「フイフイ」の版間の差分

 
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'''フイフイ'''は『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の登場メカ。
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== 概要 ==
 
第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場した[[円盤獣]]。
 
第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場した[[円盤獣]]。
  
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手足についたカッターや口元から発射するレーザーで戦うが、[[ゴーマン大尉]]に軽く撃破されてしまった。少しは奮戦していたのでザコというわけではないようだが、親衛隊には歯が立たないところを見ると並の円盤獣といったところだと思われる。
 
手足についたカッターや口元から発射するレーザーで戦うが、[[ゴーマン大尉]]に軽く撃破されてしまった。少しは奮戦していたのでザコというわけではないようだが、親衛隊には歯が立たないところを見ると並の円盤獣といったところだと思われる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:初登場作品。やはり今作の[[円盤獣]]の特徴である高いHPと高い攻撃力を持つ。一部の[[攻略本]]では「唯一遠距離攻撃を持たない」と誤った情報が書かれている<ref>ソフトバンク パブリッシング『スーパーロボット大戦64+スーパーロボット大戦リンクバトラー パーフェクトガイド』221頁。</ref>
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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* 概要の通り、原作では[[グレンダイザー]]と未交戦。それどころか[[デューク]]にも地球側にも知られていないであろう[[円盤獣]]である。しかし2023年に発売されたゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』ではフリード星で戦う最初のステージボスとして抜擢されている。
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2024年5月25日 (土) 21:28時点における最新版

フイフイは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ。

フイフイ
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 円盤獣
全高 30 m
重量 310 t
動力 反重力エンジン
エネルギー 宇宙放射線
所属 ベガ星連合軍
テンプレートを表示

概要編集

第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場した円盤獣

マザーバーンに無断で接近してきた、ゴーマン大尉の円盤獣ギンギンを不審な円盤だと判断したブラッキー隊長が迎撃のために出撃させた。

手足についたカッターや口元から発射するレーザーで戦うが、ゴーマン大尉に軽く撃破されてしまった。少しは奮戦していたのでザコというわけではないようだが、親衛隊には歯が立たないところを見ると並の円盤獣といったところだと思われる。

登場作品と操縦者編集

単独作品編集

スーパーロボット大戦64
初登場作品。やはり今作の円盤獣の特徴である高いHPと高い攻撃力を持つ。一部の攻略本では「唯一遠距離攻撃を持たない」と誤った情報が書かれている[1]

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

ベガトロンビーム
口から連射するビーム砲。しかしギンギンには通用しなかった。
カッター
腕についたカッター。
ブーメラン
背中に収納されている大きなブーメラン。
スピンアタック
戦ったギンギンのように円盤形態でノコギリ状の刃を展開して突撃するが、ギンギンのスピンアタックの威力には及ばなかった。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

L

対決・名場面編集

対円盤獣ギンギン
接近してきた正体不明の飛行物体に対して出撃する。口部ビームを連射するも上手く当てられず、ブーメランや腕部カッターも避けられたり盾で弾かれ、最後は円盤形態に変形して突撃する。しかし動きを見切られてしまい逆に自分がスピンアタックの直撃を受けてしまった。

余談編集

  • 概要の通り、原作ではグレンダイザーと未交戦。それどころかデュークにも地球側にも知られていないであろう円盤獣である。しかし2023年に発売されたゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』ではフリード星で戦う最初のステージボスとして抜擢されている。

脚注編集

  1. ソフトバンク パブリッシング『スーパーロボット大戦64+スーパーロボット大戦リンクバトラー パーフェクトガイド』221頁。