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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「ひょひょひょ、悔しいか、悔しいか?もっと悔しがれ!他人が苦しむのを見るほど、楽しい事はないわい」
 
;「ひょひょひょ、悔しいか、悔しいか?もっと悔しがれ!他人が苦しむのを見るほど、楽しい事はないわい」
:ロザリーを洗脳してマサキたちを攻撃させた際の台詞。
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:ロザリーを洗脳してマサキたちを攻撃させた際の台詞。この男がどれだけ鬼畜なのかが、分かるだろう。
 
;「そんなもの、なんの得にもなりゃせんからの。ひょほほほほ」
 
;「そんなもの、なんの得にもなりゃせんからの。ひょほほほほ」
 
:「志士、意気に通ず」にて、シュメル捕縛のためにロザリーを人質にとった際、シュメルに「人の心は無いのか」と非難されたときの台詞。これを聞いてシュメルは「これでは我が国も長くはないな……」と漏らした。
 
:「志士、意気に通ず」にて、シュメル捕縛のためにロザリーを人質にとった際、シュメルに「人の心は無いのか」と非難されたときの台詞。これを聞いてシュメルは「これでは我が国も長くはないな……」と漏らした。
;「ん?心配か?だいじょうぶじゃ。シュメルの脳は、こうしてガッツォーの中で生きておる。もっとも、肉体の方は、もう必要ないから、ブタのエサにしてやったがの。うひゃひゃひゃひゃ!!」
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;「ん?心配か?だいじょうぶじゃ。シュメルの脳は、こうしてガッツォーの中で生きておる」<br/>「もっとも、肉体の方は、もう必要ないから、ブタのエサにしてやったがの。うひゃひゃひゃひゃ!!」
:捕らえられた師匠シュメルを心配するロザリーに。まさに鬼畜。
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:捕らえられた師匠シュメルを心配するロザリーに対して言い放った。ゼツが犯した凶行の中でも、最も残酷なものである。
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:しかし、バゴニア王国の英雄である「剣聖」を殺害した上にその脳をユニットに組み込む凶行を犯したゼツに待っていたのは追放処分、そしてこれが切欠でゼツは精神崩壊を起こしてしまう(尤も、彼の行動を省みると自業自得としか言いようがないが)。
 
;「ひょ?ひょひょひょひょ……何じゃ、これは……赤い……赤いものが、わしの腹から出ておる……」<br />「ふむ、なんじゃろうなあ?ひゃふふふふ……げふっ……ひょひょひょ……ひょ……」
 
;「ひょ?ひょひょひょひょ……何じゃ、これは……赤い……赤いものが、わしの腹から出ておる……」<br />「ふむ、なんじゃろうなあ?ひゃふふふふ……げふっ……ひょひょひょ……ひょ……」
:精神崩壊した場合の最期の台詞。復讐のみに生きてきた狂人の末路。
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:「ガッツォーの脅威」での最期の台詞。復讐のみに生きてきた狂人は己の腹から血が流れ出てる事も理解しないまま、その狂気の結晶たるガッツォーと共に爆散したのであった。
 
{{魔装機神シリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:せつ らあす ふらきお}}
 
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