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737 バイト追加 、 2014年9月15日 (月) 01:03
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
:プロローグのマップに登場し、アクセル・アルマーの[[ソウルゲイン]]と交戦。その間にリュケイオスによって[[ヴィンデル・マウザー]]や[[レモン・ブロウニング]]達は転移した。その後アクセルも転移したが、Mk-IIIの消息は不明。キョウスケのセリフはなく、戦闘アニメも没となった。GBA版OG2では、プロローグに登場するMk-IIIが、内部データでは青色の機体アルトアイゼン・ナハトであることが判明し、ユーザー間で話題となった。
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:プロローグに登場。アクセル・アルマーの[[ソウルゲイン]]と交戦。その間にリュケイオスによって[[ヴィンデル・マウザー]]や[[レモン・ブロウニング]]達は転移した。その後アクセルも転移したが、Mk-IIIの消息は不明。リメイク版とは異なり、本作ではアインスト化していない模様(本編内でのアクセルやラミアからもそういった旨の発言は見られていない)。
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:なお、プロローグのMk-IIIのアイコンは内部データでは[[アルトアイゼン]]が指定され代用されている。没データに存在する[[アルトアイゼン・ナハト]]が指定されている、というのはよく勘違いされるが誤り(故に本作の時点では「『向こう側』のアルトアイゼンはアルトアイゼン・ナハトである」というのはファン間の妄想・考察の代物であり、後にリメイク版で肯定された)。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
:新規に追加された第二部序盤のシナリオで平行世界のキョウスケ・ナンブが搭乗。あまりの設定の変わりように驚かされたユーザーは少なくない。最終的な展開は、GBA版OG2のプロローグと基本的には同じ。
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:GBA版同様、『2』パート冒頭に登場。本作でもマップ上のアイコンのみの出番。本作ではナハトカラー(青色)で描かれている。GBA版では見られなかった『向こう側』のキョウスケ・ナンブことベーオウルフの姿も描かれるが、その変貌ぶりに驚かされたユーザーも少なくないだろう。最終的な展開はリメイク前と同じだが、本機がアインスト化していた設定になった関係で、本編内でのシャドウミラー関係者のキョウスケ&アルトアイゼンへの反応・対応が変化している。
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:ゲーム本編には登場しないが、予約特典のスペシャルディスクに収録されたドラマCD「無限の"刻"が交わる場所で」に登場し、[[アクセル・アルマー]]の[[ソウルゲイン]]と死闘を繰り広げた。搭乗者はアインストに支配された「ベーオウルフ」で、CVもキョウスケ役の森川智之氏だが、声のイメージはかなり異なる。このドラマ内において、Mk-IIIはソウルゲインをも超える巨大なサイズへ変化したが、それが仇となってソウルゲインとの勝負に敗れた。また、本編で登場する[[アルトアイゼン・ナハト]]は、[[シャドウミラー]]側の平行世界における本機がモデルになっている。
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:ゲーム本編には登場しないが、予約特典のスペシャルディスクに収録されたドラマCD「無限の"刻"が交わる場所で」に登場し、[[アクセル・アルマー]]の[[ソウルゲイン]]と死闘を繰り広げた。搭乗者はアインストに支配された「ベーオウルフ」で、CVもキョウスケ役の森川智之氏だが、声のイメージはかなり異なる。このドラマ内において、Mk-IIIはソウルゲインをも超える巨大なサイズへ変化したが、それが仇となってソウルゲインとの勝負に敗れた。また、ゲーム本編内で登場する[[アルトアイゼン・ナハト]]は、[[シャドウミラー]]側の平行世界における本機がモデルになっている。
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ ]]
 
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ ]]
 
:名前のみ登場。ピートはナハトの事を「Mk-III」と呼ぶ。
 
:名前のみ登場。ピートはナハトの事を「Mk-III」と呼ぶ。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:第1話冒頭で[[SRX]]を破壊、[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]に止めを刺すという衝撃的な登場を果たした(その他、[[グルンガスト]]や[[ビルトラプター]]も破壊している事が公式HPで明かされる)。その後、無限のフロンティアドラマCDを再現した死闘をソウルゲインと繰り広げる。なお、当初はナハトカラーだったが、[[ソウルゲイン]]に右腕を破壊された後、異形の存在へと進化を果たした後は塗装が赤くなっている。なお、この状態でコアから光線を放っている。最終的には、転移を開始したソウルゲインに襲い掛かったものの至近距離から玄武剛弾がコアに直撃、崩壊するテスラ・ライヒ研究所の中に消えて行った。その後、最終話にてこちら側へと転移してベーオウルフ自身も更なる進化を遂げ、クロガネ・ヒリュウ隊所属の機体複製を行う。最期はコアに突き刺さった玄武剛弾に[[アルトアイゼン・リーゼ]]のリボルビング・バンカーに撃ち貫かれて砕け散った。<br />なお、第1話でソウルゲインに敗れた際は'''走って襲いかかっていた'''ため、進化した際に背部ブースターが潰れたのではないかと考えられていたが、最終話ではこの状態で背部ブースターを展開して高速で移動している。機体イメージには[[テッカマンブレード]]や[[ブラスターテッカマンエビル]]の描写が為されており、進化する際の肩部が膨れ上がる描写や尻尾が生えている姿はブラスターテッカマンエビルを連想させ、移動中はテッカマンブレードの「クラッシュイントルード」のように光に包まれていた)。
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:第1話冒頭で[[SRX]]を破壊、[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]に止めを刺すという衝撃的な登場を果たした(その他、[[グルンガスト]]や[[ビルトラプター]]も破壊している事が公式HPで明かされる)。その後、前述の無限のフロンティアのドラマCDを再現した死闘をソウルゲインと繰り広げる。なお、当初はナハトカラーだったが、[[ソウルゲイン]]に右腕を破壊された後、異形の存在へと進化を果たした後は塗装が赤くなっている。最終的には、転移を開始したソウルゲインに襲い掛かったものの至近距離から玄武剛弾がコアに直撃、崩壊するテスラ・ライヒ研究所の中に消えて行った。その後、最終話にてこちら側へと転移してベーオウルフ自身も更なる進化を遂げ、クロガネ・ヒリュウ隊所属の機体複製を行う。最期はコアに突き刺さった玄武剛弾に[[アルトアイゼン・リーゼ]]のリボルビング・バンカーに撃ち貫かれて砕け散った。<br />なお、第1話でソウルゲインに敗れた際は'''走って襲いかかっていた'''ため、進化した際に背部ブースターが潰れたのではないかと考えられていたが、最終話ではこの状態で背部ブースターを展開して高速で移動している。機体イメージには[[テッカマンブレード]]や[[ブラスターテッカマンエビル]]の描写が為されており、進化する際の肩部が膨れ上がる描写や尻尾が生えている姿はブラスターテッカマンエビルを連想させ、移動中はテッカマンブレードの「クラッシュイントルード」のように光に包まれていた)。
    
== 装備・機能 ==
 
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