっていること。また、この機体にはジェラウド・ガルス・バンテールの専用機が存在し、通常任務の際に使われる。
登場作品と操縦者 編集
Zシリーズ 編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- アークセイバーの一般機として登場。サーよりも堅く、一般機というには高い攻撃力が脅威。15話で登場するジェラウド専用機はHP以外一般機と変わらないのだが、能力の問題で異様に強い。
装備・機能 編集
武装・必殺武器 編集
- パルサー・アロー
- 左腕のシールドからエネルギーの矢を放つ。ディアムドの「ランサー・ロック」をダウンスケールした機体。ちなみに第15話で使わせるとジェラウドのカットインが入る。ディアムドだと武器の問題で見る機会が希少なので、ここで見ておくといい。
- ハルバート
- 右手に持っている武器。
- セイクリッド・ブロー
- ハルバートで突撃し、切り下ろす。
特殊能力 編集
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ 編集
サイズ 編集
- M