差分
→名(迷)台詞
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
口を開けば小悪党ぶり全開な碌でもない迷言ばかり。嫌な上司の典型で「敵よりも邪魔な味方」そのものなキャラクター、やることなす事全てが迷惑なものばかりで、口を開けば無茶苦茶な迷言ばかりという点は、『[[闘将ダイモス]]』の[[三輪防人]]とも共通していると言える。しかし、そんな「最低野郎」ぶりがファンの心を捉えて離さないのである。;「不満、要望があれば自分が相談に応じる!」
口を開けば小悪党ぶり全開な碌でもない迷言ばかり。嫌な上司の典型で「敵よりも邪魔な味方」そのものなキャラクター、やることなす事全てが迷惑なものばかりで、口を開けば無茶苦茶な迷言ばかりという点は、『[[闘将ダイモス]]』の[[三輪防人]]とも共通していると言える。しかし、そんな「最低野郎」ぶりがファンの心を捉えて離さないのである。
;「不満、要望があれば自分が相談に応じる!」
:初登場時の台詞。[[キリコ・キュービィー|キリコ]]をはじめとする、新たに[[アッセンブルEX-10]]に加わる事になった兵士達を前にしての訓示だが…。
:初登場時の台詞。[[キリコ・キュービィー|キリコ]]をはじめとする、新たに[[アッセンブルEX-10]]に加わる事になった兵士達を前にしての訓示だが…。
;「指揮官はこの俺だ。命令違反はここで銃殺する!」
;「指揮官はこの俺だ。命令違反はここで銃殺する!」
:クメン編最終局面にて、カンジェルマン宮殿から脱出しようとするキリコ達の前に現れて、[[フィアナ]]やキリコ達を捕らえようとして。下卑た笑みを浮かべ、自身の勝利を確信するカン・ユーであったが、ここに来て、遂に[[ル・シャッコ|シャッコ]]の堪忍袋の緒が切れる。<br />『第2次再世篇』では捕らえようとする相手が[[黒の騎士団]]の残党である[[紅月カレン|カレン]]と[[C.C.]]に、鞍替えしようとする組織が[[地球連邦軍]]に変更されている。
:クメン編最終局面にて、カンジェルマン宮殿から脱出しようとするキリコ達の前に現れて、[[フィアナ]]やキリコ達を捕らえようとして。下卑た笑みを浮かべ、自身の勝利を確信するカン・ユーであったが、ここに来て、遂に[[ル・シャッコ|シャッコ]]の堪忍袋の緒が切れる。<br />『第2次再世篇』では捕らえようとする相手が[[黒の騎士団]]の残党である[[紅月カレン|カレン]]と[[C.C.]]に、鞍替えしようとする組織が[[地球連邦軍]]に変更されている。
;「な、何をする!?」<br />「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
;「な、何をする!?」<br />「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
:'''「あんたは人間のクズだな!」'''とシャッコに吐き捨てられ、カンジェルマン宮殿の最下層へと投げ捨てられての断末魔。しぶとい最低野郎の悪運はここに尽きたのである。合掌。<br />再世篇では台詞はそのままで蜂の巣にされたが、この時使われる顔グラはこの場面のもの(カン・ユーに限らず、再世篇では「ボトムズ」のキャラクターに特定の場面用の顔グラが用意されていることが多い)。「人間のクズ」、クメンに消える……かと思いきや?
:'''「あんたは人間のクズだな!」'''とシャッコに吐き捨てられ、カンジェルマン宮殿の最下層へと投げ捨てられての断末魔。しぶとい最低野郎の悪運はここに尽きたのである。合掌。<br />再世篇では台詞はそのままで蜂の巣にされたが、この時使われる顔グラはこの場面のもの(カン・ユーに限らず、再世篇では「ボトムズ」のキャラクターに特定の場面用の顔グラが用意されていることが多い)。そして原作通り「人間のクズ」としてクメンに消えた……と思いきや、後に生存が判明。ここからカン・ユーの迷走が始まり、その運命は風と共に歩いて行くのだった…。
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==