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裕太と接触する以前からもツツジ台を徘徊しており、バスに乗っていたり、地面に落書きをしたり、ツツジ台の駅前で自動販売機の下の小銭を集める等していた<ref>漫画版ではバスの窓から[[グールギラス]]を見たり、六花とすれ違うなどの描写が追加されている。また、アプリゲーム「戦姫絶唱シンフォギアXD」と「SSSS.DYNAZENON」のコラボイベントではボロボロのアパートに住んでおり、外見の変化について語られている。</ref>。
 
裕太と接触する以前からもツツジ台を徘徊しており、バスに乗っていたり、地面に落書きをしたり、ツツジ台の駅前で自動販売機の下の小銭を集める等していた<ref>漫画版ではバスの窓から[[グールギラス]]を見たり、六花とすれ違うなどの描写が追加されている。また、アプリゲーム「戦姫絶唱シンフォギアXD」と「SSSS.DYNAZENON」のコラボイベントではボロボロのアパートに住んでおり、外見の変化について語られている。</ref>。
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[[グリッドマン]]と[[アレクシス・ケリヴ|アレクシス]]の戦いの後、戦いで傷付いた[[アンチ]]を介抱した。その後、彼と共に「グリッドナイト同盟」を結成。'''2代目'''を名乗って別世界で怪獣との戦いに明け暮れる事になる。その際、成長してホームレスのような外見は消え眼鏡を着用している。
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[[グリッドマン]]と[[アレクシス・ケリヴ|アレクシス]]の戦いの後、戦いで傷付いた[[アンチ]]を介抱した。その後、'''2代目'''と名乗ってナイトと名前を改めたアンチと共に「グリッドナイト同盟」を結成し、別世界で怪獣との戦いに明け暮れている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:先代アノシラスのパートナーにあたる、「コンポイド」と呼ばれる電子生命体。2代目の服装は、先代アノシラスとユニゾンの両方がモチーフ。
 
:先代アノシラスのパートナーにあたる、「コンポイド」と呼ばれる電子生命体。2代目の服装は、先代アノシラスとユニゾンの両方がモチーフ。
 
;[[響裕太]]
 
;[[響裕太]]
:彼に接触する。
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:彼に接触する。「先代が君に世話になった」と言っているので、アノシラスと接触したはずのない裕太に宿る正体を看破していた可能性もある。
 
;[[マックス]]
 
;[[マックス]]
 
:裕太と会話中の姿を彼に目撃される。
 
:裕太と会話中の姿を彼に目撃される。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破したが、敵によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。
 
*彼女の先代となる初代アノシラスとは、原典『電光超人グリッドマン』は第6話に登場した「'''電子アニマル'''」と呼ばれる電子生命体。初登場時はコンピューターワールドに現れた敵怪獣を撃破したが、敵によって「'''音波怪獣アノシラス'''」に洗脳され、グリッドマンと対決させられる事になった。戦闘中、グリッドマンの前に現れた人型電子生命体'''コンポイド・ユニゾン'''からアノシラスが操られている事を知り、グリッドマンはアノシラスを正気に戻すことに成功した。2代目の言っている「借り」とはこの時の事を言っているものと思われる。
**この一戦の後、ユニゾンとアノシラスはグリッドマンのプラズマブレードとバリアシールドを合体させ、[[サムライ・キャリバー|電光雷撃剣グリッドマンソード]]へと強化している。
   
**コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。
 
**コンポイド・ユニゾンは登場人物から'''音の精霊'''と称されていたが、合成カットの問題などが重なり『電光超人グリッドマン』での登場は1回限りのみだった。しかし、『SSSS.GRIDMAN』最終話でコンポイドの設定を述べる描写があり、続編の『SSSS.DYNAZENON』でもユニゾンの使うステッキが登場している。
 
*企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。
 
*企画段階では「アノシラス三世」と命名されていたが、原点との関連性を明示するために台本ではアノシラスJr.と記載され、ジュニアは男性に付ける名前の為、最終的に二代目に落ち着いたとの事。
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