「スーパービルドタイガー」の版間の差分
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:飛行可能や武装増加など様々な点でパワーアップしており、特に最大攻撃力がビルドタイガー時とは比べ物にならないほど増加するのが魅力。雑魚散らしからボス削りまで十二分に活躍が見込める。 | :飛行可能や武装増加など様々な点でパワーアップしており、特に最大攻撃力がビルドタイガー時とは比べ物にならないほど増加するのが魅力。雑魚散らしからボス削りまで十二分に活躍が見込める。 | ||
− | : | + | :合体攻撃のタイガーファングもP武器としては比較的射程が長く、ジェイデッカーと隣接できず威力が落ちた状態でも使いやすい。ただしジェイデッカーが一時離脱している間は使用不可になるのは注意。この関係上、[[ブレイブポリス]]全体を強化するジェイデッカーのエースボーナスは[[デュークファイヤー]]が代替になる中、本機は弱体化してしまう。 |
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。 | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。 | ||
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:胸のサーベルタイガーの口から吐き出すビーム。 | :胸のサーベルタイガーの口から吐き出すビーム。 | ||
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:各機の装備であるショットガン・トンファー・ダンベルを合体させた武器。 | :各機の装備であるショットガン・トンファー・ダンベルを合体させた武器。 | ||
:劇中での使用頻度は低く、使用したのは第40話と第47話で一斉砲撃を加えた時のみ。SRW未採用。 | :劇中での使用頻度は低く、使用したのは第40話と第47話で一斉砲撃を加えた時のみ。SRW未採用。 | ||
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:作中では技名は発していないが、『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』では発してくれる。 | :作中では技名は発していないが、『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』では発してくれる。 | ||
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:『30』ではスーパービルドタイガー側からのみ発動可能。原作とは異なりタイガービームよりも低消費かつP属性武器としては射程も長く、威力も十分に高いと使い勝手は良好。 | :『30』ではスーパービルドタイガー側からのみ発動可能。原作とは異なりタイガービームよりも低消費かつP属性武器としては射程も長く、威力も十分に高いと使い勝手は良好。 | ||
:ただしジェイデッカーを隣接させていない場合はタイガービームよりも威力が落ちる。 | :ただしジェイデッカーを隣接させていない場合はタイガービームよりも威力が落ちる。 | ||
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− | :ビルドタイガー時の「[[信頼]] | + | :ビルドタイガー時の「[[信頼]]」が「友情」に変更されている。 |
=== [[特殊スキル]] === | === [[特殊スキル]] === |
2024年8月28日 (水) 21:29時点における最新版
スーパービルドタイガーは『勇者警察ジェイデッカー』の登場メカ。
スーパービルドタイガー | |
---|---|
外国語表記 | Super Build Tiger[1] |
登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
声優 | 置鮎龍太郎 |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
---|---|
全高 | 21.1m |
重量 | 20.26t |
最大出力 | 26790ps |
最高速度 | 415km/h |
AI | |
所属組織 | 警視庁 |
所属部隊 |
|
概要編集
新メンバーのドリルボーイを加えたビルドチームが超建設合体した姿。基本人格は引き続きマクレーンが担当する。
ドリルボーイが変形した追加パーツを纏い、出力、飛行性能などが強化されている。胸の虎はサーベルタイガーへとパワーアップし、必殺技を使用するために展開されるようになった。
当初はビルドタイガーの時と同様に意思疎通がうまくいかず、合体に失敗してしまったが、勇太が言葉が通じない地底人の王と友情を交わす姿を見たドリルボーイがそれまでの行いを反省し、仲間たちの気持ちを思いやるようになったことで合体に成功した。
構成機体編集
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。ミッション「7人の刑事」でビルドタイガーがパワーアップする形で参戦。ビルドタイガーが未加入の場合、キーミッション「勇者の魂」で加入する。
- 飛行可能や武装増加など様々な点でパワーアップしており、特に最大攻撃力がビルドタイガー時とは比べ物にならないほど増加するのが魅力。雑魚散らしからボス削りまで十二分に活躍が見込める。
- 合体攻撃のタイガーファングもP武器としては比較的射程が長く、ジェイデッカーと隣接できず威力が落ちた状態でも使いやすい。ただしジェイデッカーが一時離脱している間は使用不可になるのは注意。この関係上、ブレイブポリス全体を強化するジェイデッカーのエースボーナスはデュークファイヤーが代替になる中、本機は弱体化してしまう。
- エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
武装編集
- ビルドクラッシャー
- 右肩に背負うクレーンの先端に鉄球を装備し、クレーンを伸ばして攻撃する。作中では第15話でのみ使用した。
- 『30』ではビルドタイガーの格闘[2]と同じ動作で仕掛け、続けて鉄球を繰り出す。
- タイガーキャノン
- 右肩に背負ったクレーンがビームキャノンとして機能する。
- タイガービーム
- 胸のサーベルタイガーの口から吐き出すビーム。
- 『30』では単独の最強武器で、移動後使用可能。
- 合体銃(仮称)
- 各機の装備であるショットガン・トンファー・ダンベルを合体させた武器。
- 劇中での使用頻度は低く、使用したのは第40話と第47話で一斉砲撃を加えた時のみ。SRW未採用。
- タイガーキック
- 膝蹴り。SRW未採用。
必殺技編集
- ドリルパンチ
- 右手をドリル状に回転させて突進し、相手を貫く技。第23話にて使用。SRW未採用。
- 作中では技名は発していないが、『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』では発してくれる。
- タイガーギムレット
- 合体建設車形態となり、ドリルボーイのドリルを先頭にして突撃する必殺技。第32話にて使用。SRW未採用。
合体攻撃編集
- タイガーファング
- ジェイデッカー、あるいはファイヤージェイデッカー[3]との合体攻撃。
- ジェイバスターの銃口を後方に向けたタイガーキャノンの銃口に差し込み、2体分のエネルギーで胸部からビームを発射する。両者のエネルギーをほぼ使い尽くしてしまい、使用後は(人間で言う)疲労困憊状態になるため、めったなことでは撃てない。
- 原作では第17話で使用し、堅牢な邪神インティの像を完全に破壊した。
- 『30』ではスーパービルドタイガー側からのみ発動可能。原作とは異なりタイガービームよりも低消費かつP属性武器としては射程も長く、威力も十分に高いと使い勝手は良好。
- ただしジェイデッカーを隣接させていない場合はタイガービームよりも威力が落ちる。
- ブレイブキャノン
- ファイヤージェイデッカー、シャドウ丸との合体攻撃。
- ハイジャス人の力で巨大化・大砲変化したシャドウ丸を全員で保持して発射する。
- 『30』ではファイヤージェイデッカー側からのみ発動可能。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
カスタムボーナス編集
- 移動力+1、装甲値+200、スーパービルドタイガーの最大SP+30。
- 『30』で採用。ビルドタイガーから変化なし。有益性は変わらず。
機体BGM編集
- 「HEART TO HEART」
- 『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
パイロットステータス編集
精神コマンド編集
特殊スキル編集
エースボーナス編集
名台詞編集
- マクレーン「無駄な抵抗はやめろ!」
パワージョー「どんなに攻撃を続けても!」
ダンプソン「我々には通用しない!」
ドリルボーイ「心を一つにした僕達は、無敵のブレイブポリスなんだ!!」 - 第15話にて。スーパービルドタイガーに合体成功後、ギガシュタインの反撃を受け勝ち誇る地帝王に対し、健在の姿を見せての台詞。
- 『30』では、4行目の台詞を分割した上で前者の台詞の「僕達」を「我々」に変えてマクレーンとドリルボーイが言う形になっている。