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;FHA-02MI メガ・バズーカ・ランチャー
 
;FHA-02MI メガ・バズーカ・ランチャー
 
:[[一年戦争]]時に連邦軍が開発した宇宙用自走式ビーム砲「バストライナー」を叩き台に試作された、モビルスーツ専用の大型メガ粒子砲。MS単体では携帯不可能なサイズなためこれ自体にもスラスターが付いており、宙間戦闘用の自走式砲台のような運用法がされている。使用の際はパイロットの要請に応じて母艦よりカタパルトで射出され、移動用の補助ブースターとしても使用可能。莫大なエネルギーを必要とする為、発射のエネルギーチャージには時間がかかり、百式単機で発射できるのは1発のみ。更に随伴機によるチャージが有っても連射は難しい(TV版ではレストアされた[[ゲルググ]]、劇場版では[[メタス]]を随伴としているが、劇場版では数発連射している)。原作では最終決戦においてはアクシズ軍の[[ガザC]]部隊は一撃でまとめて壊滅させたが、[[ドゴス・ギア]]には[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]のプレッシャーによるものかカタパルトに少々損傷を与えた程度と、威力の描写にムラがある。他にも原作劇中では[[宇宙]]空間でしか使用していないが、SRWでは特に使用制限がかかったことはない。
 
:[[一年戦争]]時に連邦軍が開発した宇宙用自走式ビーム砲「バストライナー」を叩き台に試作された、モビルスーツ専用の大型メガ粒子砲。MS単体では携帯不可能なサイズなためこれ自体にもスラスターが付いており、宙間戦闘用の自走式砲台のような運用法がされている。使用の際はパイロットの要請に応じて母艦よりカタパルトで射出され、移動用の補助ブースターとしても使用可能。莫大なエネルギーを必要とする為、発射のエネルギーチャージには時間がかかり、百式単機で発射できるのは1発のみ。更に随伴機によるチャージが有っても連射は難しい(TV版ではレストアされた[[ゲルググ]]、劇場版では[[メタス]]を随伴としているが、劇場版では数発連射している)。原作では最終決戦においてはアクシズ軍の[[ガザC]]部隊は一撃でまとめて壊滅させたが、[[ドゴス・ギア]]には[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]のプレッシャーによるものかカタパルトに少々損傷を与えた程度と、威力の描写にムラがある。他にも原作劇中では[[宇宙]]空間でしか使用していないが、SRWでは特に使用制限がかかったことはない。
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:後に[[ジェガン (エコーズ仕様)|エコーズ仕様のジェガン]]も使用しているが、やはり母艦に据え付けて発射しており百式の使い方のほうがエネルギー供給の面で異端なのかもしれない。
 
:かつてはMAP兵器専用の武器で、本機の存在意義そのものともいえるモノだったが、『COMPACT3』や『GC』等では通常武器版も登場するようになった。[[小隊]]制のシリーズでは[[全体攻撃]]になるのが通例。燃費の悪さもしっかり再現されており、充分ENを改造しないと連発は困難。作品によっては総弾数の少ない弾数制の事も。
 
:かつてはMAP兵器専用の武器で、本機の存在意義そのものともいえるモノだったが、『COMPACT3』や『GC』等では通常武器版も登場するようになった。[[小隊]]制のシリーズでは[[全体攻撃]]になるのが通例。燃費の悪さもしっかり再現されており、充分ENを改造しないと連発は困難。作品によっては総弾数の少ない弾数制の事も。
 
:作中でやけに外れる描写が多かったせいか命中補正にそれなりのマイナスがかかっていることが多い。
 
:作中でやけに外れる描写が多かったせいか命中補正にそれなりのマイナスがかかっていることが多い。
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